10月28日(水)
今日から1泊で山口の湯田温泉に行くことになりました。
小倉→下関→新山口→湯田温泉とJRを乗り継いで、約2時間。
結構な時間がかかりますな。
テンションも上がって車窓から見えるかなり田舎~な風景にああだこうだ言っていると目的地の湯田温泉駅に到着しました。
湯田温泉駅から10分くらい歩くと温泉街があります。
ずっと以前に3回くらい来た事があるんですが、その時は新山口駅(当時は小郡駅)からバスに乗った記憶があるんだよなぁ。
なんでその時はバスを使ったのか・・・謎です。
さて、本日のお宿はホテル松政。
こういういかにも‘旅行’ってのも久しぶりだなぁ。
ちゃんとしたホテルに泊まってそこの夕食を食べて・・・ってのはもう随分ないわぁ。
楽しみ楽しみ。
チェックインしたらすぐに温泉でーす。
泉質は特に特徴もなかったのですが、やはり大きいお風呂はいいですなぁ。
露天もあってゆっくりと~
さてさて、お待ちかねの夕食です。
懐石風に1つ1つ仲居さんが運んで来てくれました。
本日のお品書きは・・・
先附 三種
造り 地物二種盛り
お刺身美味しかったですー。鯛とまぐろでした。
焼物 鮭柚子味噌焼
煮物 京芋煎り出し 人参 香り豆腐 公孫樹麩 栗 みぞれあん 山葵
これ美味しかったー。京芋ってなかなか食べないしね。
上に乗っかってる淡雪みたいなのも好きな食感でした。
小茶碗 茶碗蒸し
小鍋立 瓦そば 美味出汁
瓦そばは下にある固形燃料で焼くシステムになってて
ジュウジュウと美味しかったですよ。
揚物 小ふくの唐揚
テーブルに‘料理長オススメのあら塩’ってのがあって、それをちょこっとつけて食べると美味でした。
食事 釜飯 赤出汁 香の物
釜飯も固形燃料で炊くシステムでした。
仲居さんが「火が消えるまでは蓋を開けないで下さいね」と言うのに
うちのダンナさんが「君の開けていい?開けていい?」ってしつこかった。
やだよ!開けてみたかったら自分の開けてみればいいじゃんかー!
出来上がり。
水菓子 デザート
金時芋のムースだそうです。
ご馳走様でしたー。
お世話してくれた仲居さんが若い人で、色々話しかけてきてくれて楽しい夕食になりました。
夕食後「外郎教室」ってのに参加することにしました。
参加費1000円だし、出来立ての手作り外郎を食べれるってのが魅力ですよね。
あ、外郎ってのは名古屋が有名ですけど、この辺りでもあちこちで売ってました。
私、あのベロンベロンした食感が大好きなんですよねー。
喫茶スペースに行くとそこには手作り外郎キットが用意されていました。
そこにホテルの従業員さんがこしあん、わらび粉、和三盆糖を持って来ました。
こしあんに水と和三盆糖を入れてまぜまぜ。
こういうのはうちのダンナさんの役目です。
混ざったらわらび粉も入れて更に混ぜ、茶漉しで漉します。
土鍋に水を張ってセイロを置いて、なるほど蒸すのね。
蓋をして13分。
パカッ!出来たー!
見た目は蒸す前と全然変わってないんですけど?でもスプーンでツンツンしてみると固まっている様子。
食べてみると温かくて甘くて美味しい!温かい外郎って初めてだよなー。
うちのダンナさんと半分コして食べました。ご馳走様でしたー。
実はもう1組、オバちゃんの2人組っていう参加者がいたのですが、そちらの外郎は何故か固まらなかったらしく・・・。
あれどうなったんだろうなぁ?薄情な私たちは自分たちの分がちゃんと出来て美味しく食べ終わったらさっさと部屋に帰ってしまったのでした。
だって眠かったから
仲居さんに敷いてもらってたお布団でゴロゴロして、温泉宿を堪能しました~。
明日はあちこち観光するぞー!
