今日は、IEの脆弱性を突いた悪意のあるプログラムの攻撃を防ぐ修正パッチを自分のPCにあてました。windowsXPの機種も対象で特例でこの修正プログラムが配布されましたから、ダウンロードして、windows7の中のバーチャルPCにXPを入れてあったのでパッチを当てましたところ、IE8が動作しなくなりましたのでまたIE8を再インストールしましたところ、正しく動作しました。
やはり、このあたりは、バーチャル環境では修正パッチは不具合が生じるのだなということがわかりました。
ビスタの場合は、SP2にしておかないと修正パッチは入れられません。私は、昨年の12月ごろに既にSP2は入れておいたので、難なく修正パッチが当てられました。また、windows8.1の場合は、2種類の修正パッチが用意されていますが、私の場合はwindows8から8.1にアップグレードしたシステムでしたので、その該当の型式の修正パッチを当てると成功しました。初めから8.1のインストールされた機種は、今ひとつのバージョンの修正パッチをいれるようになっています。