「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。

元ほっしゃん⇒網膜剥離。三田医師インタビュー記事を大きく掲載した中日新聞、翌日の名古屋講演は満員。

2015-03-16 21:00:55 | 福島第一原発と放射能

 

ほっしゃんから、星田英利さんに芸名を変更したと伝えられましたが、続いて、最近、網膜剥離であることが報道されています。「かなり進行した網膜剥離」のようです。

目は最も早く被曝影響がおこる可能性が高い部位であると思います。放射性物質が直接付着する危険性を軽視しないで下さい。

網膜剥離に関して、ある眼科医は「首都圏周辺で汚染の強い地域住民も診察しています。剥離が再発することが多くなっているのを気にしています。炎症が強かったり、他の場所で起きることも最近は増えているようです。大変、気にしています。また、福島でも網膜剥離が増えているという認識です。しかし、チェルノブイリの過去データなどから、バンダジェフスキー博士などにも問い合わせしていますが、網膜剥離と放射能に関してのつながりはよくわからないという状況です。しかし、警戒を強めるしかないと思っています。」と話しています。

========================================================

講演会やミーティングの具体内容に関してもメールマガジンでお伝えします。是非、御購読下さい。

現在配信済みの最新号は【東京から北陸移住で、アレルギーや副作用、血液像、さらに白内障も大幅に改善した闘病中の老母 】 他被曝関連の2テーマです。

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報はメルマガを購読下さい。申込はhttp://www.hoshanobogyo.com/

====================================================

三田医師との名古屋講演は満員、150人の方が参加し、とてもよい講演会になったと思います。

場内の雰囲気です。

「福島や東京などから避難された方、幼児を持つお母さん方、熱心な方が大勢集まりました。」という感じでしょうか。

しかし、地元の方が6割を超えていて、避難者の方が少ない開催であったと思います。

 

実は開催前日、土曜日の夕刊で下記の記事を中日新聞、社会面の左肩の大きい記事として、三田医師のインタビュー内容の記事が掲載されていました。

 

 これは、通信社の配信記事を、中日新聞が通常想定よりも大きく取り上げた記事です。いわゆるヒマネタ的な企画記事原稿だったのですが、おそらく、中日新聞の編集判断で、翌日に名古屋講演があることを踏まえてか(イベント欄への告知記事は主催者から依頼しました)、通常よりもかなり大きな新聞記事となりました。中日新聞は、愛知県や周辺地域では全国紙よりも圧倒的に影響力の大きい新聞です。全国紙ではないですが、ブロック紙と言われて、中部地方で強い新聞。更に東京新聞が傘下にありますから、グループ全体の全国発行部数は300万部を超えていて、毎日新聞と同じくらいの規模となります。こうした新聞で、このような記事が大きく掲載されたということです。

 今まで、地方紙と他国メディアで、こちら側の主張は報道されましたが、いよいよその手前となる地域でも、マスコミでこうした記事が掲載されている状況は大きい果実だと思います。

 活動が活性化し始めた愛知を中心とした中部エリア。

Facebookグループも新たに再編成しました。ご参加下さい。

「放射能防御プロジェクト東海・甲信越」⇒https://www.facebook.com/groups/793763920713967/

対象エリア: 愛知、三重、岐阜、静岡、甲信越(長野、山梨、新潟)まで含んでいます。この地域住民、この地域に避難移住したい方、この地域と縁故のある方で放射能防御に意識のある方が御参加下さい。


=========================================================

東京で開催不可能! 木下黄太vs有名国立大学X教授 対談!! 開催決定。

 【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】

 詳細&申込⇒#mce_temp_url#

 13:30開場  14:00開演

 京都 ひと・まち交流館(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1  河原町通五条下る東側) 

大会議室 定員230席

  【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 【電車】京阪電車「清水五条」下車歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車歩10分

 被曝問題で、健康被害などをメインに続けている木下黄太講演会です。 

 今回は、特に福島や東京で放射能汚染調査を実地で行っている有名国立大学X教授が、最新の汚染調査報告をこの講演会場だけで語られます。 「東京では、語ることの出来ない現実」と彼は話します。

X教授は、2年前に、この京都ひと・まち交流館にサプライズゲストとして登場し、反響が大きかった専門家です。東日本で語ることのできないリアルな放射能汚染の現実、最新情報を今回、ここ京都だけで報告予定です。ホットパーティクル、セシウムボールに関してもお話が伺えそうです。  

詳細&申込⇒#mce_temp_url# 

現実に何が起きて、何がわかりつつあるのか、皆さんにお伝えしたというイベントになります。

 ===================================================


 

 


本日午後、三田医師名古屋講演、当日席3席、直接おいで下さい。東京ミーティングで相次ぐ子供の深刻報告。

2015-03-15 09:58:05 | 福島第一原発と放射能

 

そういえば、連載が一年を超えています! おめでとう!

 

だっげらいよんへの感想もメールくださいね。続きはこちらで。⇒ ameblo.jp/shibazakitoshie

=======================================================

残3席。直接おいで下さい。東別院の駅近く。

本日 【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

 開場13:30 講演14:00~16:00   イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

=======================================================

東京でのミーティングは、午前と午後とも重要なお話が多く出ました。

前日のイスラム国以上に、実は参加者の中で、密度の濃い話が出来たと思います。

僕の方は、同じような話を二回続けて行うことが難しいかもと感じていたのですが、ふたを開けてみると、参加者の反応で様相が異なり、半分以上は違う話を出来ていたのではないかと思います。

参加者も、いろんな立場の方たちが参加されていて、変な言い方をすれば、何かこの問題への認識の広がりが多様な層に及んでいることを裏付けている気がいたしました。

そして、参加者より、特にこどもの症状で、相当に深刻な報告が相次ぎました。

参加者の方で、重要な発言や症状の報告をされた方は、再度、僕にメールいただくようにお願いします。

こちらから個別に電話でお話したり、確認することがありますので。よろしくお願いします。

---------------------------------------------------------------------------------------

なお、ミーティングの具体内容に関してもメールマガジンでお伝えします。是非、御購読下さい。

 

現在配信済みの最新号は【東京から北陸移住で、アレルギーや副作用、血液像、さらに白内障も大幅に

改善した闘病中の老母 】 他被曝関連の2テーマです。

 

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 

被曝関連、他の重要情報はメルマガを購読下さい。申込はhttp://www.hoshanobogyo.com/

 

====================================================

東京では開催不可能! 木下黄太vs有名国立大学X教授 対談!! 開催決定。

 【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】

 詳細&申込⇒#mce_temp_url#

 13:30開場  14:00開演

 京都 ひと・まち交流館(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1  河原町通五条下る東側) 大会議室 定員230席

  【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 【電車】京阪電車「清水五条」下車歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車歩10分

 被曝問題で、健康被害などをメインに続けている木下黄太講演会です。 

 今回は、特に福島や東京で放射能汚染調査を実地で行っている有名国立大学X教授が、最新の汚染調査報告をこの講演会場だけで語られます。 東京で、語ることの出来ない現実。

X教授は、2年前に、この京都ひと・まち交流館にサプライズゲストとして登場し、反響が大きかった専門家です。東日本で語ることのできないリアルな放射能汚染の現実、最新情報を今回、ここ京都だけで報告予定です。ホットパーティクル、セシウムボールに関してもお話が伺えそうです。  

詳細&申込⇒#mce_temp_url# 

現実に何が起きて、何がわかりつつあるのか、皆さんにお伝えしたというイベントになります。

 ===================================================






イスラム国関連リアルセッション、大野議員やサプライズゲストの緊迫トークが2時間、高密度な内容で開催。

2015-03-14 07:59:50 | イスラム

===================================================

 1席のみ、キャンセルが出ました、直接おいで下さい。

 【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】

9:15受付開始 9:30~12:00
開催場所 等々力地区会館(等々力駅徒歩6分)
(東京都世田谷区等々力3-25-16)

午後は満員です。

===================================================

 きのう開催した、イスラム国に関してのリアル・セッションは盛況でした。

ほぼ満員の状態で、120人ほどの座席が殆ど埋まっていました。

そして僕も含めて3人のパネラーが2時間話し続けた緊迫感ある内容でした。

大野議員は、イラクの専門家として、この地域の実相とイスラム国の成立が如何にかかわっているのかという分析。

さらに国会議員としての立場からも、政治的な判断に関してのさまざまな分析が語られていました。

そしてサプライズゲストは田中浩一郎氏。

(財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター長で、イランやアフガニスタンの専門家です。

しかも政府が今回のイスラム国事件の検証に関して、立ち上げた有識者会議にきのうメンバーとして発表された方です。

まだ有識者会議が開始前のため、政府側から何も特別な情報公開もない状態ですから、ぎりぎり話せる状況で、公開情報に基づいて、専門家としての見解を述べられており、興味深い指摘が多かったです。

このお二人とは、9.11.以降のアフガニスタン侵攻やイラク戦争などでの、出演依頼や取材依頼を通じて、昔から僕との信頼関係が強いため、こうした開催が成立した内容です。

参加者に申し訳なかったのは、全く質疑応答の時間が取れず、スピーカーのトークだけで終了したことです。

それでもこういう感想メールが届いたので、ご紹介しておきます。

「大変密度の濃い内容のお話を拝聴でき、貴重な体験をさせていただけたことに感謝いたします。

私は中東関連どころか世界情勢全般に疎く、日本の一地域のごくごく狭い中で日常生活しています。
大学、研究機関などや、その専門の業界など比較的高度な知識・技術を得たり、知的鍛錬をすることのない環境にいる者です。
それでもパネリストの皆様が、中東情勢の複雑さや、テレビ局・ジャーナリストの業界の話など、無知な素人にもわかるように話してくださり、有益な情報を得、理解を広げることができました。
大野氏・田中氏ともに、木下様が言及されていた通りの方々で、こんなに頭の切れる賢い専門家の方々から(何の専門家でもない)ただの「一般市民」のおばさんがお顔を拝見して専門的なお話を聞ける、という機会は普通ありません。
難しい中東情勢を、現在ご活躍中の優秀な専門家の方々から直接間近でお聴きするのは、ほぼ初めての体験です。(表に出ない話とおっしゃってましたが、生身の生きた情報という印象です)

 

現実に今起こっていること、一般市民にも密接に関わってくる国内外で今後危惧される状況等を的確に伝えてくれる人や機会は少ないです。
中東情勢に限らず、木下様が必要と思われることについて、このような場をまた持ってくださるとありがたいです。
長文大変失礼いたしました。」

被曝問題にとどまらず、こうしたいろんな内容に関しても、僕はこうしたスタイルでも、皆さんにお伝えすることがあると思います。

 また、今回のリアル・セッションで語られた、具体的な内容に関しては、メールマガジンなどでも今後、お伝えすることもあるかとは思います。これはメルマガ読者のご要望があれば検討します。

本日配信メルマガです。是非、御購読下さい。

【東京から北陸移住で、アレルギーや副作用、血液像、さらに白内障も大幅に
改善した闘病中の老母 】 他被曝関連の2テーマ。

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報はメルマガを購読下さい。申込はhttp://www.hoshanobogyo.com/

=====================================================

あすは三田医師との名古屋講演。キャンセルで空席が2席出ています。

 【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

===================================================






 

