標記について、バージョン1.2.0から1.3.0に今朝、更新しました。最初は、Elecomの無線子機では繋がりにくかったのですが、ちょっとネットワークの接続に問題があったのでWindowsのネットワーク機能を正しく処置して起動しました。よかったです。
そして、何が変わるのかというアナウンスは、①電池の持続時間が8時間から10時間に伸びるということと、②接続状態が安定するということの2つで、③デメリットはssidが2つから1つに減るということです。
結果については、①は電池の減り方も購入してから半年以上経過しますので、8時間から6時間程度に減っています。ですから、そういう状態が一体普通なのか異常なのかは、よくわかりません。②は、まだそう長く時間が経過していませんから、本当のところは効果については、よくわかりませんが、昨日までは短時間に頻繁に切れていましたから少しだけ改善されたみたいです。③はそういうデメリットは全く無いということです。
そのほかの点については、感想ですが、④感度自体は、そう変わっておらないように感じます。⑤以前に設定していた70%までの充電設定は生きていますが、⑥一定時間のアクセスが無いとスリープモードへの移行する機能は勝手にリセットされたようです。
結論として、ファームアップによって、特に改善されたのかどうかは、判定が素人目には出来かねる・・・つまり、正直に申しますと、殆ど変化がないという感想です。