趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

wordの2010形式の縦6段組文書の編集

2014-05-06 09:16:41 | webコンテンツ

 私は、地域ボランティアで住民委員会の役員をしている関係で、よく標記のような文書処理を依頼されることがあります。ところが、自分はwordの2000とか2003、あるいはKingsoftの2013年版しか持っていませんから、どうしてもレイアウトが崩れてしまうのです。他の委員の方も、そういう理由で文書編集が困難であり、何ページの何行目の某記述をかくかくしかじか・・・というよな修正の方法になってしまい、グループでネット上で編集するつもりが、結局事務局長一任のような形になってしまい、うまく編集作業が進まないのです。

 wordの2007までは、横組み4段までならレイアウトが崩れませんので、事務局長にその旨を改善するように頼みましたが、今までの慣例があるので今後検討する・・・ということになってしまいました。委員は2年で交代しますので、もう来年度は私は留任しない限りは委員ではないので、こういった不便さを繰り返すことは非常に困るので、まったくもって時間の無駄です。

 それで、わたしは、word2000で修正の後にリッチテキスト形式で保存して再度word2000で読み込んでもレイアウトがまったく崩れませんでした。工夫すれば、どうにでもなるのです。

 このことを、事務局長に説明して、編集委員の皆さん全員が共通のプラットフォームである「リッチテキスト形式」で編集作業を進めることが出来れば・・・と考えております。

 

 

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windows8.1はipadの真似をすべきでない

2014-05-06 09:13:46 | 機器について

標題の趣旨は、windowsはやはりOfficeアプリのための文書処理専門の事務機として本領を発揮すべき機種であるということです。ipadでも、もちろん文書処理はできますが、キーボードが標準でついてこなくてソフトウェアキーボードが標準装備となっていますから、それは苦手なのです。もちは餅屋といいますから、無理にipadの真似をして中途半端なタブレットを投入すべきではないと思います。実際、XPの方式に戻しましたので、これからは、windowsタブレットは大型の10インチの文書処理に特化したものがどんどん売れるように販売戦略を変更したほうが良いのではないかと思います。

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