本日夜、大野元裕議員とイスラム国関連トークを自由が丘で開催。今月末に高浜原発再稼動差し止め判断。

2015-03-13 05:57:57 | 福島第一原発と放射能

サプライズゲストも来場予定。相当コアなセッションとなります。

まだ予約ができていない方へ⇒当日席は3席だけあります。

3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘

『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

被曝問題などでも徹底した姿勢を崩さない、ラジカルなジャーナリストの木下黄太。 

さまざまな話題で、現実を直視するシリアスな専門家を招いて、リアルなトークセッショッンを開催。 

今回は、イスラム国とその対応を巡って、我々に起きつつある脅威を伝えます。  

イラク問題のエキスパート、イラク戦争の際に、 CIAも顔負けの綿密な情報分析をテレビで披露したことで有名な、大野元裕氏。 

イラク大使館の専門調査員をつとめ、中東調査会の研究員、そして現在は民主党の参議院議員。 
イスラム 過激派に関して日本有数の識見があり、尚且つ政治家でもある大野氏と徹底トークをいたします。  

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

   スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員)

                  木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト) 

3/13(金)18:30受付開始19:30開演21:30終了予定(間に休憩有) 

 奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8 

自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

========================================================

本日配信メルマガの主な予定内容です。是非、御購読下さい。

【東京から北陸移住で、アレルギーや副作用、血液像、さらに白内障も大幅に
改善した闘病中の老母 】 
【 移住推進ブログの作者周辺で聞こえてきた首都圏の知人死亡や難病、避難移
住者にも続く厳しい状況 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報はメルマガを購読下さい。申込はhttp://www.hoshanobogyo.com/

=====================================================

高浜原発3号機、4号機も再稼動に関して、運転禁止の仮処分決定が月内に出る可能性が、高くなっているそうです。

裁判長が同じ方ですから、再稼動に関して予想される結果なのですが、こうした判断が続けて出されることは、関西電力の再考を強く促す社会的なパワーとなることは間違いありません。

弁護団からのメールを転載します。


------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
井戸です。
本日(3月11日)福井地裁で、大飯3、4号、高浜3,4号運転禁止仮処分事件の審 尋期日がありました。
担当の樋口裁判長は、3月一杯で福井地裁から転勤します。
私たち申立人側は、樋口裁判長に決定を出してほしいため、本日の期日で審理を終える ことを希望していました。
他方、関西電力は、直前になって、基準地震動の問題及び使用済み燃料ピットの安全性 の問題について専門家の意見書を出すので、その機会を与えるように求めました。目的が、審理を引き延ばして樋口裁判長に決定を出させないことにあるのは明らかです。
これに対する樋口裁判長の判断は、次のとおりです。
① 高浜3、4号については、設置変更許可が出ており、保全の必要性が認められる。 
既に機は熟しているので、決定をする(本日で審理を終結し、今の裁判体で決定すると の意味)。
決定をする期日は、決まったら、その5日前までに双方に告知する。
② 大飯3、4号については、審理を続行する。次回期日は5月20日
関西電力の代理人は、「我々に専門家の意見書提出の機会を与えないということか」と気色ばみ、3人の裁判官に対し、裁判官忌避の申立てをしました。
市民の側が裁判官忌避を申し立てるのは珍しくありません(大津地裁でもしました)が 、大会社が申し立てるのは極めて珍しいと思います。
それだけ関電が追い詰められているということです。
この裁判官忌避の申立ては、訴訟指揮に対する不服ですから、認められる余地はありま せん。したがって、今月末には、高浜3、4号機の運転を差し止める仮処分決定が出る可能性 が極めて高くなりました。
昨年の福井地裁判決のように、本裁判に対する判決は、控訴されれば確定が遮断されま すから、直ちに原発の運転を差し止める効果は発生しません。
しかし、仮処分決定は、直ちに効果が発生します。
関電は、原子力規制委員会からすべての認可をとり、地元自治体の同意を得ても、再稼働できなくなるのです。
市民と司法の力によって、原発の運転を現実に差し止める。
その歴史的な事態が今月末に実現しそうです。
原告団、弁護団では、決定告知の日、多くの人に福井地裁前に集まってほしいと思って います。そして、多くの市民が、福井地裁の決定に喜び、裁判官に敬意を表し、差止め決定を支 持しているいうことを全国に示したいと思います。
そのXデーは、3月26日か27日が可能性が高いのではないかと思っています。
期日の告知があれば、このMLで直ちに流しますので、是非、滋賀県からも、多くの市 民が福井地裁に駆けつけてほしいと思います。
それぞれの方が、つながりのある市民、市民団体にこの情報を流していただけたら幸いです。
滋賀県彦根市 井戸謙一法律事務所
弁護士 井 戸 謙 一

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 

===================================================

 

 1席のみ、キャンセルが出ました。

 

 【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】

 

 詳細&予約申込み⇒http://kokucheese.com/event/index/260860/

 

---------------------------------------------------------------------------------------------

 

満員、キャンセルまち。

【 3月14日(土)午後 木下黄太と話す被曝問題 IN世田谷】

詳細&予約申込み⇒http://kokucheese.com/event/index/262889/

===================================================

 

満員、キャンセルまち。

 

 【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

 

===================================================






開架型ホールボディカウンターに関しての出資話などについて、貴女が確認すること。

2015-03-12 14:42:52 | 福島第一原発と放射能

満員、キャンセルまち。

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

===================================================

 満員、キャンセルまち。

 【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】

 詳細&予約申込み⇒http://kokucheese.com/event/index/260860/

---------------------------------------------------------------------------------------------

満員、キャンセルまち。

【 3月14日(土)午後 木下黄太と話す被曝問題 IN世田谷】

詳細&予約申込み⇒http://kokucheese.com/event/index/262889/

===================================================

満員、キャンセルまち。

 【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

===================================================

もう事務連絡に近いです。

「開架型のホールボディカウンターの勧誘」を僕らのグループ掲示板で行う人がいました。

こうした機械の利用は僕は奨めていませんし、それに関して投資的な話は、さらにいろんな意味で、リスクが大きいです。

そもそも、開架型のホールボディカウンターに関して、僕はウクライナでも何種類も実地で確認しています。

複数の有名企業や研究所の製品を。しかし、その効果は、大きくないという認識です。

以前、北海道がんセンターの西尾名誉院長から聞いた話です。

 「WBC(ホールボディカウンター)で内部被ばくがないなんて、専門家の俺から見たら、おかしい話を平気で言う連中がいるよね。そもそも、その連中が放射線のことが分かっていなくて、WBCの見方をおしえてくれというから、俺が手ほどきした連中だしね。でも、福島の現地では、車両内のWBCで計測すると、BGを拾いすぎて話にならない。こんなのは、分かりきっている話だから。それで、あわててキャンベラの機械に変えたけど、あれでもそんなに精度は高くないし、そもそも精密に測れない。放射線の計測の基本から考えたら、明らか。きちんとエネルギーが拾えないから。」

 「札幌でも、他がきちんとやらないから、WBCを運用してみたけど、検査数値がきちんと出ているとはおもえなかった。これなら、尿検査の方が、きちんと数値が出る。内部被ばくの話を、WBCで測定して、ありませんなんて言うのは、お笑い話の世界。こんなことは、まともに放射線のことを調べたらすぐにわかる話なのに、これに入れ込んだ、科学畑の特定の新聞記者にも相当な問題があるね。」

一番、精密な閉架式WBCを使っているベルリンの放射線防護庁の職員は、開架式のWBCを「おもちゃ」と評価しています。この精密な検査は、ベルリンだと無料で受けられます。

こういうことを踏まえると、日本で開架型のWBC検査に意味があるのかは、相当に疑問です。

その上で、出資的な話まで出てくると、何をかいわんやの世界だとおもいます。

以前に、こういう話も読者から届いています。

======================================================

放射能のことなど知らずに、東北ボランティアをしてきましたが、
真実が知りたくて、放射能についての勉強会へ行ってきたところ、
「政府は色々隠してますからねぇ」と私達の味方のような言い方をしながら
3年前の放射能汚染地図を私達に見せて、このような内容でした。

ちなみに、そこはせまいところで
癌専門の自由診療所だと言いながら計測器以外にはベッドひとつありませんでした。

1.陸前高田ならボランティア行っても被曝しない。
(陸前高田にボランティアに行っても平気かという問に対して)

2.福島の全部の牛には、EM菌を飲ませてるのでミルクは安心
(EM菌がセシウムを掴んで離さないで、EM菌は増えるとのこと。)

3.福島の野菜には、EM菌を土にまいてるので、放射能ひっかからない。
(風で飛んで来たり雨で付いた場合はどうなんですかという問に対し、洗えば大丈夫という回答)

4.その診療所に日本に二台しかない内部被曝を測る椅子があり、ここで測定できる。

5.内部被曝は、(局所だと言いながらも)汗かいてデトックスできる。

6.EM菌団子を河に投げ入れて川の水を綺麗にする運動をしてる。

 

そこで、そのあとお金払って測定した人からFacebookでメッセージが来まして、178ベクレルという数値がでたそうです。
「みんな高いから、普通の基準で、デトックスしてもどうせ食べ物でまた元に戻るから、また計測しに来てください。どんどんこの測定器を宣伝して下さい。」と言われ、エステサロンまで勧められたそうです。

=====================================================

皆さんも、今一度、ご確認下さい。

=====================================================

抗う術を身につけるためのメールマガジンとも言えます。あすも配信します。

【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】 
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さい。申込はhttp://www.hoshanobogyo.com/





 


イギリス、ウィリアム王子に饗された福島の夕食会メニュー、食の被曝も強制する国家⇒日本という現実。

2015-03-11 05:49:17 | 福島第一原発と放射能

 汚染された雨水750トンが流出していると5年目のニュースとして報じられています。全βで8300Bq/Lという汚染も検出されています。5年目になっても何にも出来ない国に、僕らは住んでいます。


【夕食歓迎会の献立】
先付=養老玉子(船引町おおくらの卵、郡山産山芋、生雲丹) 

前菜=福島産野菜の琥珀寄せ、会津地鶏牛蒡鋳込み、阿武隈高原えごま豆腐、 
     福島産えごま豚角煮、郡山産鯉煎餅、川俣軍鶏と胡桃の熨斗鶏、白河産うるい梅肉酢味噌 
椀物=郡山産鯉のスッポン仕立て(郡山産白髪ねぎ、露生姜) 
御造=「花びら盛 灯籠」(細魚姿造り、マグロ、ヒラメ、ホタテ) 
焼物=吉次杉板焼(相馬港)、酸取生姜 
揚物=天ぷら、タラ(相馬港)、アスパラ、郡山産シイタケ 
温物=矢祭町産柚子の釜焼(郡山産シメジ、タラ白子、会津玉味噌) 
強肴=福島牛しゃぶしゃぶ、福島産野菜 
食事=五目ちらし(郡山産あさか舞コシヒカリ、福島産野菜) 
留椀=豆腐となめこ汁(郡山産なめこ、長沼豆腐、会津田舎味噌) 
水果=春待ち苺(鏡石産EXベリー)

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

震災5年目ということを考えていると、この情報が気になったので掲載しておきます。何をこの王子に食べさせていたのか、僕は、きちんと見なかったのですが、確認すると、ある意味で徹底していました。

友好国イギリスの王子相手にも日本政府は、ここまで行うということです(他の事例から判断しても、この王子はいろんなハイリスクなことを好まれる特異な感覚の方のようですが)。

自国民など、どういう扱いなのか、議論の余地がありません。

結局、被曝しろと強制される国家に、我々はいることが、こうした現象からも本当によく理解できます。

5年目になっても、酷さはエスカレートしているだけなのですよ。

===========================================================

 残2席。 

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

  『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

 ===================================================

 残4席。キャンセルが出ました。

 【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】

 9:15受付開始 9:30~12:00

 開催場所等々力地区会館(世田谷区等々力3-25-16)等々力駅徒歩6分

午後の部は満員。
===================================================

残3席。 

 【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

 開場13:30 講演14:00~16:00   イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

===================================================

これは、抗う術を身につけるためのメールマガジンとも言えます。

【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】 
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さい。申込はhttp://www.hoshanobogyo.com/


=================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~ 

そして #101 あなたの意見は正しい!

