危険な通学路として、歩道設置が求められている、上市場商店街の道路600メートルの本格検討が始められることになりました。
県の長生整備センターによる、北部地域連絡協議会の席上で説明されました。
上市場地域の住民アンケートが昨年実施され、県道整備が必要という解党が87%で、今すぐに実施をという解党が84.8%(回収率85%)の結果もあり、県の長生整備センターが、今年度整備計画の方針のための調査を行うことになりました。
旧田中スタンドから昭和薬局までの約600メートルの県道の交差点、歩道の位置、幅員、建物の利用状況、事業費の概算などを行うとのことです。