5月30日付けのブログに、きゃりーぱみゅぱみゅ的なるものという題名で、コメントをしたが、その後、書籍・書評の関連で、ブクログから、本の情報に関する中に、増田セバスチャンなる人物の推薦する書籍のコラムがあり、これを見ていたら、この人物が、アート・ディレクターで、きゃりーぱみゅぱみゅなるもののコンセプト、或いは、「カワイイ文化」に、深く関わっていることが、分かってきた。成る程、それならば、一連の衣装、ダンス、アートの背景なども、オジサンには、理解可能になる。少し、Identityが、見え始めてきたゾ!音楽や絵画に較べて、個人的には、これまで、所謂、アートと称するものは、ポップ・アートや新進気鋭のイラストレーターの作品も含めて、なかなか、理解するだけの「感性」が、こちらにはなく、ついてゆけない部分があって、まさか、今更、アキバ系のオタク文化の衣装や、踊りでも、あるまいが、その「感性の根源」だけでも、何とか、理解する、或いは、理解しようとする「同じ地平」に立てれば、良しとしようかと思っているが、、、、、、、、、。なかなか、一筋縄では、理解が難しい難敵ではあるのは事実である。この分野は、感性を研ぎ澄まさないと、油断がならないゾ!取りあえずは、ボチボチ、ついて行くことにしようかな?!
向学のために、アクセスして、動画でも、見て下さい。(感性のリトマス試験紙代わりに)
Sebastian Masuda のHP:
http://m-sebas.com/
http://kyary.asobisystem.com/
http://delivery.paperboy.co.jp/c/agfbaBrfaXr85sad