今朝、清々しい春の天気となり、私の鼻風邪もようやく回復しました。連休中帰省した長男のわがままも聞いて外食(ご馳走にもなりましたが)が多く、体重アップ?が気になって、久々に早朝ウォ-クと家の前の街路樹の周りに花壇を つくり“ベコニア”を植え一汗かきました。(効果は?)
仕事の関係で午前中は党事務所の日直でしたが、日頃の学習不足を解消することが出来ました。事務所に向かう途中で母のところに顔を出して、洗顔と補聴器をセットしてきましたが、昨夜熱が出たのか氷枕が置いてありましたが、辛くても相変わらず“笑顔”だけは忘れません。おばちゃんが心配で、と帰省している長男も旧友との約束があるようで毎日午前様のお帰りです。とにかく運転をすることが楽しみなのか、1台を独占して自由勝手に走り放題。都会生活にも慣れてきたのか「とにかく道路が広いので安心して運転できる」と喜んでいます。「でも、苫小牧の市民の運転マナ-は悪い?(必ずしも言いきれないが)街も活気がなくなっている!・・・」と不満の声。
日直していると党事務所にのぞみ町の方から「市長選で誰を応援したら良いの?今の市長では駅前商店街は駄目になる!やっぱり若い人に頑張ってもらわないと・・・」との内容でした。「経験豊富な渡辺さんが出れば応援したいのに・・・」とお世辞の言葉も有りましたが、「投票する選択権がありますので」と説明すると納得したようです。午後1時頃、双葉バイパス通りに設置している温度計を見ると21.0℃が表示。この気温が続くと良いのですが!
さて、国政では「政治とお金」問題、抜け穴だらけの労働者派遣法、NO!普天間基地と安保外交、医療・福祉問題など重要課題が山積しています。が、市政も同様ですネ。財政問題はもちろん雇用不安、安全・安心のまちづくりなど市民生活のなかには「格差と貧困」が広がっています。この問題にどんな処方箋を出すのか?医学の進歩は顕著です。「後戻り出来ない自・公政治、失望した民主党政権、そして名ばかりだけの新党づくり」では政治の処方箋は出せません。「政治を変えたい」この思いに応えて「政治を前に」日本共産党は頑張ります。
帰宅すると明日の“こどもの日”を前につきたての“草餅”が届いていました。甘党の私にとっては我慢の出来ない美味しい“草餅”につい手を出して満腹感に慕っています。また、明日早朝ウォークで調整が必要です。