JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

観察・監視?

2008年05月19日 | Weblog
2階から、近所のネコの進入を監視し、野鳥を観察する。うちのねこ。
もっともかわいいメスネコが、内のねこを横目でちらりとウインクすると、もうめろめろで、2階と1階をはげしい勢いで、降りたりあがったり。
直射日光は耳に炎症を起こすので禁止なんですが。

ネコの耳

2008年05月19日 | Weblog
 ネコの予防接種に行ってきました。耳があれているので獣医さんに聞いたら、この種類は、日光に弱く、耳を切り落とさなければならなくなるかも?とのこと。予防措置は、日光に当てないこと。
 しかし、近所のネコの進入や野鳥観察が大好きなので、困ってます。だれか対策を教えて。

資本論第一巻読むのに1年、2巻途中で挫折でもおもしろい

2008年05月19日 | Weblog
 昨日の志位和夫委員長のテレビ対談で、マルクスの資本論の中の「大洪水よ、わが亡きあとに来たれ」について話しています。資本論第一巻の労働日の注の中で「デュ・オセ夫人の『回想録』序、序文、」と書かれています。
 不破哲三氏の「『資本論』全三巻を読む」と同時進行で、第一巻を1年以上かけて読んだのですが、ほとんどわからず、それでも、この注というのが、当時の歴史や文化、日常生活などを知る上で非常におもしろかったのです。
 そこで、「へーんそうだったのか」と思ったのが、この文です。
それは、不破哲三氏が「『資本論』全三巻を読む」の中で、「資本論の読み方」についてとして、「特に『注』は・・・ちゃんと読んでおかなないと」とアドバイスしていたからです。
 この注のおもしろさ、びっくりすることは、もっといろいろあります。

 資本論第2巻の途中で挫折しました。もっとむずかしい。
どなたか、アドバイスくださいね。