「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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原発推進を表明した菅直人総理とサポートする仏大統領の野合を許すな

2011-05-27 02:47:05 | 福島第一原発と放射能

 

 G8ではっきりしたことは菅総理が、事故情報の国際社会への公開を約束し、原発の安全基準につなげると言いながら、「地震や津波対策などで最高水準の原子力安全を目指す。貢献する」とのべたことです。これは、菅直人総理が、原子力発電を推進し続けると言うスタンスを国際社会の中で、明確にしたことですし、これを特にフランスのサルコジ大統領が、サポートする構図です。膨大な見積もりが出されているアレバ社への放射性物質の除去が請け負える事で、多大な利益をフランスが受けられるという構図が、背景にはあります。しかも、原発推進国がこの事故でも意識を変えずに原発をすすめる事を表明し、国際的な原発ロビーのパワーもあって、事故の甚大な影響を国際的に隠蔽がスタートする可能性があります。このことは、本質的には、米仏から見たときに、日本の相対的な地位の、大幅なダウンしかありませんし、そのうえで、ぼったくられるという現実に直面している事です。そういう図式を菅直人は肯定し、その図式のストーリーでそのまま進む事を国際的に表明したと言う事です。これは、日本が、この原発事故によるダメージを、さらに増幅する結果となりますし、日本の今後を大きく変えるチャンスでもある状況が、最悪の選択に進みつつあると言う事を明確に示したと言う事でしかありません。これは、放置できる状況ではありません。民主だ自民だみんなだ公明だ共産だ社民だなんて、どうでもいいです。このままの状況を放置した場合、日本でのこの大きな被曝事故は、その実態が十年単位で隠蔽され、この要請を国際機関やフランス政府などと連携して行われることになります。何が本当におきていて、これから本当はどうなってくるのか、さっぱりわからない状態がみなさんのところで続く事になります。本当に悲劇的な話ですし、この悲劇は日本国民全体に実はのしかかります。少なくとも、福島、宮城、山形の東北地方、及び関東全域、さらに静岡も実害は出始めています。それは、山梨、長野などと広がっていく可能性も否定できません。海洋汚染が果たして、福島や茨城沖ですむのか、まだ誰も答えはありません。二号機と三号機からの放射性物質の大量放出は、今もその危険は継続しています。四号機の建屋が倒壊する、プールが崩れたら、使用済み燃料がどうなるのか、誰も答えは持っていません。そうした状況で、しかも注水問題のような意味のないリーク合戦と中傷合戦に政府や東電が明け暮れている現実を黙認するべきではありません。

 僕らに求められているのは行動です。子どもを守るお母さんたちを先頭に、父親も、若い女性も、お年寄りも、学生も、いろんな立場のいろんな人々が立ち上がらなければなりません。自分の身近な、学校や幼稚園や役所で戦いを続けなければなりませんし、その戦いだけでなく、大きな国のあり方を問う戦いもすべき時になっているという現実を認めてください。ひとりひとりが立ち上がらなければ状況は変わらないのです。誰かがしてくれることはありえません。お上がしてくれることはありえません。私たち、一人一人が手を携えて、勇気を持って立ち上がるしかありません。「原発を段階的に全て廃炉にする」ことができなければ、安心な日常はかえってきません。ドイツもスイスも脱原発を表明しました。私たちはどちらに進むかです。原発周辺のわずかな人間の利権構造を優先するのか、日本全体の安全を、子どもたちの未来を優先するのか、答えは明らかです。こんなに明確な現実のテーマが僕の人生にも、皆さんの人生にも被ってきた事はありません。現実の答えとして、原発をすべて廃止することを段階的にすすめて、火力増設、天然ガスでの発電を中心として、太陽光、地熱、水力、風力などの利用も考慮しながら、やっていくことは絵空事ではありません。意味のない電気の使用を控える社会構造が必要なだけです。本来必要のない電力を節制をして、破滅要素をさけて、熱効率の高く実現可能なエネルギーに軸足を移す作業を進めることで、原発は最終的にすべて廃止できます。こんな事も志向していない菅直人総理を許せませんし、そこに利権と原子力発電維持のために、サルコジ大統領との野合が成立しているのは、不快という言葉しかありません。こういう人々をゆるさずに、子どもたちを守るために私たちは行動し、立ち上がるしか道はありません。本当のことをあきらかにしろと強く言い続けるしかありません。政治というのは現実の課題から具体的に発生するものです。その現実の課題が、恐らく戦後はじめて、国民レベルでおきあがったのが、今の日本の現実です。ここに、どれだけ行動する人々が集結するのかによって、事態は一変します。おもいもかけないくらいに、あっというまに状況は変えられます。もちろん、その後の展開の方が、実際は大変な事が多くなりますが、それは新しい事を立ち上げる話ですから、大変でもやりがいはあるはずです。とにかく、僕は進むしかないと思います。皆さんも、是非手を携えて立ち上がってください。

