友達を予約

先日のオカヤドカリに友達を飼ってあげる事にしました。
Ｔさんの友達にヤドカリに詳しい方が居られて、話を聞いたら、ヤドカリもⅠ匹では寂しくて病気になり早く死ぬらしいのです。だから２～３匹一緒のほうが長生きするのだそうです。
良く分かるように思えます、夜箱から出たそうにガリガリと音をさせているのを聞くと何だか可愛そうな気持ちになりますもの。
と言うことで昨日、Ｔさんに、仕事の帰りに、ペット屋さんに買いに寄ってもらいましたが、残念です、もう売り切れになっていました。
同系列のお店を３軒ほど捜してもらったのですが居ませんでした。
初めの店が次の日入荷しますと言われたそうなので、電話で２匹予約しました。
砂も昨日、川砂が粒が小さくていいよと教えてもらったので、私小さいバケツを持って取りに行きました。
川に行くと丁度満潮で川のづっと上まで行きました。やっと砂の出ている処を見つけてほっとしました。
家に持ち帰り水道水で綺麗に洗って干しています。今日は友達来るかな!

太郎君と友達

幸ちゃんには、とても仲のいい友達が居ました。シェットランド犬の太郎君です。
二匹は気が良く合ったらしく、散歩の時出会うのをとても楽しみにしていました。
犬を連れていると、不思議と犬が人の仲を取り持ってくれます。
何処の何方かも知らなくても直ぐ仲良くなれて、話が出来ます。
太郎君のお母さんともすぐにしたしくなりました。
二匹は出会うと、じゃれあって、縺れながら遊びました。そして二匹並んでお互い相手を見つめながらグランドを走り、ちょうど仲のいい恋人同士のようでした。きっと、そうだったのでしょう。
楽しそうな二匹を見ていて、私達も嬉しく幸せな気分になったものでした。
そう言えば、あのマリちゃんに追っかけられた、あの同じグランドなのです。
太郎君はマリちゃんの敵ではなかったようです、男の子だからでしょう、仲良く遊べてました。
この太郎君とは病気で亡くなられるまで、７年位仲良くしました。辛い病気に係られて、お母さんのお話を聞くのがとても悲しかったのを覚えています。
我が家の幸ちゃんはお陰様で元気で１６年、歳を重ねることが出来ました。
(写真は、何時も遊んだ、あの公園のグラントで走り・戯れる二匹です)

幸ちゃんと逃げるー

幸ちゃんは、利口で優しい犬でした。
自分より小さい犬には決して手を出しません、どんなに相手が吠えて手を出して来ても。
でも自分より大きい犬には挑もうとするのです、声を低くして、鼻筋にしわを寄せて姿勢を低く構えます。散歩の時など、怖くて私が直ぐ連れて逃げました。幸ちゃん勝自信あったのかな?
ところが、幸ちゃんにも、どうしても苦手な犬が一匹だけ居ました。
その子は、ボクサー犬で幸ちゃんより一回り位大きく若い子でマリちゃんと言いました。
マリちゃんは公園に着くと何時も離してもらっていました。
そして、幸ちゃんと出会うと、敵と思うのか、嫌な奴なのか幸ちゃん目掛けて走り出します。するとそれを見たご主人が「逃げてください、食らいついたら大変ですー」とおっしやるので
私と幸ちゃん逃げる姿勢に成ります、マリちゃんの足の速いこと。
大きなグランドの反対側に居ても直ぐ近づきます、「幸ちゃん逃げようー」二人でとにかく走ります、足が縺れて倒れそうな位必死で・・・ご主人のマリちゃんを叱る声が遠くに聞こえたら・・・足を緩めて「はあ・はあ」言いながら「怖かったねー」と顔を見合わせて笑いました。
いつでも公園でマリちゃんを見つけると、とにかく直ぐ走って逃げました。
そして、ず～とマリちゃんにだけはどうしても近づけませんでした。
(ツールで描いた犬は幸ちゃんのつもりです、次に描くときは、もっと優しい子に描いて上げたい!)

野良猫のお昼寝

広島市内にも、尾道の様な狭い坂の道がありました。仕事で伺ったお宅への道です。
細い路地で人と出会ったら肩が付きそうな幅でした。何度か曲がりながら歩きます。
その階段道に野良でしょうね、きっと! 猫達が何匹も居ました。
若いお母さん猫は子供を２匹連れていました。私達が見ても平気です、親子で楽しそうにじゃれたり、横になったりしてます。
暑いというのに、１匹の子猫はお母さんにべったりくっついて、甘えてます。
お母さんは優しく毛づくろいをしてあげています。微笑ましくて、立ち止まり眺めてしまいました。階段の途中では昼寝の猫もいました。そばを何度も通ってもまったく平気で寝てます。
手も足も投げ出して横になっている猫に「端っこに寄らないと尾っぽや足踏まれるよ!」と声をかけたら、
次に通るときは一番端で細くなって寝てました。
可愛いです。私の話を聞いてくれて嬉しくなりました。
この道は車も自転車も通らず、人も坂道だからゆっくり歩き、猫達にとって住み良い処なんでしょう。
ここは、なんだかゆっくりと時が過ぎる場所に思えました。
仕事は大変でしたが、懐かしい温かさを感じた一日でした。
(写真はお昼寝中の猫さんです、携帯カメラを近づけても、ぐっすりお休みでした)

