趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

続 PC9821にて入力する効用

2011-08-04 20:06:37 | 機器について
 私は、今、PC9821NW150で入力をしています。以前は、それでもこのPCの液晶の解像度が800×600でしたので、その解像度で使っていましたが、今は外付けの液晶につないで1028×1024の解像度で入力しています、なぜそうするのかというと、一般に現在のPCの解像度にあわせて入力した方がいいだろうと考えたからです。昔の機械を使うからといっても、このブログを見る人は9821を使ってみるわけではないでしょうと思うからです。
 私は、あえて、今風の機械を使ってブログ打ち込もうとは考えていません。というのは、マルチタスク的な要素が最近のブロクに入り込んで、もうどんどん進化して、アフィリエイトやフラッシュの広告、フェイスブック、ツイッター、グーグルドキュメントなどの付録がついてくるからです。つまり、今風のpcだったら、処理速度がこのpcの恐らく30倍ぐらいは余裕であるので、いろんな付録のおまけの芸当がワンサとできてしまうのが怖いのです。
 どこかのネット上の記事に書いてありましたが、ネット漬けになると、頭をCTスキャンで撮ったばあい、ポップコーンのように映っている・・・脳に何らかの異常な状態が映し出されているということです。もし脳梗塞の場合は白く映りますから、それは大変です。なんか超高速なpCで毎日マルチタスクの情報処理ができてしまうと、もう自分が賢くなったと錯覚を起こして、現実世界の自分の思考速度の遅さや周りの人間関係や場面変化の乏しさとのギャップに耐え切れなくて頭がフラストレーションをを引き起こす事態になるそうです。つまり、いらいら、カリカリくるわけですね。一種の社会的不適応反応で引きこもりみたいなものだそうです。
 私は、ずっと昔からコンピュータを使っていますから、Basic言語やMS-DOSの世界にはまり込んでいました。こいつは、真っ黒な画面で自分で1からプログラミングするので、ものすごく頭を使います、もし、windowsのような超便利なPCの世界に頭を突っ込んだら、多分、頭が退化して痴ほう化やボケが早く来てこわいなあと心配していましたが、これはどうやら現実の本当の話らしいですね。

 だから、PCばかりでなく、ときどき、生身の人間との会話やスポーツで汗を流したほうがいいです。(ごく普通の当然のおはなしですが・・・。)
コメント
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