こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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もちつき会に参加して!

2009年12月26日 20時05分16秒 | インポート

 「何十年ぶりかナ?もちつきを生で見るのは!昔は家でついていImg_09261 たから・・・」と嬉しそうに語りかけるデイサービスに通う利用者さんの声。今日は、介護センターコスモスふたば(デイサービス)の“もちつき会”にご招待されました。 外で行う予定でしたが、雪が止まず急きょ室内での“もちつき”となりました。(添付写真)雪が効を奏して利用者さんも“もちつき”に参加出来るようになり、最初は遠慮気味だったのに、次々と頭に鉢巻きをして“もちつき”に挑戦します。84歳の女性も「私は“しりもち”しかつけない」と言いながらも果敢に挑戦。それを見ていた別の女性も「私は田舎育ちだったから、昔は(私も)ついたものサ!」としっかりした腰つきで杵を突く姿にみんなを驚かせました。男性陣も負けていられません。次々に杵の持ち手が変わります。結局、用意した5升は1時間でつき終えました。私も、家族会を代表して挑Photo 戦(添付写真)しましたが、昨年よりも多少進歩したものの、終わった後は利き腕(左)の握力は低下していました。つきたてのお餅を集まった約50人(利用者・家族・ボランティア・職員)での試食会は本当に美味しかったです。「これでまた長生きできる」との感想の声に、苦労して準備した職員は大歓迎。「また来年もやろうネ・・・」と締めくくりました。

帰宅すると、待っていたのは“雪かき”です。有珠の沢らしく、市街地よりも降雪量が多く感じられました。除雪も含め、腕が痛い状態です。年齢とともに痛みは2~3日続くでしょう!

 “ご縁”と言うのか?餅つきで疲れて帰ってきたら、日頃からお世話になっている方が訪ねてくれて「今が旬!一番美味しい新鮮な餅を・・・」とつきたての2種類の“あんこ餅”を届けてくれました。正月となるとパック入りの餅が主流だけに、つきたての餅は「もちろん、美味しかった」と感激しています。

 餅に例える話ではありませんが、「新政権はいつまで持ち”こたえることが出来るの?」との問い、「最後は国民が審判を下すのでは」と答えました。

 楽しい一時を過ごしましたが、厳寒のなかで昨年のような“派遣村”で正月を迎えるような事が起きないように、政治課題としてワンストップ・サービス・デイなどを全国各地で取り組み、支援策を強化し一人の国民が路頭に迷うことがない社会を強く望みます。