あとは、あなたの意見が抜けています。 当然のことながら、他にも数多くの原子力に反対する十分な理由があることでしょう。それ ゆえ、この 101 番があります。あなたの持つ意見のために番号を予約してあるのです。もし あなたが新しく、そして優れた理由をお持ちであれば、その出典とともに以下のアドレスに お送りください:info@100-gute-gruende.de (訳注:基本的にドイツにおけるキャンペーンですから、日本の事情をここに持ち込まれても 先方は困りますが、もし実際に送付される方がいれば、国際的な見地に立つ意見をお願い します。なお、先方が判読できるように、英語かドイツ語でお送りください)

追伸――日本における原発事故について

日本の原発の破局的な大事故は、原子力をコントロールできないことを明らかにした。 津波や原発事故によりいつ帰れるかわからないまま故郷を離れなければならない方、健康 やもしかしたら命までも犠牲にして最悪の事態を防ごうとしている技術者や作業者の方、そ してもちろん地震の影響を大きく受け、追加で放射能汚染に怯えなければならない日本の 市民の方など、日本のみなさんを思うと心を痛めています。20 年以上前からシェーナウ電 力会社は、チェルノブイリ原発事故の被爆者を支援しており、このような事故が人間に想像 できない苦しみを与えることを知っています。 原子力エネルギーの危険性についての多くは知られています。現在、日本からの情報は非 常に限られています。WWW.100-GUTE-GRUENDE.DE は日本の状況を調査し――信頼 できる情報源が見つかったなら――そこから導き出された知見により新しい理由をまとめる 予定です。日本の状況に関しては 100 の理由のうちとりわけ以下を参照してください:

#18 放射能の汚れ仕事 #25 地震の危険性 #28 保険 #29 破局的な大災害 #31 悪天候 #34 ホウ酸 #36 チェルノブイリより悪い事態 #38 故郷の喪失 #40 ヨウ素剤不足 #66 安定供給 #81 生存権 #87 倫理 #102 チェルノブイリ

この内容はこれで最後となります。こうしたドイツ市民の意識に敬意を払いたいと思います。

==================================================

東京では開催不可能! 木下黄太vs有名国立大学X教授 対談!! 開催決定。

 【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】

 詳細&申込⇒#mce_temp_url#

 13:30開場  14:00開演

 京都 ひと・まち交流館(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1  河原町通五条下る東側) 大会議室 定員230席

  【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 【電車】京阪電車「清水五条」下車歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車歩10分

 被曝問題で、健康被害などをメインに続けている木下黄太講演会です。 

 今回は、特に福島や東京で放射能汚染調査を実地で行っている有名国立大学X教授が、最新の汚染調査報告をこの講演会場だけで語られます。 東京で、語ることの出来ない現実。

X教授は、2年前に、この京都ひと・まち交流館にサプライズゲストとして登場し、反響が大きかった専門家です。東日本で語ることのできないリアルな放射能汚染の現実、最新情報を今回、ここ京都だけで報告予定です。ホットパーティクル、セシウムボールに関してもお話が伺えそうです。  

詳細&申込⇒#mce_temp_url# 

現実に何が起きて、何がわかりつつあるのか、皆さんにお伝えしたというイベントになります。

 ===================================================





 


今度は放射能列車化計画、常磐線の全面開通を目論むという国土交通省の更なる狂気。

2015-03-10 19:25:25 | 福島第一原発と放射能

【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】 
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さいhttp://www.hoshanobogyo.com/

=================================================

あす3/11を前にして、福島復興が安倍総理を筆頭に語られています。

廃炉や排水に関する問題を東電任せにせず、国も率先して対応すると威勢のいい言葉ばかり話していますが、

だったら最初からやれよの一言で終わります。

この人は、汚染水はアンダーコントロールと国際的に言っていた人です。

約束した人です。

おまえは、自分が言ったことを忘れているのかと、思います。

正気とは僕には全く思えませんし、言っていることが実現するとは全く思えません。

ここまで口先だけの話をするのは、ほとんどサイコパス的な感覚にとても近いです。

どうしてこんな人がトップにこの国は据えているのか、国民の選択は全く理解できません。

そして、そういう国では、狂気は更に進みます。

高速道路のみならず、こんどは普通の鉄道も、高線量地帯を走るそうです。

常磐線の再開も、国土交通省は目論むそうです。

本当にどこまでもどこまでもこの国の為政者達はおかしな判断をします。

こんな話にまともな結末は全く存在しません。

滅亡をひた走っているとしか、僕には思えない話です。

放射能列車化計画ともみえるこの話、怪談は御伽噺ではなく、現実の中にこそ、存在しています。

今週末の講演などは、なぜか残席が3席という、満席間近な状態になりました。

ご希望の方はお急ぎ下さい。

==================================================

残席3席のみ。

 【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

 開場13:30 講演14:00~16:00   イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

===================================================

残席3席のみ。

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

 『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 

詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

===================================================

残席3席のみ。キャンセルが出ました。

【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】

9:15受付開始 9:30~12:00

開催場所等々力地区会館(世田谷区等々力3-25-16)等々力駅徒歩6分


午後の部は満員。
===================================================
 ボーナス #116 キャンパス内の爆弾の原料
 
ュンヘン工科大学は武器になるウランをため込んでいる――大学の研究炉の燃料として。 国際的な抗議にもかかわらずミュンヘン工科大学は、兵器になる高濃縮ウラン燃料を必 要とする研究炉を固持している。400kg ものこの危険極まりない物質が、ガルヒンク市にあ るキャンパスに貯蔵されている。15kg 強で初心者でも原子爆弾を製造することができる。 さらに、ここガルヒンク・キャンパスで発生する使用済み燃料から核兵器を作ることすらで きる。ミュンヘン工科大学はどこにこの危険な廃棄物を保管しているのか? アーハウス市 の特に厳重に守られていないキャスク倉庫の中である。

 


除染ボランティアの健康管理が為されてないという確認記事が、なぜ今頃報じられるのか。

2015-03-09 22:22:26 | 福島第一原発と放射能

【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】 
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さいhttp://www.hoshanobogyo.com/

==================================================

毎日新聞の確認記事が出ていますので、一応読まれたほうが良いと思います。

http://mainichi.jp/select/news/20150309k0000m040102000c.html

これは20キロ圏内で、除染同様の作業をしていたボランティアの被曝管理がなされていないことは問題とする記事です。

そもそも最初からこのエリアでそうしたボランティアをおこなうことは自殺行為に近いと僕は思っていましたし、国は命令せずに死地に赴いてくれる人材を使い捨てるであろうことは予想したとおりの話です。

実際、被曝可能性を軽く見ていたひとが、現地で体調不良となったり、その後に突然死した話などは過去にもかなりの数は、お伝えしています。

こういった話を知っている僕からすると、どうして今頃になってボランティアの健康管理を気にする人々が出始めたのかが、不可思議です。

新聞が報道するということの背景には、そうした被害が何らかの形で露呈している状況が新たな形であるという場合が多いです。役所や研究機関が、つじつまのあわない健康被害の発生を、除染などのボランティアにおきていることを気がついていることなどもありうるかもしれません。

いずれにしても要注意です。

このうち、過去にお伝えした話を二つくらい再度掲載しておきます(こうした話を無断転載している「原発問題」などのブログです。ご注意下さい)。

=========================================================

白血病発症、南相馬ボランティア。【緊急・明日9/26健康被害学習会IN名古屋】僕も参加。浜松ガレキ。 

ある男性の身近な方より、お電話でご相談を受けました。四十代前半の男性。神奈川県相模原市在住の方についてです。この方は、三年前の健康診断では、特に何の問題もなかったそうです。去年の3/15以前に、原発事故の状況を危惧して、西日本に、二週間程度避難されていました。仕事のこともあり、三月末には関東に戻られていたそうです。そのあと、ご自身の中の心境はわかりませんが、そして、その四月頭から何回か、福島県南相馬市にボランティアに向われたそうです。行ったり来たりの状態で、一か月半程度、南相馬市でいろんな活動に従事されていたそうです。

 そして、二か月前に健康診断を受けたところ、白血球の数値に異常があり、専門の病院で検査したところ、骨髄の白血病と診断されたそうです。

 もちろん、原因はわかりません。こうした報告が続くことだけ、皆さんにお伝えしておきます。関東で初期被曝は避けられていた方が、南相馬に一か月半ボランティアに行き、最近、骨髄の白血病と診断されたという事です。

----------------------------------------------------------------------------------------------- 

共通項は「福島ボランティア」、東京・多摩地域、同じ学校の父兄3人がここ数カ月で突然死。

「東京西部、3か月位の間に40~50代の父親らが三人が突然死」という情報を伺いました。ある学校の父兄ばかり三人が突然死したそうです。メールを頂き、電話でも確認しています。まず、下記がそのメールです。

 はじめまして。

この度はメッセージを頂き有難うございました。

取り急ぎ携帯から(のメールで)失礼を致します。
東京多摩地区のある学校の話です。

私のごく親しい関係の者が、春の懇談会で同級生のお母様方と集まったときのこと。

一年前は、放射能の話など全く出来ない雰囲気だったのに、今年は少し違ったそうです。

急死したお父様方三人の共通点ですが、「福島でボランティアしていた」ことだそうです。

他にも、あちこちから耳にしているのですが、長くなりそうですので、改めてメールさせて頂きます。

大変恐縮ですが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

電話てもお話しいたしましたが、この三か月くらいの間に、3人の父親たちが突然死されたそうです。 

年齢は40代から50代。学校の関連もあって、福島に何らかのボランティア活動に行かれた方たちばかりだそうです。

 ボランティアの時期がはっきりしないのですが、確かに該当の学校は、福島ボランティアを積極的におこなっているのは、間違いないようです。 

福島ボランティアの突然死が聞こえてきたのは、僕にはこれで何回目かになります。

================================================

 講演&木下黄太vs有名国立大学X教授 対談!! 開催決定。

 【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】

 詳細&申込⇒#mce_temp_url#

 13:30開場  14:00開演

 京都 ひと・まち交流館(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1  河原町通五条下る東側) 大会議室 定員230席

  【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 【電車】京阪電車「清水五条」下車歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車歩10分

