土曜日。やっと平熱になった娘。
前の晩から何度も起きていたとは言え、
昼前まで寝ていたなんて初めてじゃないだろうか?
夕方寝る前は大人しくお絵かきしたり機嫌良く過ごしていた。
この調子で大人しくすれば月曜日には登園できる?
ヽ(
*´▽`
*)ノ~♪
なんて母の考えは本当に甘かった。
((_ _|||)
夜、お風呂に入れようかと思ったのだが、
折角下がった熱が再び上がるかも?
夕方にまた寝てしまったため、
娘をお風呂に入れるのはあきらめた。
少々遅めの夕食を食べる。
娘、食べると言いつつほとんど食べない。
すぐにご馳走様した。
いくらなんでも少なすぎる。
なんとかデザートのみかんを食べさせた。
その後の薬。これが大変だった。
今回、祖父母が『飲むヨーグルト』
に混ぜて飲ませていたため、
スプーンにヨーグルトで溶いた薬を混ぜたのだが、
『くすり』
と聞いただけで半べその娘。
( ̄^ ̄゜)
一生懸命母&父が説得しても話すら聞かずに
泣き出す始末。
娘:
「おくすりいやぁ~~!!!」
母:「これのんで早く治そう?」
母:「元気になってトトロ見に行こう?」
娘:「トトロいやぁ~、こわいぃ~~!」
父:「新幹線乗ろう♪」
娘:「しんかんせんいらん~。」
父:「○○○(娘の名)、聞いて。」
娘:「おくすりいやぁ~~~。」
父:「ちゃんと話聞いて。」
父:「今まで頑張って飲んだのに、これ飲まんかったらなおらんで。」
父:「な、これ飲もう?」
娘:
・゜(゜´ロ`)゜・。
娘は大泣きしながら
『いや』
を連発。
もう本人も何がどうなんだか分かっていないくらい
取り乱している。
結局・・・父が40分程粘って全部飲めた。
こちらが褒めても怒るばかり。
今までスプーンにお水とお薬を入れただけで
大きな口を開けて飲んでいた娘。
それが薬、と聞いた瞬間に飲まない、と言い出したので
正直父・母共にかなり驚いた。
ゼリーやヨーグルト、アイスで釣っても駄目。
初めての頓服が苦かったのだろうか?
一度拒否すると頑ななので本当に苦労した。
その後・・・
娘、全然寝ない。
( ;´Д`)ノ"
絵本を読んで電気消して
・・・と、リビングに娘が来た。
母:「ねんねは?」
娘:「おなかいたい・・・。」
母:「トイレ行く?」
娘:「いかない」
寝かせていた父に、
母:「○○○(娘の名)がおなか痛いっていってるで!」
父:「違うねん、寝たくないから色々理由つけてんねん。」
・・・
結局寝たのは夜中の0時半前。
ε=(-。-;)
明け方気付くと
・・・
娘。
なぜか
・・・
ΣΣ(゜Д゜;)!
・・・
・・・・・
『下半身すっぽんぽん』
そう、パンツもズボンも脱ぎ捨てていた。
おむつがお腹を締め付けていたのか?
何がそうさせたのかは分からない。
初めての出来事だ!!!
慌てて着せる。
・・・
そして、ほとんど寝ていないのにも関わらず、
7時前に起床
雨が降っていて暗いのをいいことに
何とか9時半まで寝かせた。
![](http://blog.with2.net/img/banner_02.gif)
(
http://blog.with2.net/link.php?255875)