一人でも多くの方が参加し、行動してください。Facebookのグループ「福島第一原発を考えます」は行動する皆さんの参加を期待します。参加は→ http://www.facebook.com/home.php?sk=group_163985373661863

ホットスポットになってしまった松戸であす講演会です。主催者は自宅近辺でよく遊んでいる公園が、市の調査で、0.5マイクロシーベルトを超えたため、ショックを受けています。

松戸にて、明日土曜日に「環境を考える勉強会」(木下黄太講演)

 福島第一原発のことについて、講演と対話集会。
2011年5月28日(土) ·  17:30 -  20:30 松戸市民会館301会議室
 
主催者より注意事項「松戸市民会館には直接問い合わせはしないでください。実費のため、五百円をお願いします。」とのこと。申し込み先 hanabisaku777@yahoo.co.jpお名前と人数をメールしてください。フェイスブックでの申し込みの方は必要ありません。

土壌調査は三郷と流山近辺のみ募集。お一人ずつ。これだけしか募集していません。他の地域の方は申し込まないで下さい。

公園や幼稚園、学校などの施設について調査希望をされる方がいますが、施設側が了承しなければ、勝手にやることはできません。施設管理権との兼ね合いがあります。こちらは、データをまとまった時点で公開しますので、例えば○○市○○町○丁目までは公開したいです。さらに個人敷地とか農地とか河川敷とか公道とかの区別は明らかにしたいです。このため、現地で相手先との折衝になりますが、恐らくかなりの困難があり、トラブルになる可能性もあります。このため、ご希望はわかりますが、無理をした場合、大変な事になりますので、出来る範囲内にしてください。水面下の折衝で厳しい場合は、近隣で可能な場所、できる限り御自身の所有地内でおこなってください。調査はできる限り早く開始したいため、個別の折衝は待てません。さらに、あまり公的機関に情報が拡散すると、調査そのものが妨害される可能性も否定できません。このため、極力、ご自身の所有地内で調査してください。

追記:山本太郎氏を支持します。いつから、全体主義国家にまで日本は落ちたのか。

 

ホットスポットとされる松戸にて、明日土曜日に「環境を考える勉強会」(木下黄太講演)

福島第一原発のことについて、講演と対話集会。
2011年5月28日(土) ·  17:30 -  20:30 
松戸市民会館301会議室  申し込み方法は下にあります。
 

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54 コメント

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ニューヨークタイムズに (光鼠)
2011-05-27 04:57:50
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/05/post-305c.html


〔フクシマ・NEWS〕 「政府は見殺しにしている」 ニューヨーク・タイムズが福島市の親と子どもたちが置かれた苛酷な状況を全世界に報道
 ニューヨーク・タイムズによると、福島市の父母たちは25日に開かれた市の教育委員会の場で、怒りの非難をぶつけた。
 ⇒ http://www.nytimes.com/2011/05/26/world/asia/26japan.html?pagewanted=1

 タイムズのヒロコ・タブチ記者は、「子どもたちの健康をほんとうに心配しているのか」「どうしてそんなにのろいのだ」が父母たちの心配だと書いている。

 2児の母親は言った。「空気も土も汚染されてしまった。政府は福島を見殺しにしている」

 “The air here is dirty. The soil is dirty. They are leaving Fukushima to suffer and perish.”

 タブチ記者の記事は、表土を削った保育所のことも書いている。

 「街のスーパーでの立ち話は放射線レベルでもちきり。校庭や公園は不気味な静けさだ」

 タブチ記者は23日に行われた、上京した福島の父母たちによる対文科省交渉についても報告している。

 タイムズの電子版は全世界で読まれている。

以上転載。。

南三陸町で避難所に居る友人が言ってました

「避難所にもなってる南三陸町の対策本部で炊き出しをやってて岡田幹事長がその列に並んでた小学生をかき分けて建物に入っていったそうな。何しに来たんだか・・」


国際的に恥ずかしいです・・
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ニュースで思うこと (不安な一人)
2011-05-27 06:00:11
■東電女性社員の被曝、保安院が厳重注意
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110525-OYT1T01213.htm
東電社員は1msv、子供たちは20msv

保安院は、国民のこととか考えていない。
東電いじめをして、
保安院に都合悪いことはばらすなと、
おどしているだけみたいだ。

■お茶の放射性物質規制「生茶葉の方向で」 農水副大臣
http://www.asahi.com/national/update/0526/TKY201105260525.html