今日から1泊で山口の湯田温泉に行くことになりました。
小倉→下関→新山口→湯田温泉とJRを乗り継いで、約2時間。
結構な時間がかかりますな。
テンションも上がって車窓から見えるかなり田舎~な風景にああだこうだ言っていると目的地の湯田温泉駅に到着しました。
湯田温泉駅から10分くらい歩くと温泉街があります。
ずっと以前に3回くらい来た事があるんですが、その時は新山口駅(当時は小郡駅)からバスに乗った記憶があるんだよなぁ。
なんでその時はバスを使ったのか・・・謎です。
さて、本日のお宿はホテル松政。
こういういかにも‘旅行’ってのも久しぶりだなぁ。
ちゃんとしたホテルに泊まってそこの夕食を食べて・・・ってのはもう随分ないわぁ。
楽しみ楽しみ。
チェックインしたらすぐに温泉でーす。
泉質は特に特徴もなかったのですが、やはり大きいお風呂はいいですなぁ。
露天もあってゆっくりと~
さてさて、お待ちかねの夕食です。
懐石風に1つ1つ仲居さんが運んで来てくれました。
本日のお品書きは・・・
先附 三種
造り 地物二種盛り
お刺身美味しかったですー。鯛とまぐろでした。
焼物 鮭柚子味噌焼
煮物 京芋煎り出し 人参 香り豆腐 公孫樹麩 栗 みぞれあん 山葵
これ美味しかったー。京芋ってなかなか食べないしね。
上に乗っかってる淡雪みたいなのも好きな食感でした。
小茶碗 茶碗蒸し
小鍋立 瓦そば 美味出汁
瓦そばは下にある固形燃料で焼くシステムになってて
ジュウジュウと美味しかったですよ。
揚物 小ふくの唐揚
テーブルに‘料理長オススメのあら塩’ってのがあって、それをちょこっとつけて食べると美味でした。
食事 釜飯 赤出汁 香の物
釜飯も固形燃料で炊くシステムでした。
仲居さんが「火が消えるまでは蓋を開けないで下さいね」と言うのに
うちのダンナさんが「君の開けていい?開けていい?」ってしつこかった。
やだよ!開けてみたかったら自分の開けてみればいいじゃんかー!
出来上がり。
水菓子 デザート
金時芋のムースだそうです。
ご馳走様でしたー。
お世話してくれた仲居さんが若い人で、色々話しかけてきてくれて楽しい夕食になりました。
夕食後「外郎教室」ってのに参加することにしました。
参加費1000円だし、出来立ての手作り外郎を食べれるってのが魅力ですよね。
あ、外郎ってのは名古屋が有名ですけど、この辺りでもあちこちで売ってました。
私、あのベロンベロンした食感が大好きなんですよねー。
喫茶スペースに行くとそこには手作り外郎キットが用意されていました。
そこにホテルの従業員さんがこしあん、わらび粉、和三盆糖を持って来ました。
こしあんに水と和三盆糖を入れてまぜまぜ。
こういうのはうちのダンナさんの役目です。
混ざったらわらび粉も入れて更に混ぜ、茶漉しで漉します。
土鍋に水を張ってセイロを置いて、なるほど蒸すのね。
蓋をして13分。
パカッ!出来たー!
見た目は蒸す前と全然変わってないんですけど?でもスプーンでツンツンしてみると固まっている様子。
食べてみると温かくて甘くて美味しい!温かい外郎って初めてだよなー。
うちのダンナさんと半分コして食べました。ご馳走様でしたー。
実はもう1組、オバちゃんの2人組っていう参加者がいたのですが、そちらの外郎は何故か固まらなかったらしく・・・。
あれどうなったんだろうなぁ?薄情な私たちは自分たちの分がちゃんと出来て美味しく食べ終わったらさっさと部屋に帰ってしまったのでした。
だって眠かったから
仲居さんに敷いてもらってたお布団でゴロゴロして、温泉宿を堪能しました~。
明日はあちこち観光するぞー!