ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

マッサージ&北九州カフェ巡りその3

2006年04月21日 | 行った
4月21日(金)

うちのダンナさんが8月に公演するコレの関係で動き回るのに付いて行った私。
思わぬカフェ巡りとなりました。
最初に行ったのは、お馴染みのequipe。
  

キャラメルトルテとコーヒーのセット(700円)を頼み私はしばしお勉強。

うちのダンナさんはオーナーと色々話し込んでました。

==========

別のカフェに行こうと移動中、「只今無料で~す」と言う声が聞こえてきました。
何?何が無料?
気になってちゃりんこオレンジ号を止めてしまった私。
見ると道端で肩を揉まれてる人がいる!
「肩揉んでもらうのいくらですか?」と訊くと
「只今無料です!どうぞされて行かれませんか?」との事。
うちのダンナさん共々「やりますやります」の二つ返事でタダで肩を揉んでもらいました。
タダで揉んでもらったお礼に宣伝です。

小倉魚町平和通り沿いに「湯川整骨院&鍼灸院」がオープン!
   

         マッサージ師さんも丁寧で良かったですよ。
          優しそうなお二人

保険が利く良心的なお店で、最初は初診料がかかるものの、次からは500円でOKとの事。
肩凝り、腰の痛みで辛い思いをしてるはぜひ一度お試しあれ~。

==========

次に行ったのは「SOAP」
  

クランベリーソーダ(550円)とカフェラテ(500円)を頼んで、またもうちのダンナさんはコレの話。
チラシを置かせてもらうようにお願いしてました。


ところで、最近のおされカフェとかではチラシの事を「フライヤー」とかって言うんですね。
おされ広告業界ではフライヤーもありでしょうが、
小劇場系ではそんなにかっちょいい言い方はしません。
チラシはチラシです。
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お気に写真 その32

2006年04月21日 | お気に写真
「椿」
                          
                          HOLGA120S


ひっそりと・・・
椿
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お気に写真 その31

2006年04月21日 | お気に写真
「はらぺこ青虫」


               くま35

はらぺこ青虫行進中
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スーパーマーケット三国志

2006年04月21日 | 観た
さて2本目のギンギラ太陽’s。
地元ネタで九州福岡に旋風を巻き起こしているギンギラ。
実は今日が初観劇。
面白いと聞いてはいたもののなかなか観る機会がなかったのだ。
が、以前standardさんが、コメント欄に「観に行く予定です」と書いてあったのがきっかけで一念発起。
ちょうど藤山直美観劇の予定が入っていた今日、初観劇となった次第。

今回の芝居は今日から30日までのロングラン公演なんだって。
思い立ってチケット買ったら、後から2列目しか空いてなかったし、週末の公演は売り切れらしい。
すごい動員。さすが人気劇団。

公演は初日とあってちょっとカミカミが多かったり、?な間があったりしたものの
全般的には地元民として、大変楽しませてもらった。
さすが「ギンギラはこれからも地元民しかわからない芝居を創り続けます」と豪語するだけの事はある。

まだまだ公演が残っているので、詳しい事は差し控えるが
一番気に入ったキャラはモノクロ君。
そして「まさか、ダイエーとレジスターに泣かされるとは思わなかった・・・」
とだけ言っておきましょう。

あー、それにしてもダイエーの再生ネタとか、博多駅の井筒屋ネタとか
流通業界のおいしいネタいっぱいあったなー。
WBSとか取材にくればいいのに。
コメント (2)
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四月博多座名作公演

2006年04月21日 | 観た
以前うちの両親に
「芝居を観に行くとしたら何観たい?」と訊いた所、
「藤山直美」と言う返事が返ってきた。
ほー。
いいチョイス。
私も観たい。

と言う訳で、この日携帯&家電のダブル攻撃で取ったチケット。
「太夫(こったい)さん」「はなのお六」の2本立て。

まずは「太夫さん」
舞台は京都島原の遊郭。
兄に連れて来られたきみ子(藤山直美)は、2万円と引き換えに遊郭で働く事に。
しかし兄だと言ったのは真っ赤な嘘。
しかもきみ子は妊娠していて、遊郭を産婆さんと思ってついて来たとの事。
騙された遊郭の女将おえい(波乃久里子)が悔しがっても後の祭り。
どうにも賢いとは言えないきみ子を引き取る事に・・・。
2年後どうにか太夫(こったい)になったきみ子こと喜美太夫に身請けの話が舞い込む。
きみ子は、兄だと偽っていたあの男が忘れらないと泣くのだが・・・。

いやー、面白いですねー。
笑って笑って、ホロリと泣かせて。
ただ、バックの音の方が大きくて、役者さん達のセリフがほとんど聞こえないシーンがあったりして残念。
声も枯れてたのかしら?
辛そうな所がありました。

続いて「はなのお六」
大和吉野から立身出世を夢見て江戸へやって来たお六。
江戸へ来たものの、会う人会う人から
「江戸は恐ろしい所だから早く在所へ帰れ」と言われ不満顔。
そこへ徳川家から頂いた三ツ葉葵の白旗を探している、江戸の大親分と出会い、
しばらく大親分の家に厄介になることに。
実はお六は大和吉野で「鼻利きのお六」として知らぬ者はいないと言う程、鼻が利く。
「自分の鼻で白旗の在処を探ってやろう」と自信満々で鼻をうごめかすと・・・・。

これは面白かったー。
もう文句なしに、ただただ笑えました。
藤原直美の真骨頂なのでしょう。
しかしお父さんそっくりだよね。
ちょっとした表情やセリフ回しなんか、すっごく似てました。
とは言え、私は生の藤山寛美は観た事ないんだけどさ。
テレビで見た限りの印象でしかないけど、本当にそっくり。

連れて行った両親も満足した様子。
また来る事があったら、また行こうっと。
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