今日は社会協議会委託事業の「学童クラブ」で地震の様子を聞きました。
当日は、低学年の子供達が10数人いて、日頃からの避難訓練のおかげですぐに、建物からでて校庭にしゃがんで揺れをまったとのこと、その後、学童保育は続けることが出来たとのことです。
先日行われた社会協議会評議委員会の席上でも、学童クラブがあったことで、子供達の居場所がはっきりしており、その意味でも、災害時の役割は大きかったのではないでしょうか。と発言しました。
保護者の方々の自主的な学童保育として、私もお手伝いをしながら、喧々囂々始めたときには民家を借りての4名の子供達でしたが、その後、町の公民館の一室、保育所の一室、元保育所の建物と環境が充実され、社会環境の変化や当初からの男性の指導員の方への信頼もあり、今は通常40人、夏休みには50人くらいに利用者が増えているそうです。
初期のころの男の子は、今年大学生で、私のだじゃれコントの相方として、今も、大事な友人なっています。