猫の拾いもの

我が家の猫４匹めのクロ君が、ある日ハトを咥えて帰ったことが有りました。
羽を痛めて飛べ無くなったハトでした。
大きなハトを二階のベランダから部屋まで良く運んだものだと感心しました。
直ぐ鳥かごに入れて水や餌を上げました。そしてこのハトは暫く我が家の家族になりました。
何ヶ月かして元気になって羽も動かせる様に成ったのでカゴから出して上げました。
きっと仲間達の処へ帰って行ったと思います。
猫達は動く獲物を捕らえることが本能的にあります。
時には、すずめ・トカゲ・ねずみ・などなど、得意そうに咥えて帰ります。
その度に私達は悲鳴をあげ、追い掛け回して振り回されました。
ハトは幸い元気に飛び立ちましたが、すずめの様に小さい動物は咥えられた時、抵抗して動くため、猫の歯が刺さってしまうのでしょうか、そのまま命尽きることが多かったです。
何度も可愛そうで申し訳ない思いをしました。
トカゲは直ぐ横取りして外に逃がしてあげました。
でも同じトカゲが何度も捕まるらしく、前見たシッポの切れたトカゲをまた咥えて帰ったものです。当の猫は「すごいでしょう!捕まえて来たよ!」と自慢してるみたいで、私達の慌てるそばでスマシテ座ってました。(写真はクロ君の拾ったハトです)

丸～い金魚

先日、ヤドカリと一緒に我が家に来た金魚で～す。まんまるで可愛いです!
膨らんだフグに色を塗った様に見えませんか?私何かににてるよな～と、思っててフグを思いつきました。
ペットショップでは名前が付いていたのですが、忘れました。この水槽には白メダカ5匹とドジョウも1匹、同居しています
(ちょつと多過ぎるよね!と私には思えます。でも、Ｔさんの水槽だから・・まあっいいか)
メダカとドジョウは、写真に撮られるのが嫌いなのかな?丁度金魚だけ前に出てくれました。
あっ・・そうそう左の金魚の後ろに変なもの写ってますが、これは金魚では有りません。
写真携帯で撮ったので反射して私の指が入ってます。

ヤドカリ我が家に来ました

オカヤドカリが家族になりました。今まで、ヤドカリなんて飼ったこと有りません。でも昨日、Ｔさんが仕事の帰りにペットショプに寄りました。お店の中をうろうろと捜しています、私何を捜しているのが分かりませんでした。何も言わずに捜してます。その内私が、まん丸の金魚を見つけました。「これ可愛いね!と言ったら、Ｔさん「うん、これいいね!」と言って2匹買いました。でもその後もまだ捜してます。そして、やっと見つけたようです。それは、ヤドカリでした。昨日朝のチラシ広告に載っていたことを、家に帰って知りました。大切そうにチラシが部屋にありました。このヤドカリさん、殻に触るとすっと身体を縮めて隠れます。ちょっと待つと、そろそろ～と手・足が出てきます。歩くの早～いです。箱から出すとどんどん進みます。・・さてこのヤドカリさんどんな楽しい暮らしを見せてくれるのか楽しみです・・
(写真はよく見える様に水色の箱に乗せて撮りました、手・足が出ると直ぐ走りだすので、撮るタイミングが大変でした。何枚も撮った中の1枚です)

おえかきツールで何描こうかな

　楽しいツールが出来て嬉しいな。
　　描きたいものいっぱいあって迷います
　　　猫・犬・かえる・空・花・山・雪・子供・・・
　　　　色々うまく描けるかな　
　　　　　優しい心の温かくなるもの描きたいな
　　　　　　今日はシャボン玉描いてみた

ナツアカネ

とんぼの群れを見つけました。梅雨空の午後の晴れ間です、車で走っていて信号が赤になり停車しました。ふとフロントガラスから空を仰いだら、沢山のトンボ達を見つけたのです。嬉しくて窓の外を覗き込んで見てました。なんだか古里の空の様で、ナツアカネです。スイスイと静かに・そして・わいわい・と大勢で、右に左にとスイスイと。気持ち良さそうに飛んでます。見ていて、私の心も軽くなりました。

今年のアゲハ蝶生まれました

今朝逢いました。７月３日投稿の緑のアゲハの幼虫に、あの１０匹の中の１匹だと思われます。
我が家の建物は奥に細長く奥行き１２～１３ｍ有ります、裏庭で育った幼虫が５～６cmの身体で、なんと・・もくもくと歩いて・・表の花壇まで移動した様です。
表には柚子の鉢は置いて無いのですから。Ｔさんの植えた小さな、ツワブキの鉢で４～５cmの茎に抜け殻のサナギが付いてます。
Ｔさんが見つけてくれました。毎日見る鉢なのに、葉っぱに隠れていて気付きませんでした。
丁度サナギの中から出たところで、ツワブキの葉にぶら下がって羽根の乾かくのを待っている様でした。二人で１時間近く・わくわく・ドキドキ・しながら嬉しく観察しました。
蝶の柄は上側が黒が多く裏側(下から見える方)が明るいベイジュ色に黒・青・黄色と、とても綺麗です、よくこんな素敵な柄が描けるな!誰が創ったの・・?神様・・?と私考えてしました。
飛び立つ前にＴさんの、指に乗せて写真を撮りました。
あの可愛い幼虫達かと思うと、いとおしく、舞い上がる姿を二人で追いました。
まだまだ居るはずのサナギのアゲハ達、毎日誕生することでしょう。楽しみです!
(写真はＴさんの指に乗った、あのアゲハ蝶です)