今日7月25日(土)は営業しています。
26日、27日は定休日です。
今朝のサーカス家のコーヒーは
2016年から取り扱いを始めて
それ以来、人気の定番アイテム「コンゴチェガンダ村」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/03/50f04f6eda8affc691844e0956f19a59.jpg)
コンゴ民主共和国といわれるアフリカ中部の産地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/81/6a2d7304ecd936321e1b7a3771fe6fff.png)
このコーヒーは、
ルワンダの国境に近い南キブのコーヒーです。
長い内戦や
エボラ出血熱など
不安定な社会情勢で
年によっては入荷できないこともあります。
来年も入荷できるかわからないような
希少なコーヒーです。
私もこのコーヒーを扱うまで
ほとんど知らない地域でした。
2016年ぐらいから取り扱いを始めましたが
世界の国際情勢に
大きく影響を受ける商品であるということを
多くの方の知ってもらいたいと思います。
そして、取り扱うようになって
実際に仕入れにコンゴに行かれている
韓国の方に
コンゴのお話会をおこなっていただき
現状を知ることができました。
国内の内乱状態から落ち着き、
コーヒー栽培を通じて、
元民兵などの雇用の場所として
コーヒー農園が整備されつつあり、
復興の途中にある国だということでした。
コーヒーの品質はあまり期待していなかったのですが
復興途中にある段階としては、
驚くほどの素晴らしい味わいを感じました。
まだまだ情勢は安定しませんが
ファンの方も多いアイテムです。
以前の記事はこちらから
①
②
③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f2/edba01d327a59da5268974323d4aa86f.jpg)
コンゴ チェガンダ村 2000(標高・降水量)
概要 生産地区:コンゴ、南キブ、カレヘ地区、ムビンガ・ノード区、チェガンダ村
Cheganda Village, Mbinga Nord District, Kalehe Zone, South Kivu Region
組合名:ムンガロ(Mungaro)
組合員数:450 名(内 45 名が女性)
標高:1800-2000m
土壌:石灰質豊富な火山灰性土壌 Ph:5-6
年間降水量:平均 2000mm
育成:シェード栽培
主要品種:ブルボン系
精製:浸水式発酵(Wet Fermantation)
乾燥:アフリカンベッドでの天日乾燥
26日、27日は定休日です。
今朝のサーカス家のコーヒーは
2016年から取り扱いを始めて
それ以来、人気の定番アイテム「コンゴチェガンダ村」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/03/50f04f6eda8affc691844e0956f19a59.jpg)
コンゴ民主共和国といわれるアフリカ中部の産地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/81/6a2d7304ecd936321e1b7a3771fe6fff.png)
このコーヒーは、
ルワンダの国境に近い南キブのコーヒーです。
長い内戦や
エボラ出血熱など
不安定な社会情勢で
年によっては入荷できないこともあります。
来年も入荷できるかわからないような
希少なコーヒーです。
私もこのコーヒーを扱うまで
ほとんど知らない地域でした。
2016年ぐらいから取り扱いを始めましたが
世界の国際情勢に
大きく影響を受ける商品であるということを
多くの方の知ってもらいたいと思います。
そして、取り扱うようになって
実際に仕入れにコンゴに行かれている
韓国の方に
コンゴのお話会をおこなっていただき
現状を知ることができました。
国内の内乱状態から落ち着き、
コーヒー栽培を通じて、
元民兵などの雇用の場所として
コーヒー農園が整備されつつあり、
復興の途中にある国だということでした。
コーヒーの品質はあまり期待していなかったのですが
復興途中にある段階としては、
驚くほどの素晴らしい味わいを感じました。
まだまだ情勢は安定しませんが
ファンの方も多いアイテムです。
以前の記事はこちらから
①
②
③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f2/edba01d327a59da5268974323d4aa86f.jpg)
コンゴ チェガンダ村 2000(標高・降水量)
概要 生産地区:コンゴ、南キブ、カレヘ地区、ムビンガ・ノード区、チェガンダ村
Cheganda Village, Mbinga Nord District, Kalehe Zone, South Kivu Region
組合名:ムンガロ(Mungaro)
組合員数:450 名(内 45 名が女性)
標高:1800-2000m
土壌:石灰質豊富な火山灰性土壌 Ph:5-6
年間降水量:平均 2000mm
育成:シェード栽培
主要品種:ブルボン系
精製:浸水式発酵(Wet Fermantation)
乾燥:アフリカンベッドでの天日乾燥