こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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間違っていませんか?日本語の使い方!

2010年05月26日 20時12分01秒 | インポート

 さわると“あんこ”が飛び出しそうな重量感ある“草餅”を友人からご馳走になりましたが、巷でも人気上昇の一品となっているようです。食べ応えのある餅だけに甘党は喜びそうな話。早速、次男に食べさせようと買っていったものの「とても1個は無理。半分食べて・・・」と分け合って食べました。本当に美味しい餅です。

食べ物は分け合うことが出来ますが、沖縄・普天間基地の移設問題での鳩山首相の“痛みの分かち合い”は絶対に認めることは出来ません。問題解決は“無条件撤退”しかないと思います。“痛み”の伴う病気の治療に“分かち合い”という処方箋は出ません。“痛みをなくす”事が優先だと思います。

母が入院して84日間が経過しました。リハビリ効果が現れ“回復Img_11121 傾向”の兆しが見られます。今日も顔を出すと“口”のリハビリを行っているところに巡り合わせました。「ア-」・「ウ-」と先生の口を見ながら何回も挑んでいます。「上手になったネ!」と言われると“笑顔”で返します。でも一方で、心配していた“肺炎”を引き起こし点滴の治療も継続中。年齢が年齢だけに血管確保が難しく、腕を見ると紫色の点滴痕があり“痛々しそう”です。まだ、会話は出来る状態ではありませんが、“痛い”という言葉は本能からか発するようになりました。そんな状況を見ると、「変われるものなら変わってあげたい」という気持ちが強くなります。鳩山首相は“痛みの分かち合い”という日本語の使い方は間違っていると思います。

 以前にも書き込みましたが、「米軍基地があるから日本が守られる」という“抑止力”論が出されます。反論ではありません。身近な問題として北朝鮮が日本列島を超えて弾道ミサイル(人工衛生論?)の実験を行ったとき、「日本を守る」という米軍が動いたでしょうか?沖縄・米軍基地から出撃したのはベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争などまさに他国への出撃基地であったことは歴史が証明しています。“抑止力”なる詭弁はもう通用しません。護憲・平和を主張していた与党の社民党の責任も重大です。

今日、●●町で“はたやま和也”さんと一緒に日本共産党の“つどい”を開きましImg_10991 た。平日の午後の時間帯にもかかわらず、多くの方々が参加して頂きました。私は、“市政から国政をどう見るのか”、はたやまさんは国政での日本共産党の姿を事実にもとづき報告しました。参加者から「正直、(日本共産党も含め)政党不信はある。でも、今日の話を聞いて納得出来ました」、「いつも応援しているのに、どうして伸びないの?デレImg_11031 ビに出る回数が少ないのでは?」など素朴な疑問・質問がだされました。そうした疑問などにも答えながら、暮らし・平和・経済・雇用問題などで、どの党が国民の心を判って頑張っているのかが聴衆の反応を見て(私は)確信することが出来ました。