 被曝問題で、健康被害などをメインに続けている木下黄太講演会です。 

 今回は、特に福島や東京で放射能汚染調査を実地で行っている有名国立大学X教授が、最新の汚染調査報告をこの講演会場だけで語られます。 

X教授は、2年前に、この京都ひと・まち交流館にサプライズゲストとして登場し、反響が大きかった専門家です。東日本で語ることのできないリアルな放射能汚染の現実、最新情報を今回、ここ京都だけで報告予定です。ホットパーティクル、セシウムボールに関してもお話が伺えそうです。  

詳細&申込⇒#mce_temp_url# 

現実に何が起きて、何がわかりつつあるのか、皆さんにお伝えしたというイベントになります。

 ===================================================

残席は5席のみ。

  【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

  詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

  開場13:30 講演14:00~16:00   イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

===================================================

 残席6席のみ。

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

 『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 

詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

===================================================

3/14(土)午前の被曝問題に関しての会は満員でキャンセル待ち。

午後は1席のみキャンセルが出ました。

3月14日(土)午後 木下黄太と話す被曝問題 IN世田谷 

詳細&申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262889/

=====================================================

 

木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。

 

 毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。

 9000字数(携帯は何回かに分割して配信)を目安に書いています。

 しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。

 少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。

 また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

 ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

 おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

 これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

  現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

  是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

  木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒ttp://www.hoshanobogyo.com/

==================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~ 

ボーナス #115 法の保護なし

未来の世代は、法によって核の危険から保護されない。
最終処分場から何かが漏出すれば、それはまず第一に未来の世代に被害を与える。し
かし、もし現在の監督官庁が未来永劫の長期間にわたる安全保護についての見通しを見
誤ったりしても、それを誰一人として法廷で訴えることはできない。なぜなら千年後に放射
性物質が再び地上に顔を出しても、その原因を作った原告自身はすでに存在しないからだ。
そして、将来の世代の損害は、法廷では主張することができなくなる。このことについて、
リューネブルク上級行政裁判所は、計画されていたコンラート坑道の最終処分場を巡る訴
訟の中で良しと判断し、それを連邦憲法裁判所が追認した。忘れてはならない――核廃棄
物は法治国家すら消滅させるのだ。








【4/18(土)放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険】京都開催!名古屋母子避難女性、大腸癌死。

2015-03-08 22:49:55 | 福島第一原発と放射能

【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】 
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さいhttp://www.hoshanobogyo.com/

==================================================

講演&木下黄太vs有名国立大学X教授 対談!! 開催決定。

【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】

詳細&申込⇒#mce_temp_url#

13:30開場  14:00開演

京都 ひと・まち交流館(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1  河原町通五条下る東側) 大会議室 定員230席

 【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 【電車】京阪電車「清水五条」下車歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車歩10分

被曝問題で、健康被害などをメインに続けている木下黄太講演会です。 

今回は、特に福島や東京で放射能汚染調査を実地で行っている有名国立大学X教授が、最新の汚染調査報告をこの講演会場だけで語られます。 
X教授は、2年前に、この京都ひと・まち交流館にサプライズゲストとして登場し、反響が大きかった専門家です。

東日本で語ることのできないリアルな放射能汚染の現実、最新情報を今回、ここ京都だけで報告予定です。ホットパーティクル、セシウムボールに関してもお話が伺えそうです。 

詳細&申込⇒#mce_temp_url#

現実に何が起きて、何がわかりつつあるのか、皆さんにお伝えしたというイベントになります。

===================================================

ほとんど悪役キャラ! だつる兄はこちらでも。⇒ ameblo.jp/shibazakitoshie

===============================================

残席は9席のみ。

  【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

  客席数がお子さんも含めて150席のみ。 福岡は、大人だけで参加者がおよそ200人でした。

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

  開場13:30 講演14:00~16:00   イーブル名古屋(名古屋市女性会館)

===============================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~ 

ボーナス #114 核融合という幻想

核融合は今日すでに活用することができる――ソーラーエネルギーの形で。それ以外の全
ては時間と金がかかりすぎる。
原子力の別の利用法――それが核融合だ。それは原子核の分裂ではなく、融合によって
エネルギーを獲得しようとする。
問題となるのは、そのためには 1.5 億℃までの高温が必要なことであり、それは太陽の 10
倍の熱さであるということだ。
人間の手による核融合の実例はこれまで水素爆弾だけだ。地上の「核融合発電所」は、
すでに 60 年代に約束されていたが、数十億ユーロもの研究費にもかかわらず 50 年経っ
ても兆しすら見えない。万が一それができたとしても、燃料には数トンもの放射性トリチウム
が必要となり、新しい危険な核廃棄物を生産することになる。それに対して天高くには私た
ちの惑星システム最大の核融合発電所、太陽が稼動している。私たちが未来永劫にわたっ
て必要とするよりも数万倍ものエネルギーを届けている。そして、太陽は今日、すでにまっ
たく危険なしで活用することができる。

====================================================

「名古屋で避難女性が死亡」

 昨年夏頃から体調不良があり、12月に末期の大腸がん(相当に大きい)と診断され、即座に入院されており、今日お昼過ぎに亡くなったと伺いました。埼玉からの母子避難者。40代女性。僕は直接は存じ上げませんが、ご冥福をお祈りします。

避難は2011年の冬頃。

ご本人のツイートを読んでいると(ツイッター住民の中に入る方)、最期に近づく大変な状況下で、愛知県被災者支援センターがいろいろと尽力していたらしく、ここへの感謝の言葉が綴られていました。

母子避難は、実は母親本人の体調維持が肝要と思います。大切なお子さんを守るためにも、貴女の命を守る努力もきちんと為さって下さい。それを後回しにする方が多いのです。どうか貴女はそうしないで下さい。僕からのお願いです。

====================================================

 木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。 

 毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。 

 9000字数(携帯は何回かに分割して配信)を目安に書いています。 

 しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。 

 少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。 

 また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

  ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

 おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

 これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。

 もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

 現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)

被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

==================================================






時給1万円でブロガーを1週間雇うとネットで喧伝し、そこから観光客を増やそうと目論む福島県の 奇々怪々。

2015-03-07 21:55:35 | 福島第一原発と放射能

【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】 
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さいhttp://www.hoshanobogyo.com/

 

福島に観光に来させようとすることが、本質的に愚かしい話であることは、放射性物質のリスクを考えたら、当たり前の話です。

そして、実は当たり前の話であることを突破するのは、どんなに言い募っても、そもそも難しいです。

そういう突破が難しい命題を、無理矢理に突破させようとするとどういうことが起きるのか。

この一つとして、一週間限定のようですが、時給1万円でブロガーを雇って、一日一回、ブログやツイッターなどのSNSで、福島の魅力を発信することを話題にしようと、福島県などが仕掛けています。

一週間限定ですし、勤務時間が一日8時間のようですから、56万円の話みたいですが、一週間1万円というフレーズを話題にしたい感覚のようです。

過去に、オーストラリアで高額のお金を支払って観光キャンペーンをしてもらう話が話題になったことから、思いついたそうです。

しかし、グレートバリアリーフ周遊キャンペーンに高額を出してキャンペーンしてもらう話と、放射能汚染地の福島を題材にして、ブロガーに高額出して観光キャンペーンさせようとする話が、どこが同列なのでしょうか。

全く異質です。

時給1万円は一見高くは見えますが、本質的には広告代理店にキャンペーンなどで下ろしている予算額と比べると、そんなに高い金額でもありません。

これがプラスの話題として世間で受け止められるという想定が役所内で通用している意識がものすごく面妖です。

むしろ、時給1万円も出さないと、福島のことを良く書いてもらえないから、わざわざ時給1万円を出しているように見えると思います。

少し、視座を離して確認すると、こんなことはすぐにわかります。

こういうことも認識せずに、こんな話が宣伝的にマスコミに記事とされる状態の方が、今の福島県の苦境が、反映している結果に他なりません。

ここまでの意識のズレは奇怪です。

それに放射能被害を矮小化し、福島にプラスとなりうるような情報発信を行うものに関して、福島県はこれまでも相当な予算を振り向けていることは間違いありません。これもその一環なのですが、そうした矮小化に予算をかけていること自体までも、オーストラリアの観光PRのように、プラスの宣伝材料となるという思考は、常人には理解不能な域に到達していると僕は思います。

なお、いわき市で、東京などにいる外国人留学生を招いて、福島の検査を見て、食を味わってもらい、風評被害を払拭するツアーも実施されています。世界の人々が持っている福島への誤った認識を解消が目的と言います。これを大きく伝えるマスコミも含めて、マインドコントロールの典型事例と僕には見えています。

===========================================================

 一週間前で残席は10席もありません。既に140人以上の皆さんが申込済、本当にお急ぎ下さい。

  【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

  詳細&予約⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

  開場13:30 講演14:00~16:00

  イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

  地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

 なお、東海・甲信越地方の該当する方は、Facebookで、新しいグループに参加下さい。

「放射能防御プロジェクト東海・甲信越」⇒https://www.facebook.com/groups/793763920713967/

[現在の放射能防御プロジェクト中部が全く機能していないため、新しいグループをつくりました。

 「放射能防御プロジェクト」の中部エリア、東海地方・甲信越地方のグループです。

対象エリア: 愛知、三重、岐阜、静岡、甲信越(長野、山梨、新潟)まで含んでいます。

参加対象:この地域住民、この地域に避難移住した方、この地域に避難移住したい方、この地域と縁故のある方で放射能防御に意識のある方が御参加下さい。甲信越は別グループが成立すれば分離いたします

=======================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~ 

 

ボーナス ♯113 ご都合主義

ゴアレーベン岩塩採掘跡の上にはそれを守る粘土層が存在しないと分かるや、最終処分
場にはそのようなものは必要ないという。
1995 年に連邦地質学・天然資源庁は、41 の北ドイツにある岩塩採掘跡地の核廃棄物最
終処分場としての適性の可能性について調査した。この調査では「岩塩層の被覆バリア機
能」の大きな意味を明確に強調しており、これは下にある岩塩層を水から守るためのもので
ある。ゴアレーベン岩塩採掘跡は、水が通る亀裂が地中に走っており、そもそもこの調査の
対象外だった――そうでなければここはすぐに検討から外れていただろう。
2009 年の新しい最終処分場基準では、岩塩層の上で防護の役割を果たす被覆層につ
いてはもう触れられていない。このようにしてゴアレーベン最終処分場の検討は、今後も可
能であり続ける。

====================================================

 木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。

 毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。

 9000字数(携帯は何回かに分割して配信)を目安に書いています。

 しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。

 少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。

 また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

 ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

 おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

 これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。

 もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

 現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

 是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

 木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

==================================================

1席のみキャンセルが出ました。

3月14日(土)午後 木下黄太と話す被曝問題 IN世田谷 

詳細&申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262889/

=====================================================

残席8席。本当にお急ぎ下さい。

イラン・アフガニスタン情勢に詳しく、中東のエネルギー問題にも詳しいスペシャルゲストも来場する予定です。

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 




中部地方の被曝回避グループ再編成⇒三田医師講演も運営「放射能防御プロジェクト東海・甲信越」に入会を!

