心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

【ソウルからアンニョン】インターネットに連結

2014-02-26 | 韓国生活
2月25日(火)
今朝は遅い朝食をとったあと、アナログ人間の私にコンピューターは
まったくブラックボックスだが、判らないながら何とか見てみようと
パソコンのコントロールボックスをあけてみたりしたが、やはり何とも
できず虚しく閉じて、またもやベッドに・・・・
横になったまま、日本に持ち帰って、こちらで使えるよう設定を変更して
もらおうか、いやいやその前に留守宅に連絡して夫に修理センターに連絡してもらい、
詳しく説明してもらって、なんとか自分でやれるだけやってみてからにしよう・・・

あれこれ考えながら、お昼を過ぎるのも知らずウトウトしていた^^;
「ハル シ!トクを食べに来ない?」とセスク シが声を掛けてくれて
食堂に行った。大きな袋に韓国式のお餅が切らずに大きな袋にふた袋
触ってみると作りたてでまだほかほか湯気が出ていた。「暖かいから
こうして抱えてきたのよ」と胸に抱く格好をするセスクシ。私も真似て
抱いてみた。その温みとセスクシの親切に不思議に昨日からの憂鬱な気分が
何処かへ消えていくようだった。

時間を見たら午後一時少し前。食いしん坊の私がお昼も忘れて寝ていたのだ。
インターネットが出来ないことがやはり相当こたえていたのだろう。
お餅を食べにお出でと言ってくれたのにセスクシ、「ハルシ!チョンシム、アン
モゴッチ!(お昼、まだでしょ)」とラーメンを取り出して二人分のラーメンを
作り始めた。
ラーメンを食べながらインターネットが出来ないから元気が出ないと、あらためて
訴えると、その場でスマホを取り出して修理屋さんに電話をしてくれて5時には
来てもらえることになった。
日本語で表示の出る私のPCを韓国人の技術者が使えるように設定できるのか、
一抹の不安があったがとにかく一度見てもらうしかない。
そうこうするうち、他の下宿性が通りがかり「○○ア!トク モゴラ!
(お餅食べなさい)」と呼び止め、ついでに彼女に部屋ではインターネットが出来る
かもしれないから一度つないでみたらと言ってくれるので、やってみると、何と
つながった!のである。これは修理屋さんが来さえすれば何とかなりそうだと
さらに期待が持てた。
次はスマホ問題を解決しようと語学院の事務室に相談に行くことにした。初回の時から
毎回お世話になっているアジョシを見つけ挨拶すると「ハルシ アンニョンハセヨ!
パンガウォヨ!オットケ オショッソヨ?(ハルさんこんにちは、どうしたんですか?)」
と言われて、5年もたっているのに名前を覚えていてくださってびっくり!しつつ、スマホ
が使えると思っていたのに、一昨日きたときに駄目だった事を話した。

学校のワイファイは入学後IDとパスワードを発行していただいて利用可になるので
それまで待って下さいと云う事だった。

5時にPC技術者も来て無事インターネットに繋いでいただけて心配の種が一度に
無くなった。後は学期が始まるまで楽しく過ごすばかり^^