「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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本日雨天の為千歳烏山署名中止

2008-03-14 11:08:25 | その他
本日雨天の為千歳烏山署名中止です。

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トークイン京都第2回
タイトル
「脳と心からみた最前線と長井健司」

日時:2008年4月6日(日)18:30~20:00(18:15受付開始)
場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)
 TEL.(075)353-9111

講師 
苫米地英人

脳機能学者・計算言語学者
コグニティブリサーチラボCEO
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)
「洗脳原論」春秋社
「 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」フォレスト出版
「英語は逆から学べ」3月20日発売予定
「 心の操縦術」PHP研究所

岸野亮哉  僧侶。写真家。ジャーナリスト。
     ビルマなどでの現地取材経験を多数。
     スリランカ「解放のトラ」などの単独取材もおこなう。

進行 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」東京事務局代表

資料代として、¥500-を頂きます。先着150名です。
予約も受け付けますので、お電話かメールをいただければ有難いです。
予約TEL075-791-5270(留守電あり)
Eメール kishinoryosai@yahoo.co.jp
主催 「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」関西事務局
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「長井さん西麻布『美女』パーティー」
2008/4/13(日) 1900より2300迄
場所「ショートリンクサーキット」
東京都港区西麻布3-1-14六本木フォレストビルB1
03-3470-7315
http://www.selloid.com/slc/big.html?map_big.gif
男女とも参加費5000円。
来場されたすべての女性を京都の有名写真家、
甲斐扶佐義氏が『美女』に撮ります。
貴女を『美女』に撮ります。
また長井さん未署名の方は、
入場時に必ず署名していただきます。
パーティーに参加希望の方は
事務局までお名前と肩書き、電話番号明記し
メールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp
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署名四万人を超えました。
ありがとうございます。
年度末の3月末までに
五万人を目標にします。
みなさんよろしく御願いします。

署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
署名は未成年でも、小中学生でも、ぜひ署名してください。
もちろん日本国民のみならず、
他国の皆様の署名も歓迎しています。

なお、東京都内近郊を中心に、
署名活動にふさわしい場所がある方は教えてください。
また、まったく他のイベントを企画開催されている方で
会場の内外で署名活動に許諾、ご協力いただける方は
ぜひ会までメール下さい。

長井さん殺害事件の署名活動です。
署名の用紙のPDFファイル設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
FAX 03-5772-1127


肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりまずメールでご連絡をお願いいたします。

「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ) 
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
 〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306  
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127

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長井さん出前講演会は,
全国でおこないたいと考えています。
現在愛媛、京都(関西)で開催しています。
こちらの今後の重点エリアは
高松、徳島、広島、岡山、福岡、仙台、新潟、
金沢、松本、横浜、川崎、沖縄です。
このエリアを中心にもちろん他のエリアでも
背負える方はメールして欲しいです。
講師料はゼロ円です。
開催場所の確保と数十人の参加者が条件です。
講演内容は一般テーマでもかまいませんが、
そのうちのいくらかを長井さんについて言及することと、
場内での署名協力が前提です。
呼びかけ人の
宗教学者島田裕己さんや脳機能学者苫米地英人さん、
ノンフィクション作家の坂上遼さんや
ジャーナリスト北村肇さん、
APFの山路代表らが対応可能です。
ご関心のある方は東京事務局まで
お名前と電話番号を明記して下記へメールしてください。
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)

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なぜビルマ民主化運動と長井さん関連運動に距離があるか

2008-03-14 02:13:08 | 長井さんを利用する輩との闘い
ビルマ民主化運動について再三書いていますが、
基本的にこのブログよりはじまった運動は、
長井さんを取り巻くこの署名活動は、
日本におけるビルマ民主化運動との間には
抜きがたい距離があります。
これは最初の会見から述べていることですが、
長井健司のことに
まずこの運動は限定していることも
あります。
さらにビルマの民主化という課題は
今の軍政がどうであれ、ビルマ人の手によって
進められるべきと考えているからですし、
英米が主張しているビルマ民主化の流れが、
ヒラバのビルマ人にとって最もよい道筋かどうか
日本からみて判断が難しいということにもあります。
僕がみていると、もちろん今の軍政と変わる新たな体制が
ビルマに誕生するほうが望ましいとは考えますが
旧宗主国のイギリスやアメリカが考えた新たな国づくりが
ビルマ人にとって最ものぞましい国づくりとは
必ずしも思えないのです。
「ビルマの竪琴」を紐解くまでも無く
ビルマと英米と日本の関係は
もともと微妙なものがありますし、
ここに日本人が
政治的な関与をするべきという主張は
僕らにとっては現実的なことではなく
ある特定の政治勢力にたった、
イデオロギー的な主張、
もしくは特定の経済利権を
背景とした主張にしか見えません。

長井さんの行ったことは、そういう立場にあるものでなく
何度も言うようにジャーナリストとしての
撮影行為を通じた捨身に他なりません。
これはビルマ関連の活動をしている
あらゆる人々よりも
長井さんの行為が
現地の人の心をつかんでいることに他なりません。

長井さん的なあり方を突き詰めると
日本におけるビルマ民主化運動と
原理的に大きな開きがあると思うわけです。

そう考えれば
日本の団体のいくつかのビルマ関連民主化運動の
イベントを先方の依頼に基づき
当方が紹介しても
当方のイベントは
まったく紹介しないということが続くのは
むしろ当然のような気がしています。

政治的経済的利権の背景が存在しようが無い
長井さんを取り巻くこの活動と、
彼らの日本人によるビルマ民主化運動は
もともと違う行き先の船にのっているということです。

みなさんがのぞいていただいているこのブログは
長井さんという存在をきちんと捉え、
そのことを伝えていくためのものなのです。