2015-03-06 23:58:22 | 福島第一原発と放射能

是非、ご購読下さい。

木下黄太メールマガジン最新号配信中! 毎週金曜配信http://www.hoshanobogyo.com/

【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸など腫瘍多発 】など、被曝問題で最も重要な情報は、メルマガだけで伝えています。 

=================================================

被曝回避を活動していく際に、妨害の頻度に地域格差があったことは間違いありません。僕は皮膚感覚で認識させられましたので。。。

このうち突出して問題が多かったのは、沖縄、名古屋を中心とするエリアの二つでした。

沖縄では、殆どのトラブルが、避難者によるトラブルです。

もうこれは、はっきりしているのですが、沖縄にまで避難するという判断が、いろんな社会的バランスとして成立しているのではなく、とにかく遠隔地まで行くということだけを優先させる人々が多かったこと。こういう人たちが、他とのいろんなバランスがそもそも取れないタイプの人たちであることが大きかったと思います。

しかし、それよりも更にトラブルが多発し、しかも本当に無駄に嫌なことが起きつづけた地域があります。

本当に僕らの活動の足を引っ張ったエリア。名古屋を中心とする地域です。

しかもトラブルを起こす人々は、沖縄とは全く異なり、避難者ではない人々が多数です。

この被曝問題でこちらに関わってきた地元住民の一定数が、その後、本当に意味のない妨害行為にのめりこむ異常に直面させられました。この中部エリアのグループ「放射能防御プロジェクト中部」はそうした意味のない攻撃で、内実は崩壊した状態でした。本当に、非常識な人たちの対応ばかりが続くと、何も生産的なことができません。

このため、新たに「放射能防御プロジェクト東海・甲信越」を設立し、従来のグループを閉鎖し、新しいスタートを切ることに致しました。勿論、妨害目的の方やいろんな別利用を画策する方の参加はお断りしています。

下記に該当する方は、Facebookで、新しいグループに参加下さい。

「放射能防御プロジェクト東海・甲信越」⇒https://www.facebook.com/groups/793763920713967/

[現在の放射能防御プロジェクト中部が全く機能していないため、新しいグループをつくりました。

 放射能防御プロジェクト」の中部エリア、東海地方・甲信越地方のグループです。

対象エリア: 愛知、三重、岐阜、静岡、甲信越(長野、山梨、新潟)まで含んでいます。

参加対象:この地域住民、この地域に避難移住したい方、この地域と縁故のある方で放射能防御に意識のある方が御参加下さい。
甲信越は別グループが成立すれば分離いたします

このグループの再編成と連動して開催するのが、3/15(日)三田医師との名古屋講演になります。事実上、新グループによる運営で、この講演会は開催されます。

定員150席ですが、現時点で、残席が10席程度しかありません。

参加希望の方は、お急ぎ申込下さい。当日券はない可能性がありますから。

================================================

既に140人近くの方が申込済、本当にお急ぎ下さい。

 「東日本大地震、それに引き続く原発事故による被曝からもう4年が経ちます。

 世間の話題はすっかり『福島県の子どもの甲状腺癌』のみですが、本当はもっと広い視野で考察する必要があるのだと思います。避難者が今後気を付ける事、非汚染地の人達に気を付けて欲しい事、行き過ぎてかえって健康を損なわないように冷静になる事。旧来の学問では説明できない事が既に起きています。これからは予測できない事が起きるのでしょう。皆で情報を持ち寄って、自分で考えて、自分と家族の健康を守りましょう。」三田医師より。

   【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

   開場13:30 講演14:00~16:00

  イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

  地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

=======================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~ 

ボーナス ♯112 破裂するガラス固化体

ガラス固化された核のスープは破裂しうる。
高レベルの放射性物質で、液状、強度に自己発熱し、爆発の危険性があるのが、使用済
み燃料の再処理において生じた核廃棄物である。この「核のスープ」を尐なくともいくらか取
り扱いを容易にするためにガラスの中に溶け込ませる――化学的にはとても安定した結合
物だといわれている。
しかし化学者は、このガラス固化体も水との接触の際に、場合によっては破裂し、非常に
危険な物質が洗い出されうることを証明している。最終処分場が永続的に乾燥した状態で
ないなら、危険がある!




 


国や政府に対抗し連帯を呼びかけながら、沖縄避難者に福島のお米を支援米として提供するという奇怪な話。

2015-03-05 20:49:19 | 福島第一原発と放射能

美濃加茂市長を収賄容疑で逮捕したのは愛知県警などの合同捜査本部ですが、きょう名古屋地裁の判決は無罪となりました。

贈収賄は収賄側の供述のみで、贈賄側を有罪とするのは、そもそも難しくなっている状況があります。

特に肝心要の現金授受について、受け渡しの具体性に関してきちんと立証する責任が検察側に求められるのは言うまでもありません。

しかし、第三者の受け渡し目撃も成立せず、受け渡されとされている市長側での、その現金の行方も確定しない話。

そもそも、30万といった小額の贈収賄で、金の流れを解明するのはかなりハードルが高いです。

疑わしきは罰せずという法律の原則に則れば、この状況で無罪は当然の判決でしょう。

しかし、のめり込んだ名古屋地検の判断は適切だったのか。

当時の愛知県警捜査2課長や県警幹部の判断も問われます。

そして、この愛知県警捜査2課長は、逮捕後すぐに、外務省に出向し、トルコで一等書記官に転任していることも僕は気になっています。


木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝に関すること、他の重要情報もメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

最新号タイトルは。。。

【 移住アンケート回答で、安心な野菜と果物の詰め合わせをプレゼント 】
【 海洋流出に拘るマスコミ、2号機屋上で大量全βの放射性物質に拘る我々、
決定的な認識の違い 】  

『2015年、被曝問題について木下黄太の大放談(5)』
【 避難先選定では医療体制と学校をチェックせよ 】
【 周囲と上手に付き合えないと、避難してもうまくやれない 】
【 放射能による健康被害は発生しているのか 】 

=====================================================


僕は、自民党を信頼したことは幼いころから一度もありませんし、日本国政府が、国民のために本当に機能しているのかということは、ずっとずっと疑っていることが根底にあります。

しかし、そういう感覚であるがゆえに、国や体制側が酷いことを被曝問題で行っていても、もともとの彼らの所業から考えると、実は首尾一貫した行動に過ぎず、そのまま酷いだけだと感じているだけです。

推進側として機能するこうした連中は、まさにその役割をそのまま演じていることでしかありません。

しかし、今回の原発事故以降、驚いているのは、そうした体制側ではなく、反体制側という立場にいた筈の人々が、「反原発」だけを唱えながら、被曝によるいろんな弊害の拡大に目をそらすどころか、隠蔽して、風評被害と叫ぶ状態にあることです。

ある海外移住者と、最近、電話で話した時にも、外国から見ているとこうした市民側といえる立場であった人々の恐るべき振る舞いが信じられなくなったと話していました。

さて、この話は、去年の秋のことです。

きょう書くのは、僕は半年前にはこの情報にまったく気がついておらず、きょう違うことで調べものをしていたら、偶然に情報が出てきたので、記載しておきます。半年経過していても皆さんが知るべきだと思ったのは、こうした意識の構造、トラップが、おそらく左翼側とみられるグループや反原発団体側に一定数は確実にあると前から思っているからです。

しかし、なかなかここまで露骨な話はありません。

ポイントは下記のとおりです。秋ですから、新米の収穫時期の話です。


△東日本大震災の被災者を支援しているとする沖縄の団体。

福島県で収穫した米を沖縄に避難している被災者に提供したい。

「風評被害をなくす為に福島の米は大丈夫と認知を。復興支援に」。

△「つなごう命 原発被災者支援米 」の看板を福島の田んぼに設置。

△福島県の放射線量全量検査に合格。

△沖縄は米軍基地、福島は原発という国策を押し付けられているというスタンス。

△沖国大名誉教授や元県商工団体連合会事務局長が福島と連帯呼びかけ。

 

この人たちは原発事故による放射能被害の回避よりも、自分達の活動と福島県民を連帯させることのほうが大切だということです。

しかも、国や福島県のおこなっているベルトコンベアーによる放射線検査で、福島のその米が大丈夫と言い募ります。

国の基地や原発への施策に関して、対峙し連帯する立場にあると言いながら、こういうところでは、体制側の言いなりになっている状態です。

福島から沖縄県に避難している避難者は、放射能被害を怖れている人は多いです。

人によって程度の差はあっても、そうした懸念を抱いている人たちに対して、わざわざ福島からのお米を支援として与えるという感覚。

根幹からおかしいです。こんな話が美談のようにされているのもおかしいです。

勿論、国の体制に寄り添って、国策のために原発や基地に従属させているのは問題でしょう。

しかし、それに抗すると言いながらも、放射能被害可能性をきちんと考察せず、「風評被害」なる用語まで口走り、更には避難者への「支援米」と名づけて、提供する感覚。

どちらも、実は腐りきった連中にしか僕には見えません。

この話の根底には、福島米を以前から一定量流通させている沖縄の事情があると僕には思えます。こうしたパフォーマンスを行うことで、福島米の流通に関して、以前と変わりなく流通させたいという思惑が見え隠れします。

被曝回避や放射能防御といった、一人一人をどうやって護るのかということについては、体制側や推進側との対峙は当然なのですが、実はこうした人々が一番大きな障害になると僕はずっと感じています。

そして、残念ながら、沖縄にはそうした芽が他よりも多くある可能性も感じています。

左翼活動的な偽りの連帯意識よりも、リアルを見据えるほうが遥かに大切と思う僕は、こうした話も改めて伝えておくことにいたします。

===========================================================

残席は20席!既に130人の方が申込ずみ、本当にお急ぎ下さい。

3/15(日)に名古屋で開催する講演会。三田医師からのメッセージです。

 「東日本大地震、それに引き続く原発事故による被曝からもう4年が経ちます。

 世間の話題はすっかり『福島県の子どもの甲状腺癌』のみですが、本当はもっと広い視野で考察する必要があるのだと思います。

避難者が今後気を付ける事、非汚染地の人達に気を付けて欲しい事、行き過ぎてかえって健康を損なわないように冷静になる事。
旧来の学問では説明できない事が既に起きています。これからは予測できない事が起きるのでしょう。
皆で情報を持ち寄って、自分で考えて、自分と家族の健康を守りましょう。」

   【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

   開場13:30 講演14:00~16:00

  イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

  地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

 当日は、少なくとも僕は夕刻まで、お話などの対応はいたします。

=======================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~

ボーナス ♯111 殺しのライセンス

核廃棄物の最終処分場は密閉されていなくても良い、と環境省は決定した。
核廃棄物の最終処分場は、それが生物圏から完全に隔離されない場合であっても、まだ
「安全」だとされている。これは、2009 年に連邦環境相ガブリエル(社会民主党)が公開し
た最終処分場のための安全必要条項の中に記載されている。より正確に言えば、近隣住
民の 1,000 人に 1 人が放射線の漏洩により癌を発症するか、その他の深刻な健康被害を
受けることをこの条項は許している。放射性物質が地下水を通じて大きな範囲に拡散する
ため、かなり多くの人びとが「近隣住民」と見なされる――これから先 100 万年にかけて。

 

====================================================

 木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。

 毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。

 9000字数(携帯は何回かに分割して配信)を目安に書いています。

 しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。

 少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。

 また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

 ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

 おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

 これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。

 もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

 現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

 是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

 木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

==================================================

残席が8席しかありません。こちらも本当にお急ぎ下さい。

イラン・アフガニスタン情勢に詳しく、中東のエネルギー問題にも詳しいスペシャルゲストも来場する予定です。

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

  スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員)

                  木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト) 

