JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

大震災 睦沢町が被災者10名程度受け入れ、技術職員被災地派遣に

2011年03月24日 | Weblog
 睦沢町が、被災者支援など進めています。 
議員宛の文書によると
 
「 平成23年3月22日
議員各位
睦沢町長御園生正、
東日本大震災に係る睦沢町対策(対応)状況について
 今般の東日本大震災に遭われた方々に対し心より御見舞い申し上げます。
 議員各位におかれましては住民から『睦沢町の対応は』と聞かれているのではと思慮いたしております。
さて、睦沢町は今回の大震災に対し検討をした結果次のような対応を実施または計画中です。
 なお、被災者の一時避難場所については空き家又はホームステイ等考えられますが、空き家の登鋼犬況及び長期化することも考えて公共施設のみを想定しました。その中でも環境改善センターにある畳の部屋は、既に多くの教室等行事が予約され避難場所とすることは難しいと判断しました。
 従いまして、現在のところは、次のとおりの対応を千葉県に報告しながら進めております。何分にもこ理解ご協力をお願いいたします。
    記
現在実施中のもの
 1義援金募集を役場他12ヶ所設置したが更に各区長さん方にお願いし区長宅に募金箱の設置
 2役場宿直を一名体制から管理職を増員し二名体制とし電話等への対応への強化
 3町・各団体によるイベント催し物の開催自粛これから実施予定のもの
 4技術職員の被災地への常時名派遣 災害査定・設計等
 5一時避難所開設中央公民館うめの間を想定し約10名程度」となっています。