子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
足跡残していってくださると嬉しいですわ♪

おこしやす♪

初めての方は  おこしやす♪ ~記事の前に~をお読みくださいませ。 時々更新しております♪

阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

七五三 ~神社にて~

2006-11-06 23:41:37 | 行事



この記事は、


七五三 ~朝起きて~

http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/c047c86f0bc6e26b2f9cd64a7233fe8e



七五三 ~美容院にて~

http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/a41cd6658b3ef09e5fb363b4146345a6



七五三 ~着付け~

http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/5a55c2bca42c087dc9e06d8c68046009



七五三 ~写真撮影~

http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/d7e564ff943886ae49a1b374d3252562

から続いております。

良かったら続けて読んでやって下さい。<(_ _)>



・・・



・・・・・



写真撮影を終えたあと、神社へ。

全部回ろうと思うと何と4時間もかかるという結構大きな神社だ。


中へ入り、祈祷を申し込む。



うちと同じくらいの女の子、

そして何故かお宮参りに来ていた男の子

と一緒になった。



祈祷では神主さんが祝詞を読んだりする。

娘は祝詞の時も一応神妙な顔で座っていた。

びっくりするくらいお利口さんだ。


途中で父・母・子が1家族ずつ呼ばれ、

神主:「榊を時計回りに捧げ、『二拝二拍手一拝』して下さい。」

と言われた。


しま家は一番に呼ばれ、

慌てて椅子の下に置いていた娘に草履を履かせる。

(足が届かないので脱げる)


母の頭の中は、


『榊、時計回り』



『二拝二拍手一拝』


で一杯。

(榊は父がやるのだが。)


父が榊を手渡され、時計回りで捧げる。

親子三人で

『二拝二拍手一拝』


母:「お辞儀して。」

と言うと娘、マネして2回お辞儀をした。

母:「パン パン、ってして。」

と言うとこれまたちゃんと二拍手。

次はこちらがお辞儀させる前に



娘自ら一礼



(゜艸゜;)




・・・何か乗り移ったのか?

というくらいきちんと出来ていた。



・・・



次の家族、子供が非常に嫌がって

母親の足に抱きついていた。

そうそう、3歳だったら普通そうだよね、なんて思いながら見ていた。



見事に大役を果たした娘。

祈祷後、千歳飴と書かれた長い袋と何故か

『となりのトトロ』の70ピースパズルをもらう。

千歳飴の袋も飴とは思えない重量。

娘には到底持てそうにない。


中身は、また。(*^艸^)



祈祷後、昼を予約していた時間までかなり間があったので、

みんなでその辺をうろうろ。


実はこの神社、

『全国約3,800余社の護分霊社を有しております』

と言うとおり、色々な場所に小さい社があり、

一つ一つにお賽銭箱と、鈴が設けてある。


娘はその鈴が届きそうな社を見つけては鳴らして回っていた。

そう、



ようやく笑顔が戻ってきたのだ!!



ヽ(*´▽`*)ノ~♪




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七五三 ~写真撮影~

2006-11-06 16:47:03 | 行事



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七五三 ~朝起きて~

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七五三 ~美容院にて~

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七五三 ~着付け~

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良かったら続けて読んでやって下さい。<(_ _)>



・・・



・・・・・



撮影の予約を取っていた写真屋さんは、店主が忘れてうっかり外出。


これもこの店の味なのだろうか?



とりあえず全員撮影場である2階に上がって待つ。


娘も始めはうろうろしていたが、

少々疲れてしまったのか、ソファーに座る。


待つこと少々・・・。



店主、呼び出されたようで息を切らして帰ってきた。

店主:「すいませんねぇ。遅くなって。」

忘れてました、とは決して言わない。そりゃそうだ。


母曰く、

 「私らくらいの年になると、うっかり忘れるんよ。」

ああ、うっかり信用もなくさないよう気をつけて欲しいものだ。




まずは娘1人の撮影。

カメラを構える店主、そしてポーズを細かく直す奥さん。

2人に見られつつ娘の硬い表情が続く。


しかし。



・・・


カメラマンも驚きの素直さ。そして無駄な動きなし。


あとは


『笑顔』



だけなのだが、これは無理そうだ。



続いて父母と3人で。

最後に両家の祖父母と7人で。

娘の表情が硬いままの為、

カメラそばで鈴なんか鳴らしたり、

ちょっと細工する奥さん。



しかし娘は一言も発することなく、

笑顔どころか表情をほとんど変えることなく、

撮影用の『千歳飴』の重さにやられつつも

見事最後までやり遂げた!!

ヽ(´ー`)ノ



店主:「今までで一番おりこうさんな子ですよ。」

奥さん:「本当にちゃんとしてはりますね。」



母としては一言も発しない娘の緊張の方が気になる。

結局一度として微笑むことのなかった写真。

一体どう仕上がっているのか、それも気になるところだ。




長かったのか短かったのか良くわからない写真撮影。

さて、これからいよいよ神社にお参りだ!!!





・・・つづく。



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