  3/13(金)18:30受付開始19:30開演21:30終了予定(間に休憩有) 

 奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8 

自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

=======================================================

  健康症状を中心としたご報告や何かのご相談もまずはメールでお知らせ下さい。まともなお話には、電話や通話アプリなどで、直接お話いたします。   

  また、僕は、去年の年末迄に日本テレビを正式に退社いたしました。  

   出演、制作、寄稿、出講、ビジネスベースのお話、政治的な活動など、僕に関心があって何かやりたい方がいましたら、まずメールでご連絡下さい。きちんとしたお話なら、これも、お電話やお会いして対応いたします。 

    連絡先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

  ====================================================



安心な小型原発サウジ輸出を経済の切り札と喧伝する韓国政府、阿り活気づく韓国メディアの低レベル報道。

2015-03-04 21:16:35 | 福島第一原発と放射能

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝に関すること、重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

最新号タイトルは。。。

【 移住アンケート回答で、安心な野菜と果物の詰め合わせをプレゼント 】
【 海洋流出に拘るマスコミ、2号機屋上で大量全βの放射性物質に拘る我々、
決定的な認識の違い 】  

『2015年、被曝問題について木下黄太の大放談(5)』
【 避難先選定では医療体制と学校をチェックせよ 】
【 周囲と上手に付き合えないと、避難してもうまくやれない 】
【 放射能による健康被害は発生しているのか 】 

=====================================================

最近、小型原発や超小型原発が安全だとして韓国のメディアが騒いでいます。中央日報や朝鮮日報の見出しです。

「韓国が切り開いた中小型原発市場」

「安全な小型原発で韓国経済に活力を」

こうした紙面を確認すると、韓国人が本当にきちんと福島第一原発の影響を考慮して懸念するよりも、日本が原発産業について、停滞する状況下(当然の話)の中で、その間隙をついて、こういう手口に出ていることを優先している気がします。

実は、台湾などの反原発的動きの広がりと比べると、韓国の動きは弱いです。

おそらく韓国経済活性化を印象づける装置として、人気に陰りがある現朴槿恵政権が、サウジアラビアと中小型原発を輸出に関する実質合意締結を契機として、反転しようとするスタンスに、韓国メディアの大半が追随している状態です。

勿論10万KW小型炉で空冷も可能などと言っても、放射性物質の廃棄物が出るシステムであることは変わりません

また「スマート」という呼び名で、従来と全く違う原子炉のように印象操作を施していますが、蒸気発生器や配管などを圧力容器内に組み込んだ加圧水型軽水炉です。

小型化し、構造をシンプルにすることで、事故の確率は大型のものよりは少なくなると説明されていますが、きちんと稼動運用された実績がきちんとありませんから、そんなことは実はわかりません。

そもそも古里原発で放射性物質漏出トラブルがたびたびおきている韓国の原子力まわり。こうした技術力で、世界に小型原発を輸出して産業化しようとする感覚は酷すぎる話です。

そもそもこうした小型原発を多く作ることは、一つの都市に一つの原発的な発想に近いです。1基あたりに事故の場合、影響が小さいからを謳い文句に、こうした原発が数多く作られると、実はリスクは変わりありません。

しかも、これに丸のりするメディアが多数存在する韓国。僕がこれまで複数回対応した韓国メディアの連中の取材能力がとても低く、日本のメディアレベルよりも、更に酷かったことは実感しています(僕を元朝日新聞記者と勝手に報じていた番組もありました。最低限の経歴の確認すらせずに放送していました)。

今回、朴大統領がサウジアラビアとの小型原発輸出に関して、契約締結したことが、デフレ懸念が強まり朴政権下で失速している経済に関して、数少ない希望材料だからでしょうが、その追随は目に余る状態です。

朴氏が沈没船事件でも政治手腕に欠け、側近政治に勤しんでいる様子をみていると、こんな酷い政権には、批判が強まるべきなのに、こんな原発輸出話で丸のりする感覚が韓国メディアのレベルです。

これは、現在の安倍政権とメディアの関係に近似している状態にも見えますが。。。

この極東で、日本と韓国という近いながらも憎みあっている2国が、実はこの時代に似たような政治状況とマスコミ追随が起きている現実。

そこにいずれにしてもクローズアップされる「原発」というシンボル。

大変危険な思考をする人々が社会をこちらでも海の向こうでも牛耳っているエリアに、僕も貴女も住んでいるということを今一度痛感してください。

======================================================

残席は20席!既に130人の方が申込、お急ぎ下さい。

3/15(日)に名古屋で開催する講演会。三田医師からのメッセージです。

 「東日本大地震、それに引き続く原発事故による被曝からもう4年が経ちます。

 世間の話題はすっかり『福島県の子どもの甲状腺癌』のみですが、本当はもっと広い視野で考察する必要があるのだと思います。

避難者が今後気を付ける事、非汚染地の人達に気を付けて欲しい事、行き過ぎてかえって健康を損なわないように冷静になる事。
旧来の学問では説明できない事が既に起きています。これからは予測できない事が起きるのでしょう。
皆で情報を持ち寄って、自分で考えて、自分と家族の健康を守りましょう。」

   【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

 詳細&予約⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

   開場13:30 講演14:00~16:00

  イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

  地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

 当日は、少なくとも僕は夕刻まで、お話などの対応はいたします。

 =======================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~

ボーナス ♯110 見せかけの調査

ゴアレーベン岩塩採掘跡地の「調査」は、最終処分場建設のためのカムフラージュにすぎ
ない。
非公開の会談で連邦政府は、1982 年にゴアレーベン岩塩採掘跡地を、それまで公的に
主張されていたように「調査する」だけではなく、そこに同時に最終処分場を建設することを
取り決めた。そのためゴアレーベンの縦坑と坑道は、調査で必要とするよりもおよそ 2 倍に
大きくなり、追加コストはこれまでにおよそ 8 億ユーロ必要となった。
このトリックにより政府は、当時すでに最終処分場建設に必要であった原子力関連法案
の手続きをすり抜けた。今の環境大臣レットゲン(CDU 党)も計画されている調査坑道のさ
らなる建設工事のために、この 1983 年に活用した古びれた枠組みの運営計画をそのまま
使おうとしている――そうすることによってのみ、今後の住民参加手続きを避けることがで
きるからだ。

====================================================

 木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。

 毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。

 9000字数(携帯は何回かに分割して配信)を目安に書いています。

 しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。

 少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。

 また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

 ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

 おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

 これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。

 もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

 現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

 是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

 木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

==================================================

残席が10席程になりました。お急ぎ下さい。

イラン・アフガニスタン情勢に詳しく、中東のエネルギー問題にも詳しいスペシャルゲストも来場する予定です。

【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】

『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』 
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

  スピーカー: 大野元裕(参議院議員、中東調査会非常勤研究員)

                  木下黄太(ジャーナリスト、著述家、アクティビスト) 

  3/13(金)18:30受付開始19:30開演21:30終了予定(間に休憩有) 

 奥沢区民センター第一会議室(定員115席) 世田谷区奥沢3-47-8 

自由が丘駅南口徒歩9分、東急目黒線奥沢駅すぐ。 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 

=======================================================

  健康症状を中心としたご報告や何かのご相談もまずはメールでお知らせ下さい。まともなお話には、電話や通話アプリなどで、直接お話いたします。   

  また、僕は、去年の年末迄に日本テレビを正式に退社いたしました。  

   出演、制作、寄稿、出講、ビジネスベースのお話、政治的な活動など、僕に関心があって何かやりたい方がいましたら、まずメールでご連絡下さい。きちんとしたお話なら、これも、お電話やお会いして対応いたします。 

    連絡先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

  ====================================================





 


西日本でもセシウムが検出されるのは、原木シイタケという確認。IPPNW記事掲載に翻訳者からの伝言。

2015-03-03 23:05:55 | 福島第一原発と放射能

=======================================================

 木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 被曝に関すること、重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

最新号タイトルは。。。

【 移住アンケート回答で、安心な野菜と果物の詰め合わせをプレゼント 】
【 海洋流出に拘るマスコミ、2号機屋上で大量全βの放射性物質に拘る我々、
決定的な認識の違い 】  

『2015年、被曝問題について木下黄太の大放談(5)』
【 避難先選定では医療体制と学校をチェックせよ 】
【 周囲と上手に付き合えないと、避難してもうまくやれない 】
【 放射能による健康被害は発生しているのか 】 

===================================================

西日本の産品でセシウムが検出されるものはほとんどありませんが、それでも検出されるものがあります。

シイタケ、しかも原木シイタケです。

放射能回避を生協的なスーパーとして、おそらく最も気にしているコープ自然派の最新データより。

===========コープ自然派による検査結果===========
(TS150B、EMF211にて測定。)(*)は、長時間測定を行っている検体
 
検査日     検体名                 セシウム134   セシウム137
 
2/23 自然派原木生しいたけ(岡山県産)(*)   不検出(1.1)   1.18(1.0)
 
2/23 菌興115号どんこ100g            不検出(1.9)   3.46(1.8)
 
2/19 美味しい品種115号(原木生しいたけ)   不検出(2.2)   2.36(2.1)
 
 
======専門検査機関および生産者自主測定による検査結果======
   (ゲルマニウム半導体またはシンチレーション検出器による測定)
 
1/30 自然派原木生しいたけ(広島県産)     不検出(2.7)  3.8(2.9)


数値は大きくないので、微妙な汚染がある原木を持ってきているのだと思います。

シイタケは集まりやすいですから。やはり変わらず、注意が必要ですね。

===================================================

木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。

毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。

9000字数(携帯は何回かに分割して配信)を目安に書いています。

しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。

少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。

また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。

もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

=======================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~

核廃棄物処分場アッセに、原子力産業は放射線で死亡した労働者の遺体の一部を処分し
た。
「試験最終処分場」としてカムフラージュされた陥没の恐れのある核のゴミ捨て場アッセ II
には、原子力産業がすぐにでも投げ出したかったあらゆるものすべてが廃棄された。例え
ば、1975 年 11 月 19 日に原発グントレミンゲン A における原発事故で死亡した 2 人の労
働者の放射線で汚染された体の一部もそこに廃棄した――遺体の一部は、カールスルー
エ原子力研究センターの核廃棄物焼却施設において灰にされ、容器に梱包されて、ここに
運び込まれている。

人が如何に残酷な存在であるのかが、よくわかるエピソードですね。


=====================================================

3/15(日)に名古屋で開催する講演会。三田医師からのメッセージです。

 「東日本大地震、それに引き続く原発事故による被曝からもう4年が経ちます。

 世間の話題はすっかり『福島県の子どもの甲状腺癌』のみですが、本当はもっと広い視野で考察する必要があるのだと思います。

避難者が今後気を付ける事、非汚染地の人達に気を付けて欲しい事、行き過ぎてかえって健康を損なわないように冷静になる事。
旧来の学問では説明できない事が既に起きています。これからは予測できない事が起きるのでしょう。
皆で情報を持ち寄って、自分で考えて、自分と家族の健康を守りましょう。」

 残席30席ですから、お急ぎ下さい。既に120人の方が申込です。

  【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

   詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

 