お湯で抽出して飲むときには大幅に濃度が薄まる

抹茶は、どうなの?
アイスやお菓子、ふりかけとかに使われている。

■山本太郎さん、ドラマ降板
まともなことを訴えているだけなのに。

■経済産業省関連 一次補正予算
ネット上の不正確情報の監視等 2億円

周辺住民が不安にならないように、
今回の原子力災害を鑑みた放射線影響に関する情報の提供等をきめ細かく行うとともに、
インターネット上の不正確な情報を監視し、それに対して正確な情報を発信する。

ttp://www.meti.go.jp/main/yosan2011/20110422-1.pdf

監視って?
悪いニュースを隠すから、不安になるのに。



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Unknown (西)
2011-05-27 07:03:51
「政治というのは現実の課題から具体的に発生する」
現実を慎重に、明確に打ち立てて行きましょう。
まずは土壌調査、期待しています
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民主主義とは責任の重いもの (iruto)
2011-05-27 08:14:18
民主主義は国民が主人公です。国民が選挙により代議士を選び、議員が法律を決め、
総理大臣を選び、行政を行わせるというのが日本の民主主義のシステムです。

皆さんが多数決で議員を選びますが、その議員を信頼し、4年間なにも言わず任せても
大丈夫と思って投票しているのでしょうか?

違うでしょう。私など消去法で駄目なものを排除し、残ったものに仕方なく投票しているのが現実です。4年間なにも言わず任せられる、とんでもない、そんなことは考えたことも有りません。
だいたい議員になりたい人などレベルが低い人だと考えています。

ならば議員を有権者が監督、指導する必要があります。新入社員を監督、指導しない経営者がありますか。新入社員を採用したら4年間なんにも言わずに、勝手に仕事をさせるのですか。
そんなことをしていたら会社が瞑れます。

しかし日本では投票は義務だと言われ、それほど信頼できないと思っている議員に嫌々投票し、投票したら後は監督も指導もしないというのが現実です。

これで主権者と言えるのですか。これではまるで新入社員を監督、指導しない経営者と同じです。実は主権者なんて良いものではありません。選んだ議員が信頼できないなら、きちんと監督、指導する必要があるのです。

うざったく大変なことです。自分や自分の周りの人たちのことだけを考えて、平和に暮らしているほうが、のんびりして楽です。
会社の経営者なんてきちんとやろうと思ったら、実は大変苦労のいる仕事なのです。社員で居る方が気楽で実は楽なのです。
主権者とは実は責任が伴い大変なのです。

日本の主権者=有権者は、この責任があるということを自覚しない、いい加減な経営者と同じなのです。

日本の議員の下に送られて来る要望とは、地域の要望とか業界の要望ばかりです。議員とは国全体のことを考えなければなりません。
その要望が国全体のために良いもの、かつ優先度の高いものだと考えしているのでしょうか。でなければ単なる利益誘導です。役員が社員に付け届けを要求し、会社を食いつぶそうとしているのと同じことです。

民主主義とは国民が主権者だという自覚が必要です。責任の思い嫌ーなことですが。でなければ民主主義は上手く機能しません。
多数決で選んだ議員が、信頼できず、黙って任せられないと思ったら、きちんと監督、指導する必要があるのです。

こんなことは政治家は教えてくれません。自分たちを監督、指導しろなどと言うはずがありません。国民が無能な主権者ではなく、有能な主権者であるためには自分で自覚しなければならないことです。

自分の選挙区の議員にメールで意見を言う。馴れてしまえば簡単なことです。
議員には選挙という競争原理が働きます。有権者の多くの声は無視できないのです。
小出さんが議員には原発に対する危機意識が無かったという事は、つまり有権者が議員に何も言って無いということです。
有権者がその責任を放棄しているからそういうことになるのです。
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Unknown (Unknown)
2011-05-27 10:01:49
 仏アレバ社は、現在三菱重工と共に新しい原子炉を開発中。世界最悪の原発事故が起きたのにもかかわらず、同社は日本市場に売り込みをかけるつもり。
 日本にある54基の原発は、米国ウェスティングハウスと東芝が共同開発した原子炉が主流。
 米国、フランスとも地震帯の上に乗っている国ではない。

 イタリアは原発計画を無期限で凍結することを決めた。(イタリアは地震が多い)
 ドイツも脱原発宣言、イスラエル(ユダヤ)は十二分な核開発能力を持ちながら原子力発電所は作らない。
(イスラエルは回りを敵に囲まれ、国土が狭い。原発がテロ攻撃に遭ったら国土も民族も滅びる可能性がある)

 日本ほど、おめでたい国はない。情けない。
 福島の事故をきっかけに、「脱原発」宣言をできるのは今しかないのに!
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Unknown (チェリ子)
2011-05-27 10:07:12
こんにちは。明日の松戸の講演会に参加させていただきます。また、ブログ記事を転載させていただきました。宜しくお願いします。

facebookの画面が昨日からおかしくなりました・・どうしちゃったんでしょうね。私だけかな?
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NHKニュースウォッチ9を見て (Sofia)
2011-05-27 10:41:20
木下様、いつもお疲れ様です。

