比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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2018東欧ベラルーシ紀行・・・首都ミンスク・・・レストラン「ヴァルスキ」・・・でボルシチ

2018-09-25 | 美味しいブログ ソト飯、弁当、駅弁
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

東隣の国ベラルーシの首都ミンスク

レストラン「ヴァルスキ(VALSKI)」・・・のウエイトレスさん・・・ベラルーシは美女大国です。

ロシア料理の定番「ボルシチ」・・・発祥はウクライナといわれます。

ボルシチ・・・ウクライナの地方料理、近世になって東欧、中欧、トルコなどに広がっていった。
元は多年草の山菜のハナウド(ロシア語でボルシティヴ)を発酵させたものを素材としたが赤カブ(テーブルビーツ)を素材にするようになったという。
※世界の三大スープ・・・といわれます。ほかにブイヤベース、トムヤムクン。
「味噌汁も」とか「ヴィシソワーズ」「ふかひれスープ」「クラムチャウダー」「ミネストローネ」などなど「俺も入れてくれ」とキリが無くなる。
どうでもいいことだ。

ベラルーシ発祥の・・・ジャガイモのパンケーキ(ドラニキ)・・・ベークドエッグ、肉を添えて。
※撮影日は7月25日。

ジャガイモのパンケーキ・・・東欧、中欧の国では定番のオカズ。ジャガイモの歴史はヨーロッパでは浅い。ジャガイモは南米アンデスから大航海時代の15世紀にスペインに移入したもの。16世紀にヨーロッパ各国に広がっていった。冷涼、痩せ地にも強く、救荒食物であり土地あたりの人間に対する食物供給量が多い。麦類と輪作することにより連作障害対策にもなりヨーロッパの飢餓を救ったといわれます。

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