  開場13:30 講演14:00~16:00

  イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

  地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

 当日は、少なくとも僕は夕刻まで、お話などの対応はいたします。

 =======================================================

IPPNWが出している情報の翻訳を僕のブログ掲載していることに関して、現地でIPPNW関係者と連携している、この翻訳者から伝言が、仲介していいただいているガレキ反対の3.26ネット事務局に届きました。

要点のみお伝えします。

IPPNWの情報は重要であり、できるだけ多くの方々に知ってほしい。

情報の和訳PDFを3.26ネットに送った。これを木下や他の方々に伝達し、拡散して欲しいと思った。

△IPPNW、アレックス・ローゼン氏も情報を伝えたいと願っていて、日本に伝わっていることを喜んでいる。

木下ブログは掲載時に翻訳者名も明記し、拡散に協力していることに対して感謝している。

ということです。

発信団体も、翻訳者も、僕がブログ掲載していることに問題があるという認識は全くありません。

今後とも、翻訳者やIPPNWとも連携して、放射能防御をすすめたいと思います。


なお、第三者から、無断転載であるかのごとく、突然意味不明のメールがきましたが、このように話にもなりませんでした。武士の情けで、名前をさらしたり、文面をさらすことはしませんが、こういう無意味な嫌がらせは今後おやめ下さい。

不快です。



 



 



木下黄太メールマガジン購読の誘惑、2014年配信の全タイトル。本日17時〆切、廃棄物最終処分のパブコメ。

2015-03-03 01:20:00 | 福島第一原発と放射能

=======================================================

 木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 被曝に関する重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

最新号タイトルは。。。

【 移住アンケート回答で、安心な野菜と果物の詰め合わせをプレゼント 】
【 海洋流出に拘るマスコミ、2号機屋上で大量全βの放射性物質に拘る我々、
決定的な認識の違い 】  

『2015年、被曝問題について木下黄太の大放談(5)』
【 避難先選定では医療体制と学校をチェックせよ 】
【 周囲と上手に付き合えないと、避難してもうまくやれない 】
【 放射能による健康被害は発生しているのか 】 

===================================================


木下黄太メールマガジンを購読されていないブログ読者の皆さんにお知らせいたします。

メルマガはブログとは異なり、購読されている特定の読者にのみ送付しています。

毎週金曜日、月四回の配信をお約束しています。実際は、去年は月五週あるときも、配信しました。これ以外に増刊号もいろんなテーマで書いております。

携帯受信で文字数制限(1通3000字)のある方もいるため、一配信9000字数(携帯は何回かに分割して配信)をめやすに書いています。

しかも、フルオープンのブログとは違って、限定されたフィールドであるがために、書きうることを敢えて書いている状態のものです。

少なくとも、最近、被曝症状について、「ブログに書いてくれるな」という但し書きで送られてくる情報は、メルマガにのみ掲載しているケースは多くあります。

また、ブログよりも限定しているために、僕自身が踏み込んで書くことは、かなり多くなっています。

ここまでおよそ一年間メールマガジンを配信してきた経験から言うと、このブログとは、ある意味違うメディアとして機能していると感じています。

おそらく購読費を払う決断をしている読者の層が実は高かったということも、一年間に寄せられているメールの質(メルマガ読者対応のアドレスは別途設定しています)でわかったことです。

これは寄せられるメールの内容、その後に話している中身が濃くなっていて、こうしたことだけでもメルマガを発刊してよかったと感じています。

もう少し読者数が多くなってくれば、メルマガ読者のみの会を開催したいとは考えています(メルマガ読者中心の会合はよく設定していますが、限定の会はまだ開催できていません。)。

なお、配信元は、僕の郷里である徳島で、被曝回避活動に勤しんでいる方々が協力していただいています。このため、従来の大手メルマガ配信元よりも、読者の皆さんに細やかな対応が可能であると僕は判断しています。

現況の大手メディア状況と僕とのズレは大変に大きく、こうした中で、僕の取材活動であれ、社会的活動であれ、まず支えていただく本質的な基盤は、このメールマガジン読者ということになります。

是非、みなさまが一人でも多く、読んで言いただくことを切願しています。

 

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

 

被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

2014年にメールマガジンに書いたテーマを再掲載しておきます(去年の二月より配信開始)。こうした内容をご覧になりたい方は、購読をお申込下さい。


■『メルマガ第1号』2/7
【 横浜である大学の教職員、脳の異常や貧血、心臓疾患で相次いで倒れる 】
【 投票直前、都知事選をどう考えるのか 】

■『メルマガ第2号』2/14
【 ある方の首都圏顧客におきつづけている健康状態の異常報告 】
【 福島の子ども、25万4000人の検査で、74人が甲状腺がんや疑いをどう考えるのか 】

■『メルマガ第3号』2/21
【 2/15 東京で開催、三田医師とのジョイントトークについて報告、第一弾 】
【 僕自身も目撃の恐怖、東京や首都圏で突然倒れる人々に遭遇する現実をどう考えるか 】

■『メルマガ第4号』2/28
【 甲状腺のう胞、石灰化に関して、注意喚起するオーストラリア専門医達 】
【 ある血友病患者が、命がけで追い続けた被曝問題、医師達の実態 】

■『メルマガ第5号』3/7
【 「私が白内障になったのは原発事故影響と思う」若い女性、首都圏で多発する目の異常。 】

■『メルマガ増刊』3/11
【 死のファシズムの蔓延に、生のレジスタンスで対抗せよ! 】

■『メルマガ第6号』3/14
【 東京23区の女友達で、胞状奇胎で流産、口唇顎裂、さらに両性具有の赤ちゃん。 】
【 テレビ報道についての福島県立医大反論を分析する。 】

■『メルマガ第7号』3/21
【 東京懇親会場でお運びをしながら鼻血を出すおばさん店員、首都圏高齢親族がこの春三人死亡と知人が植物状態。 】
【 新年度を前に、「給食ファシズム」に、あなたはどう抗うのか。 】

■『メルマガ第8号』3/28
【 メルマガ第2号で伝えた乳がんの若い30代女性が、先月検査後悪化し、今週亡くなるという報告 】
【 白血球が激減する原因不明の免疫疾患発症、身長が縮む中学生の娘。息子も好中球が大幅減少。 】

■『メルマガ第9号』4/4
【 中国が、実は美味しくなかったという本音が見え隠れした台湾情勢 】
【 3年が経過しても、東京が懐かしいといい続ける避難者への僕の違和感 】

■『メルマガ第10号』4/11
【 三田医師に仕掛けられた、ある人々からの虚偽の刃 】
【「放射能汚染についての恐怖心で子どもが病んでいる」法的に責め立てられる母子避難の女性 】

■『メルマガ第11号』4/18
【 沖縄報告会でのサプライズ。アニメ番組も放映のある有名絵本作家から避難した子どもたちへ、更にそれに留まらないプレゼント 】
【 被災地からの保養受け入れボランティアの急死、自分の家族と親戚の誰もが病気という話をする神奈川の友人 】
【 三田医師の岡山移住報告を聞いて、兼任先の送別会で上司の医師が漏らした本音 】

■『メルマガ第12号』4/25
【 湘南地域の保育園で起こり続けている健康被害報告 】
【 西日本で出産した赤ちゃんが、相当な好中球減少という報告、盛岡からの避難者 】

■『メルマガ第13号』5/2
【 嘉田知事の滋賀県知事選挙に出馬阻止のため、背後で蠢く者たちについて 】
【 新聞記者や女性文化人がマンガを集中攻撃の異様展開、「美味しんぼ」騒動がクリアにした事 】

■『メルマガ第14号』5/9
【「美味しんぼ」原作者のリンチを呼びかけたライターと琵琶湖畔に放置された放射能汚染木材チップ】
【西日本のある公立小学校で、心臓まひによる急死、ブルガダ症候群などを尋ねる「心臓検診調査」】

■『メルマガ増刊』5/15
【「美味しんぼ」の話】

■『メルマガ第15号』5/16
【バンダジェフスキー博士見解「放射能汚染された地域の住民に鼻血などの出血性の現象が起こることは十分あり得ます」】
【橋下市長「場合によっては法的措置」問題、大阪市で僕らが抗議記者会見】

■『メルマガ第16号』5/23
【 福島の子どもたち89人が甲状腺がん(疑い含む)という状況から、医師たちが考える健康被害 】
【「福島への修学旅行」に取り込まれた岡山や台湾の高校生達、あからさまな狙われた理由 】

■『メルマガ第17号』5/30
【 企画「木下黄太に訊く! 本音大放談!」】
☆最近首都圏から避難した人が一番、放射能について熟考している ☆放射能懸念を利用する詐欺師に騙されないための心得 ☆こちらを仲間だと思って近寄ってくるカルト宗教 ☆反体制派は本当に放射能防御を考えているのか ☆放射能防御プロジェクトの活動 ☆木下黄太メールマガジンの役割とは

■『メルマガ第18号』6/6
【 去年は2300頭を超えた、牛の白血病の多発に関する考察 】
【 南相馬で去年秋に父が急死、今年春に結婚前の弟が急死、姉の慟哭 】
【 読者アンケートご協力のお願い 】

■『メルマガ第19号』6/13
【 双子の赤ちゃんの一人を無脳症で死産していた福島の若い母、3年が過ぎた告白 】
【 甲状腺検査評価部会で判明、細胞診を極力おこなっていない福島の甲状腺検査】
【 東京の医師たちに書き残したこと、三田医師「私が東京を去った訳」】

■『メルマガ第20号』6/20
【「那須は汚染が酷い、生徒だけでも避難させたかった」と泣く学校幹部 】
【 被曝後の日本、成果主義に残業代ゼロ、更に追い詰められるサラリーマン 】

■『メルマガ第21号』6/27
【「なぜ三田医師のインタビューを東京のテレビ局は放送できないのか」三田医師&木下の京都クロストーク 】
【 最近、岩手・宮城・茨城ナンバーの車が淡路島を訪れ、繁殖牛を高額買い付けするという事象 】

■『メルマガ第22号』7/4
【「なぜ私は岡山に移住し、開業したのか。」三田医師&木下の京都クロストーク 】
【 母子避難後、夫がくも膜下で倒れ、30代のいとこは原発事故の3月に突然死、知人の赤ちゃんはダウン症 】

■『メルマガ増刊号』7/8
「鉄塔すら曲がる可能性、最も警戒必要な史上最大級台風8号に「自己判断の避難」まで言及する日本政府」

■『メルマガ第23号』7/11
【 坂本龍一氏が中咽頭癌。"教授"が福島避難団体支援で要求した"ある条件" 】
【「被曝に関連して、移住先でどういうふうに医者を探すのか」三田医師&木下の京都クロストーク 】

■『メルマガ第24号』7/18
【 マレーシア機をウクライナ東部上空で撃墜、この空域を事前回避していた航空会社、飛び続けていた航空会社 】
【 伊豆・伊東市で相次ぐ若い突然死、更に「こんなことは今まで無かった」一昨年13回、去年15回、葬儀に参列する異様 】
【 滋賀県知事選挙の分析、僕が付け加えておくこと 】

■『メルマガ第25号』7/25
【 ある有名音楽家の身近で今年、心疾患や動脈解離でまだ若い5人が急死する異様 】
【 告白「僕の弟と友人医師の若い妻、原発事故後に突然亡くなりました」三田医師&木下の京都クロストーク 】


