4月15日(土)
北九州演劇界の若手を育てようという意図で企画された
「Next Generakion’s Theater」略してNGTの第1弾は
劇団 二番目の庭「No Good Tales」です。
去年も好評を博し、今年で2回目となったこの企画。
参加しているのは去年と同じ団体。
それぞれが、1年前から比べてどんな風に成長したのかを見るにも、大変いい企画です。
今日はその第1弾の「No Good Tales」を観て来た訳ですが・・・。
私は去年の方が断然面白く観たのでした。
去年のがコント集って感じだったのに対して、今年のはオムニバス芝居ってな雰囲気でしたが、
‘コント’と違って‘芝居’になったとたんに、どうもスピード感が失われてしまった気がしました。
時折現れる卑怯なアイテム(「妖精」とかね)には笑ったものの、
漫画家のタマゴに焦点を当てたストーリーに対しては感情移入出来なかったなー・・・。
来年もあるのかどうかわかりませんが、企画自体は非常にいいので、どういった形でも続けていって欲しいものです。
そして、また二番目の庭がこの企画に参加するなら、
「更なる進歩を見たい」と思いました。
北九州演劇界の若手を育てようという意図で企画された
「Next Generakion’s Theater」略してNGTの第1弾は
劇団 二番目の庭「No Good Tales」です。
去年も好評を博し、今年で2回目となったこの企画。
参加しているのは去年と同じ団体。
それぞれが、1年前から比べてどんな風に成長したのかを見るにも、大変いい企画です。
今日はその第1弾の「No Good Tales」を観て来た訳ですが・・・。
私は去年の方が断然面白く観たのでした。
去年のがコント集って感じだったのに対して、今年のはオムニバス芝居ってな雰囲気でしたが、
‘コント’と違って‘芝居’になったとたんに、どうもスピード感が失われてしまった気がしました。
時折現れる卑怯なアイテム(「妖精」とかね)には笑ったものの、
漫画家のタマゴに焦点を当てたストーリーに対しては感情移入出来なかったなー・・・。
来年もあるのかどうかわかりませんが、企画自体は非常にいいので、どういった形でも続けていって欲しいものです。
そして、また二番目の庭がこの企画に参加するなら、
「更なる進歩を見たい」と思いました。