5月15日、軽井沢野鳥の森の散策です。ネイチャーセンターともいえるピッキオの建物を通りすぎ、日本野鳥の会の創始者中西悟堂のブロンズ像の前を通り過ぎ、トンボ池の脇を沢伝いに山道を登って行くとカエル池、さらに真っ直ぐ進む沢のどん詰まりに。少しジメジメした湿地がこの沢の水源地。小さな水たまりに小鳥たちが水浴びに来ていることもあります。今ですとノジコが頻繁に訪れてきます。日本サクラソウの定点観測です。
中西悟堂のブロンズ像です。
中西悟堂…(1895~1984年)1934年「日本野鳥の会」を設立。
野鳥、探鳥という言葉は悟堂の造語。カスミ網規制、空気銃規制、鳥獣保護法の法制化に貢献。
自然保護、環境保全を提唱した先駆者.国設「軽井沢野鳥の森」の設立(1974年)に貢献した。
ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)
ルリソウ・・・小さな花ですが瑠璃色の神秘的な花です。ワスレナグサによく似ています。見分け方はよくワカリマセン。
※ワスレナグサとルリソウの違い・・・花の中心部が白いのがルリソウ、黄色を帯びているのがワスレナグサ。
両方ともキク類シソ目ムラサキ科でワスレナグサ属、ルリソウ属と属が違う。
ワスレナグサはヨーロッパ原産で明治時代に輸入。野生化もしている。ルリソウは本州中部以北、北海道で自生している。
見た目には私のような素人にはどっちがどっちだかわからない。どっちでもいいような気がする。美しい花だ。
日本サクラソウ
数少ない日本の自生地
今日は野鳥に逢いに来たのではないので散歩だけ。ひと回りして上田に向かいます。
中西悟堂のブロンズ像です。
中西悟堂…(1895~1984年)1934年「日本野鳥の会」を設立。
野鳥、探鳥という言葉は悟堂の造語。カスミ網規制、空気銃規制、鳥獣保護法の法制化に貢献。
自然保護、環境保全を提唱した先駆者.国設「軽井沢野鳥の森」の設立(1974年)に貢献した。
ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)
ルリソウ・・・小さな花ですが瑠璃色の神秘的な花です。ワスレナグサによく似ています。見分け方はよくワカリマセン。
※ワスレナグサとルリソウの違い・・・花の中心部が白いのがルリソウ、黄色を帯びているのがワスレナグサ。
両方ともキク類シソ目ムラサキ科でワスレナグサ属、ルリソウ属と属が違う。
ワスレナグサはヨーロッパ原産で明治時代に輸入。野生化もしている。ルリソウは本州中部以北、北海道で自生している。
見た目には私のような素人にはどっちがどっちだかわからない。どっちでもいいような気がする。美しい花だ。
日本サクラソウ
数少ない日本の自生地
今日は野鳥に逢いに来たのではないので散歩だけ。ひと回りして上田に向かいます。
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