まず、菅総理の肝っ玉のなさに心底落胆しました。日本国民や本当に安全な未来よりも、アメリカやフランスとの原子力の関係系を重視し、原発を推進する方向で声明を出すとは、驚くほかありません。

今回の件で原子力村の存在を知りましたが、それが世界レベルで行われているなんて恐ろしすぎます。これからアクションをして行くためにも、原子力村の利害関係をもっと知る必要があるとひしひしと感じています。

敦賀市についてもニュースがありましたが、そこに出てきている政治家二名、市長、そして二児の父親たちのコメントを聞いて絶句しました。

原発がないと、市や市民の生活が成り立たない、と思い込んでおられる。特に二児の父親は、雇用が増えるので、子どものためにも原発が必要だと言っていて驚きました。

原発立地には、こういった意見を持つ市民もいらっしゃるのですね。残念でなりません。2人の政治家は、けっこうお年を召されているので、原発のゴミのことなども何も考えておられないのだろうと感じました。

非常に残念な大人がたくさんいます。彼らに世界を滅ぼされないよう、アクションを起こしていかなればと強く感じました。

まずは、地元出身の国会議員に尋ねて見たいとおもいます。



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この怒りはどうすれば (東京都(三鷹市))
2011-05-27 10:46:03
昨晩のNHKニュースで敦賀原発をどうするかという内容を現地で取材されていました。

交付金で建てたものが老朽化し、建て直しする為の交付金をもらうため新たな原発を作るということでした。原発のおかげで職もある。
「原発に依存しなければ、この地域はやっていけないのです。だから原発に賛成です」とのこと。
原発がどんなに危険なのかがこの場に及んでまだわからないらしいです。
100%の安全対策なんてできないのに。
原発の稼働で発生する廃棄物はどう処理するのか?→そんなの知ったことじゃねぇってところでしょうか。

_| ̄|● ガックリ
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一人一人が立ち上がって戦うしかありません (える)
2011-05-27 13:45:28

私もこの米仏を中心にした国際社会の動きを感じていました。
菅が泣いたりわめいたり狼狽していた後、ある時期から妙に気楽な表情を見せ始めました。
推測ですがあのあたりで、何か合意が出来、米仏とグルで事を運ぶことになって
彼は安心したのではないでしょうか?
世界の原子力推進一味の思惑も重大ですが、もう一つ、
今、世界経済はとても悪く、ここで日本がコケればその影響は計り知れない、
という事情もあります。 
日本にはなんでもないかのように復興に励んでもらい、悲惨な原子力災害にまともに対応して、経済、社会に混乱が起こることは避ける、人々の犠牲はやむをえないと、決めたのではないでしょうか?

武田邦彦氏は最近「私たちは国を失いました」という表現をよくなさいます。
まさにそれが実感としてずしりと響きますが、
今まで、日本と日本人を守る政治家をきちんと育ててこなかった、
日本と日本人を守らない政治家やマスコミを放置してきた付けが回ってきたように思います。
戦後日本は外国からの影響を排除できない、独立国としてありえない状態、危機が内在していて、何か起これば大変なことになるという状態のまま、繁栄を続けてきました。
何とかやって来れたので、国民の多くは「危機って何?」状態でしたが、
どういう形かは別としていずれは何らかの危機が大きく顕在化する、
時間の問題だったように思います。
ともかく木下さんがおっしゃるように、一人一人が立ち上がって戦うしかありません。
福島の子供をはじめ、国民を傷つけようとしている菅政権が続いてよいわけがありません。

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敦賀の話 (事務局①)
2011-05-27 13:52:06
皆さんは今頃になって、敦賀の話題で盛り上がり、憤っておられますが、私は、仕事で敦賀に長期滞在していたこともあり、このブログのコメント欄で、3月から何度も何度も敦賀の現状を伝えてきましたよ。敦賀市民を対象とした2回にわたる電話による意識調査の驚くべき結果も繰り返しお伝えしています。しかし、ほとんど誰も反応されませんでしたね。NHKのニュースでインタビューが出なければ、多分そのままスルーされたんでしょうね。でも、NHKは統一自治体選挙後段の選挙特番の際、敦賀市長選が福島第一原発の事故発生以来初めて行われる原発立地地区の市長選挙ということで、原発積極推進派である現職市長の5選を大きく報じていましたよ。それでも、このブログでは話題になりませんでした。原発問題に詳しいはずの皆さんでさえ、その程度なんだということを反省してもらいたいと思います。敦賀の人たちの本音を、皆さん聞いたことがありますか?
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