■『メルマガ第26号』8/1
【 夫が心停止で脳死→死亡、行政解剖で心臓の異常な硬化も指摘。被曝原因も疑う医療従事者の妻 】
【 「"被曝回避"と"脱原発"は、実は重なっていない」木下黄太 真夏の大放談(1) 】

■『メルマガ第27号』8/8
【「原発事故直後の"鼻血"問題が意味するもの」木下黄太 真夏の大放談(2)】

■『メルマガ第28号』8/15
【「官邸前金曜行動が被曝回避派を排除した理由」 木下黄太 真夏の大放談(3) 】

■『メルマガ第29号』8/22
【 30代知人男性に相次ぐ心筋梗塞による死亡、先天性リンパ奇形や悪性リンパ腫 】
【 「ツイッターは社会性のない人たちが、一番入りやすいツール」木下黄太 真夏の大放談(4) 】

■『メルマガ第30号』8/29
【 子どもが腺腫様甲状腺腫と診断された時、東京の有名甲状腺専門病院で院長はどのように説明したのか 】
【「自己実現のために、被曝回避活動を利用する人々からどう逃れるのか」木下黄太 真夏の大放談(5)】

■『メルマガ第31号』9/5
【品川区に住んでいる私のまわりで、震災後から起き続けていること、突然死、死産、脳溢血】
【「今からでも東京から逃げたい」戦争を知る老母が願い続ける理由】
【福島甲状腺ガン「報道ステーション」ディレクターの自殺について、具体的補足】

■『メルマガ第32号』9/12
【朝日新聞社長辞任が招くジャーナリズムの深刻危機、反原発や被曝回避へのマイナス影響 】
【 小金井周辺で友人2人の赤ちゃんに心臓疾患、我が子も軽微な奇形、身近に聞こえる脳梗塞や突然死 】

■『メルマガ第33号』9/19
【 夫婦で眩暈、身のまわりで相次ぐ訃報、そして急死。 意識を失い救急搬送される40代女性同僚。】
【「東京から逃げたい」老母が一時心肺停止、奇跡的に救命後も、吐血して再度救急搬送 】

■『メルマガ第34号』9/26
【 放射能汚染チップ投棄事件で逮捕の元官僚が設立時は監事の団体、最近まで理事だったのは有名ネットジャーナリスト 】
【 鶏がらでスープを作り続けている、同じマンションの外国人妊娠女性、お腹の赤ちゃんが水頭症と診断 】

■『メルマガ第35号』10/3
【 栃木県南部、慕っていた40代男性が心筋梗塞で突然死、身近な中学生が白血病発症⇒九州移住 】
【 御嶽山噴火予知というネット妄想からわかる、リスクに踏み込まない日本的システム、あたりまえのリスクを認識しない日本人 】

■『メルマガ第36号』10/10
【「疲れて体育が受けられない」仙台と埼玉で初期被曝し西日本に移住、中学生と小学生のお子さん2人が尿に潜血 】
【 イスラム専門家の家宅捜索に関して、エネルギーやネットの観点で、僕が考えていること 】

■『メルマガ第37号』10/17
【 エボラ出血熱対策で国際原子力機関(IAEA)が診断装置を提供という善意PRに潜むこと 】
【 安倍政権の原発再稼動広告塔、マスコミが総理候補と持ち上げた小渕優子経産相のカネを巡る低レベルスキャンダル 】
【 衝撃! 治療の面で、きちんとした医療を受けられていない福島の子ども達、西尾正道北海道がんセンター名誉院長との対話 】

■『メルマガ第38号』10/24
【 去年5~6人、今年も3人、父の知人が次々突然死する茨城・南部。幼稚園で、同級生が何人も鼻血が続いた状況 】
【 僕の帯広講演で質問する老舗有名醤油会社社長、材料と製品で二重チェック、汚染のない醤油を売りたいという決意 】

■『メルマガ第39号』10/31
【「トモダチ作戦」放射能被害裁判で被告追加「エバスコ」社とレーザー兵器軍事企業の関係、FacebookやTwitterで個人情報収集システム 】
【 海外日本人学校の母親、最近首都圏30代友人女性5人が甲状腺疾患で1人はガンの疑い、「その年代はなりやすい」と説明する関東の医者達 】
【 ES細胞論文偽装で失墜、韓国の黄ソウル大元教授の研究所による「マンモス復活大作戦」 】

■『メルマガ第40号』11/7
【『チェルノブイリの長い影』オリハ・ホリシナ博士、一年前に東京などの放射能汚染で僕に警告した内容(1) 】
【口に出さない放射能避難者が多く居るというシンガポールと周辺地域(マレーシア国内)の実情報告】

■『メルマガ第41号』11/14
【 首都圏、イラストレーター仲間4人のうち2人白内障、さらにそのうち1人が網膜剥離で緊急入院、知人は脳梗塞入院 】
【 「放射能影響で血液像の変化、好中球減少はウクライナでもふつうにおきています」『チェルノブイリの長い影』オリハ・ホリシナ博士 】


■『メルマガ第42号』11/21
【 日本を学ぶ台湾学生を福島へ行かせようとする日本の学者、危ないものは危ないから学生は無理と切り返す台湾の学者 】

■『メルマガ第43号』11/28
【 2014年12月総選挙はどういう構造でおこなわれようとしているのか? アベノミクス解散の実状分析 】
【 都内の同じ組織内で相次ぐ若手の異変、甲状腺手術、長期休職、40代の訃報、読者からの手紙 】

■『メルマガ増刊』12/3
【 ウクライナで原発事故(もしくはトラブル)⇒原子炉停止という異常事態を5日間も隠していた当該国政府。】

■『メルマガ第44号』12/5
【 「ウクライナで原発事故か」という情報を聞いたときに、あなたはどう考えて、どう対応すべきなのか 】
【 「東京でも心筋梗塞が増えている」日本最大級の製薬会社内部から聞こえてきたこと 】
【 10月に両隣の高齢者が数日内で相次ぎ死亡、11月に60歳知人は突然死、同級生は骨髄のガンで移植手術 】

■『メルマガ第45号』12/12
【 平塚在住の16歳女子高校生が心筋梗塞で突然死、40代スポーツ記者も心筋梗塞で急死 】
【東京・品川区内のある地域から聞こえてきた相次ぐ訃報や救急搬送 】

■『メルマガ増刊』12/14
【戦後最低の推定投票率53%という日本国民の劣化、維新撃沈など第三極が消滅しつつあることも明確化した総選挙】

■『メルマガ第46号』12/19
【 「近所に変死(⇒突然死)が多く、警察や鑑識に慣れっこになった」という、福島・郡山からの便り 】
【 「黒い物質」とも見える釧路の放射性物質汚染集積、その付近で確認されている植物奇形 】

■『メルマガ増刊』12/22
【 これは露骨、NHKの福島第一原発誘導報道に騙されるな 】

■『メルマガ第47号』12/26
【「2011年迄の甲状腺がんの常識は捨て去るべきだ」医師の警鐘、福島の2巡目検査で甲状腺がん疑いが新たに4人という異常事態 】
【 2014年に木下黄太メールマガジンは何を伝えていたのか 】

木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。 

被曝関連など重要情報はメルマガを購読して下さい⇒http://www.hoshanobogyo.com/

=====================================================

原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~

ボーナス ♯108 冷戦

ゴアレーベンはニーダーザクセン州の旧東ドイツに対する復讐であった――漏水するモア スレーベン最終処分場への。 1970 年代に最終処分場の候補地選択を依頼されていた地質学者ゲルト・リュッティク教 授は、定年退職後に、なぜニーダーザクセン州の当時の大統領アルブレヒト(CDU 党)が、 専門的知見からはただの「第三ランクの候補地」だったにもかかわらず、ゴアレーベンの岩 塩採掘跡地を最終処分場に選出したかのを報告している――ニーダーザクセン州を汚染 する恐れのあった東西ドイツの国境近くの、旧東独側のモアスレーベン最終処分場への 「東」に対する復讐からだという。アルブレヒトのモットーは、「今こそやつらに見せつけてや るぞ!」というものだ。

=====================================================

3/15(日)に名古屋で開催する講演会。三田医師からのメッセージです。

 「東日本大地震、それに引き続く原発事故による被曝からもう4年が経ちます。

 世間の話題はすっかり『福島県の子どもの甲状腺癌』のみですが、本当はもっと広い視野で考察する必要があるのだと思います。

避難者が今後気を付ける事、非汚染地の人達に気を付けて欲しい事、行き過ぎてかえって健康を損なわないように冷静になる事。
旧来の学問では説明できない事が既に起きています。これからは予測できない事が起きるのでしょう。
皆で情報を持ち寄って、自分で考えて、自分と家族の健康を守りましょう。」

 残席30席ですから、お急ぎ下さい。既に120人の方が申込です。

  【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】

  客席数がお子さんも含めて150席のみ。 福岡は、大人だけで参加者がおよそ200人でした。

 詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/

  開場13:30 講演14:00~16:00

  イーブル名古屋(名古屋市女性会館) 中区大井町7番25号

  地下鉄 名城線「東別院」下車1番出口から東へ徒歩3分 

 当日は、少なくとも僕は夕刻まで、お話などの対応はいたします。

 =======================================================

本日3/3(火)17時〆切のパブリックコメントがあります。提出されていない方は、是非お書き下さい。

放射性物質を含む廃棄物を最終処分に関して、どのように測定し、評価するのかということに関するパブリックコメントです。

【1】廃棄物の最終処分場事業主務省令の改正案に対する意見募集(パブリックコメント)について
http://www.env.go.jp/press/100280.html

1.意見募集の対象
「廃棄物の最終処分場事業に係る環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針、環境の保全のための措置に関する指針等を定める省令の一部を改正する省令案」の概要(別紙1・2).

※環境影響評価法に基づく主務省令の制度上の位置づけ等については「別紙3」を御参照ください。また、環境影響評価法に基づく基本的事項その他関係法令に関する情報は、下記ホームページで御覧になれます。.
http://www.env.go.jp/policy/assess/2-2law/index.html.

2.意見募集要領.
(1)意見募集期間
 平成27年2月2日(月)~3月3日(火)17:00まで

(3)意見提出先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課 あて
ファックスの場合 03-3593-8262
電子メールの場合 hairi-kikaku@env.go.jp
提出フォームから
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public・・・

3.資料
【別紙1】「廃棄物の最終処分場事業に係る環境影響評価の項目並びに当該項目に係る調査、予測及び評価を合理的に行うための手法を選定するための指針、環境の保全のための措置に関する指針等を定める省令の一部を改正する省令案」の概要
http://www.env.go.jp/press/files/jp/26005.pdf

【別紙2】参考項目改正案の概要
http://www.env.go.jp/press/files/jp/26006.pdf

【別紙3】環境影響評価の流れと主務省令・基本的事項の位置付け等
http://www.env.go.jp/press/files/jp/26007.pdf

=================================================

 

  健康症状を中心としたご報告や何かのご相談もまずはメールでお知らせ下さい。まともなお話には、電話や通話アプリなどで、直接お話いたします。   

 

  また、僕は、去年の年末迄に日本テレビを正式に退社いたしました。  

 

   出演、制作、寄稿、出講、ビジネスベースのお話、政治的な活動など、僕に関心があって何かやりたい方がいましたら、まずメールでご連絡下さい。きちんとしたお話なら、これも、お電話やお会いして対応いたします。 

 

    連絡先⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

  ====================================================