6月上旬、戸隠高原の山花です。
ミズバショウ・・・みどりが池の水辺にわずかにこの個体だけ見られました。戸隠高原の森林植物園のあたりでは5月初旬に咲く花です。もう茎葉がサトイモ状に伸びています。
5月初旬から6月中旬まで、ここ戸隠では・・・カタクリ、ヒメイチゲ、キクザキイチゲ、イワカガミ、シラネアオイ、ヤマシャクヤク、コバイケイソウ、エンレイソウ・・・などいろんな花が春を待ってたように開花します。ざんねんながら花の時期に少しずれたようでした。写真に収められたのはこれだけでした。
ニリンソウ・・・湿っぽい落葉樹林の林床に。
ここでは5月下旬から6月上旬が花時のようです。
リュウキンカ・・・水辺、湿地が特に好きなようです。
オオカメノキ・・・ヤマアジサイと思われがちですが深い葉っぱの皺が目立ちます。
「夏の思い出」で有名になったミズバショウは夏の花のように思われがちですがほんとうは春のはじめの花です。標高1400mの尾瀬ヶ原では5月下旬に咲きます。そのころが尾瀬の春の始まりなのです。
標高1200mのここ戸隠では5月初旬。標高1900mの栂池湿原では6月中旬ころです。
花の命は短くて・・・といわれるように花の開花期間はわずかです。
そして花たちは自分たちの命の継続のために最も適した季節、環境の中で花を咲かせ、実を生らせます。
ミズバショウ・・・みどりが池の水辺にわずかにこの個体だけ見られました。戸隠高原の森林植物園のあたりでは5月初旬に咲く花です。もう茎葉がサトイモ状に伸びています。
5月初旬から6月中旬まで、ここ戸隠では・・・カタクリ、ヒメイチゲ、キクザキイチゲ、イワカガミ、シラネアオイ、ヤマシャクヤク、コバイケイソウ、エンレイソウ・・・などいろんな花が春を待ってたように開花します。ざんねんながら花の時期に少しずれたようでした。写真に収められたのはこれだけでした。
ニリンソウ・・・湿っぽい落葉樹林の林床に。
ここでは5月下旬から6月上旬が花時のようです。
リュウキンカ・・・水辺、湿地が特に好きなようです。
オオカメノキ・・・ヤマアジサイと思われがちですが深い葉っぱの皺が目立ちます。
夏が来ると思い出す はるかな尾瀬とおい雲
「夏の思い出」で有名になったミズバショウは夏の花のように思われがちですがほんとうは春のはじめの花です。標高1400mの尾瀬ヶ原では5月下旬に咲きます。そのころが尾瀬の春の始まりなのです。
標高1200mのここ戸隠では5月初旬。標高1900mの栂池湿原では6月中旬ころです。
花の命は短くて・・・といわれるように花の開花期間はわずかです。
そして花たちは自分たちの命の継続のために最も適した季節、環境の中で花を咲かせ、実を生らせます。
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