アヴェ・マリアコンサート1
昨日は、私の所属する某社会教育団体の主催で「アヴェ・マリアコンサート」を開催しました。これは、私が録画担当になって撮影したものですが、町内在住の青年がテノールの独唱で歌っており、本格的なクラシック音楽です。会場は、キリスト教の礼拝堂で、観客は100名ぐらいで小規模なコンサートでした。ルネッサンス期のピエル・デル・フランチェスカ作「懐妊の聖母」の壁画の野村義輝画伯による模写画を背景に、クリスマスに相応しい朗々たる響きでしみじみと歌い上げられました。
下記にYoutubeにアップロードした動画を掲載しますので、ご覧ください。撮影技師?としてのボランティアでしたが、なにしろ、こういう芸術作品の録画は初めてでしたので、たいへんやり甲斐がありました。
歌手とピアニストだけでなくて、観客や壁画、ギャラリーなどを隈なくゆっくりとパンでスライドしながら撮影しました。Youtubeは、手ぶれを修正してくれるので、それなりに少しは見易く纏められてよかったのではないかと自画自賛しております。(笑)