Twitter アカウントなりすましの怪:
或る時、何気なしに、スマホの画面を眺めると、Twitterからの連絡で、『最終メルアドの確認を要します』という連絡が入っていた。何を、今更、確認であるかと思いつつ、良く、文章を読んでみると、アカウントの最終メルアドの確認を必要とするという文字の後ろに、@NR5BPHQ66MUGmuS という訳の分からぬ不明な文字の羅列を発見する。これは、可笑しいぞと云う事で、このアカウントを検索してみると、何と、自分のアカウントと同じ名前が、漢字で、表示されているが、登録されているイメージ写真は背景に何もない、卵形の空欄だけである。これは、誰かが、自分のアカウントをなりすましで、登録しようとしているのではないかと直感したから、すぐさま、これをなりすまし報告として、通報した。報告ケース番号#26996849 Impersonation - @NR5BPHQ66MUGmuS 英語で、なりすましImpersonationと表現するらしいことが分かる。それでも、翌日、この通報を受けて、調査の結果と称するレポートでは、なりすましではなく、違反に当たらないと言うではないか?それならばと、再び、『もし、知らずに、これを承認していたら、どうなっているのか?そして、一体、このアカウントは、誰の誰兵衛で、何者ものなのか?』、どうやら、何もかが、GoogleのG-mailを何処かからか、読み取って、失敬したらしいと云う事は、登録メルアドで、了解される。それにしても、Twitterというモノは、電話での連絡先もなく、只、決まり切った所定のフォーマットのクリックによるサポートへの報告だけである。これでは、ほとんど、素人は、なりすましに無防備であろう。一体、どんな人物が、どんな目的で、名前を登録しようとしたのかは、被害者、といっても、被害者には、該当しないそうである、これも、又、不可思議なことである。まるで、警察の口癖の『犯罪が起きていないから、取り締まれない!』ということに等しい調査回答である。何と云う事であろうか?更に笑ってしまったのは、Twitterからの連絡で、メルアドを登録している人物が、Twitter を始めたとか、連絡があるが、メールを辞めた年寄りが、何と、驚くべきことに、Twitterを始めたというではないか?そんな訳がないのに、、、、、知らぬ間に、きっと、なりすましで、アカウントが乗っ取られているのではないだろうか?何とも、ややこしい時代である。1週間経過しても、再度の調査以来には、調査報告は、来ていない。困った会社である。ブログに、Twitterを連携リンクしておこうとしよう!