私の家には市販のテレビはありません。あるのは、モニターとテレビチューナーです。居間では、この2つを接続してテレビを視聴しています。自分の部屋では、PCにチューナーとビデオキャプチャーボードを接続してテレビを録画しています。もちろん見ながら録画もできますが、そのときは小さな画面でしか視聴できませんが・・・。 しかしながら、後者の方法ではチューナーが4800円でキャプチャーボードが1200円で合計6000円でテレビ録画ができるわけですから、考えてみればずいぶん経済的なのです。ふつうならば、録画機だけで5万円程度はするでしょうが、こちらはハイビジョン録画ですのでお金をかけただけのことがあるので、単純にどちらが経済的であるか?というような比較はできません。が、自分にとっては、テレビ番組の録画に関して、そこまで高画質である必要性がないと考えております。つまり、そんなに迫力満点の映像を毎日見たいわけでもないのです。どうしても高解像度の大画面で鑑賞したければ、映画館に行ってたとえば「コナン」や「相棒」の劇場版を見ればいいと思うのです。
前回のwordの保存形式ですが、事務局長があっさりと私の主張を認めて、「リッチテキスト形式を今後の保存形式に統一する」との返事が届きました。当然といえば当然ですが、事務局長以外はwordの最新版を所有しておらないようで、たとえばword7でword10形式の文書を読み込んで誤変換されているのに気づかずに、「数字がひっくり返っている」云々の校正を何度事務局長に送付しても、それはお門違いというもので、誤解が誤解を生んで果てしない時間の無駄になるのです。 ですから、共通のプラットホームであるリッチテキスト形式を事務局員相互の保存形式に決定するのは、自然な流れなのです。まあ、私のアドバイスを受け入れていただいてうれしい限りです。