5月24日、上田市殿城(旧石清水村)の稲倉の棚田。
浅間サンライン(長野県道79号線、元広域農業道路)を東御市鞍掛から長野県道4号線(真田東部線)に入りしばらく進むとこんな風景が見えてきます。
真田丸の上田・・・この稲倉の棚田から県道4号線を上田市真田のほうに2㎞ばかりのところに真田歴史館、お休み処、真田氏居館跡があります。
《どうでもいい話》真田氏の姓名の話し。このあたりは昭和の大合併で長村、傍陽村、本原村が真田町に。真田とは元は長村の大字。むかしの侍大将は所領地の地名を名乗るのが多いですからたぶん真田家は真田の地名を姓としたと思われます。それでは「眞田」という地名の由来は・・・実田(実る田)、狭名田(狭い谷間の田)、早苗田(田の豊作を願う)など諸説あるようです。山の中の棚田を見ていますとどの説も当てはまるような気がします。ちなみに「早苗のさ」は古語で接頭語、「小さい、早い」を著すようです・・・早乙女、小百合、狭山、五月雨、小夜、狭霧・・・など。
浅間サンライン(長野県道79号線、元広域農業道路)を東御市鞍掛から長野県道4号線(真田東部線)に入りしばらく進むとこんな風景が見えてきます。
今回は「上田六文銭」さんの画像提供です。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
田に水が張られて田植えの準備が進行しています。
紫色の花はクサフジ(花や葉が藤の花に似ているマメ科の植物)だろうと思ます。
「早苗田」…もう田植の終った田んぼもあります(早苗田・・・夏の季語、田植えの終ったばかりの田んぼ)。
紫色の花はクサフジ(花や葉が藤の花に似ているマメ科の植物)だろうと思ます。
「早苗田」…もう田植の終った田んぼもあります(早苗田・・・夏の季語、田植えの終ったばかりの田んぼ)。
真田丸の上田・・・この稲倉の棚田から県道4号線を上田市真田のほうに2㎞ばかりのところに真田歴史館、お休み処、真田氏居館跡があります。
《どうでもいい話》真田氏の姓名の話し。このあたりは昭和の大合併で長村、傍陽村、本原村が真田町に。真田とは元は長村の大字。むかしの侍大将は所領地の地名を名乗るのが多いですからたぶん真田家は真田の地名を姓としたと思われます。それでは「眞田」という地名の由来は・・・実田(実る田)、狭名田(狭い谷間の田)、早苗田(田の豊作を願う)など諸説あるようです。山の中の棚田を見ていますとどの説も当てはまるような気がします。ちなみに「早苗のさ」は古語で接頭語、「小さい、早い」を著すようです・・・早乙女、小百合、狭山、五月雨、小夜、狭霧・・・など。
お久しぶりです。
私が撮影に行かないことと、行っても有名ながわからないので本当に合わないですね。
棚田も今は青々として、ツバメが舞っているのでしょうね。
数百年、繰り返してきた日本の風景を大切にしたいですね。
初夏の信濃路にコメント書こうとしましたができませんでした。
頑張らないように頑張らなくちゃ。
家の中にいるよりもアオバズクやオオタカの森の中のほうがヒンヤリしてイイです。
河川敷でコイやササゴイと遊ぶのは暑くてつらいです。
また、フィールドでお逢いしたいですね。