「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

【今は戦時下】『弾道ミサイル飛来に伴う学校の対応について』本日公立小中学校で配布された文書。

2017-04-25 22:35:05 | 戦争

 

こうした文書が、自民安倍政権と日本政府の指示により、おのおの都道府県教育委員会に通達され、これが個別の小中学校で各家庭に配布されています。

これは、日本国内の或る公立小中学校で、本日配布された文書です。

ここまでの状況に陥っているのに、日本が戦時下に突入していないと考えている、日本国民の一定数以上は、相当に御目出度い存在であるとしか言えません。

しかも、核爆弾や化学兵器を弾道ミサイルに装着される可能性も、否定できません。

原発事故による放射能被害を極端に隠蔽し矮小化した日本政府は、6年後には日本国民を戦時体制に突入させているということです。

これまで僕は、「事実上の戦時下」というようなフレーズで、原発事故後の日本を表現していました。

しかし、それが今は、文字通り、「戦時下」に突入しているということです。

こうした時代でも、酷い体制の中でも、どう考えて対応し、どう生き抜くのか、僕はそれを出来る手段で書き続けることになります。


更に意味のある、僕が力を注いで書いている内容は、僕のメールマガジンを購読して下さい。

購読申込&問い合わせ⇒ http://www.hoshanobogyo.com


最新号掲載内容は下記。

ブログにも昨日掲載した【 JR秋葉原駅爆発物騒ぎでどうしても僕が気になること、霞が関駅アタッシュケース事件との既視感。 

【 北朝鮮とアメリカの緊迫で一番気にすべき日付は5/9、戦後初めて有事体制に突入しつつある日本を直視しない首都東京の人々 】

【「ミサイルの毒ガス攻撃があるかもという恐怖が蔓延し、市民が首都から逃げ出した国もある」北朝鮮情勢で米国化学兵器専門家が緊急警告(後編) 】