子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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おこしやす♪

初めての方は  おこしやす♪ ~記事の前に~をお読みくださいませ。 時々更新しております♪

阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

土曜日のお宿は・・・

2006-11-30 23:57:51 | KIDSのネタ


【記事の前に】

皆様の所にもお邪魔できず、

コメントのお返事も滞っております。


引き継ぎ作業が忙しく、さらに通常業務も忙しいと

ダブルでやられております。


ついこの前までの暇な時間が懐かしい・・・。


必ず行きますので待っていて下さいね♪


ヽ(*´▽`*)ノ~♪





・・・





湯布院で昼食、そして日本一の吊り橋を体験した後は



お宿へGO!



本日のお宿は


『杖立温泉』にある。


創業300余年の

ひぜんや


という所。


このお宿、何が珍しいかというと



・・・


大分県と熊本県の県境にある



ということ。


どの階にも県境の印が。(*^艸^)



しかも、その宿


大分館と熊本館


と県境から2つの館に別れてます。



シャトルバスで露天風呂にも入れるらしい。

(しま家は残念ながら利用しませんでしたが)



添乗員:「入り口のフロントは5階になります。」

添乗員:「泊まる部屋は4階の熊本館で、」

添乗員:「その同じ階の大分館でお食事です。」

添乗員:「お風呂は2階と1階にあって・・・」



・・・と、聞いているだけでは

何が大分か熊本なのか分からないくらいややこしい。



そして



・・・



この旅館、かなり長い。

泊まる部屋から宴会場も結構な距離。


娘は・・・父の抱っこで移動だ。(^o^;



到着して2時間後に食事。

とりあえずお風呂に入る。


しかし、はしゃいでいたせいか、

気付けば夕食の15分前。


慌てて着替える。

娘と父も同じくらいにお風呂から出てきた。



料理は結構珍しいものも。

娘はなぜかもずくに夢中で暫く食べていた。


・・・と言っても母が口へ運んでいたのだが。



一通り食べた後、娘が目を付けたのは

1つ上ののぶ君が売店で買ってもらった

日本地図の木のパズル。


のぶ君が他の席で遊んでいる隙に



・・・



勝手に袋から出し、バラした。


( ;´Д`)ノ"



しかしパズルは小学生向けくらいのレベル。

当然娘に出来るはずもなく、

母、必死でパズルと格闘。


もう1人の女性社員と小学4年生の女の子も

手伝ってくれた。



あと数ピースで完成!!


と言う時になぜかのぶ君と娘が戻ってきた。


2人で取り合いながら、全く違うところに


無理矢理



ピースをはめる。


小学生の女の子がこれをはずし、


正しいピースを娘やのぶ君に渡し、


何とか完成♪



・・・



こうして夜は更けていくのだった・・・。



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日本一の吊り橋

2006-11-30 00:38:08 | KIDSのネタ



期待しすぎた

『ステーキ丼』

救いは娘が意外と食べた事。

やはり美味しいお肉はいいらしい。


御飯食べて散策もあまり出来ないまま湯布院を出発。



次の目的地は



・・・




『日本一』



といううたい文句の吊り橋、



九重“夢”大吊り橋



チケットには

「標高777mから望む360度の大パノラマ

 長さ390m(日本一)・高さ178m(日本一)」

と書いてある。



どうやらこの吊り橋で

北方と中村と言うところを繋いでいるようだ。



何のために?



・・・


観光名所を作るために、だそうだ。




実はこの吊り橋、完成したのは10月末とかなり新しい。

紅葉を見るための観光客目当てでこの時期に完成させたとか。


新しいものがみんな好きなのかどうなのか。



バスガイドさんも添乗員さんも口を揃えて言う。



・・・



「駐車場にバスが入るのに○時間、

 降りて橋を渡るまでに○時間」


・・・


( ;´Д`)ノ"



いや、たかが吊り橋にそれはちょっと・・・。

どうせなら湯布院で散策したかったんですが。



と思っている母を尻目にバスは目的地へ。



降りてすぐに並ぶ。



・・・



で、10分くらいで橋の入り口へ。

みんながぞろぞろとチケット(往復券)を渡し、

渡り始める。



そこから滝が見えたり紅葉が見えたりとなかなか良い眺め。


・・・でも、なんだか混んでいる吊り橋って情緒がない。

娘は吊り橋に並んでいる時点で抱っこ♪

ヽ(*´▽`*)ノ~♪


母、左手デジカメ、右手にビデオカメラで色々と撮りまくる。


・・・多分後でビデオ見たら何を撮っているのか分からないだろう。



橋の幅は人が3人どうにか横に並べる、というくらい。


この日、結構風が吹いてました。


吊り橋の真ん中辺りではかなりの強風。


風速何Mなのか?


娘が歩いたら



間違いなく吹き飛ぶ


と言うくらいの強風。

台風の疑似体験した気分。


半分を超えるとかなり寒い。

皆さん結構手すりにつかまっていました。

どんどん足早になる人々。


向こう側についてすぐにまた引き返す人も。



しま一家。

父の手が娘を支える限界に達していたため少々休憩して戻りました。



帰り。母、両手にデジカメとビデオで、手放し。


後から考えると結構デンジャラスだったかも?



娘は・・・橋を渡り終えてからちょっぴり元気になって歩いてました。


景色を楽しむ余裕?


・・・無かったような気が。

後ろの人が追いついたり、抜かして行ったりだったんで。

アレは暖かい日にゆっくりわたってみたいですね。


ちょっと凍えそうになりながら行くのは向いていません。



でもまあ、楽しかったですよ。



・・・



2度はないでしょうが。(^o^;



慌ただしく、次はお宿へ。


泊まる先はかなり珍しいところでした。



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