昨日は、高槻市のケーズ電器で標記の機器を購入しました。すでにノートPCには内蔵の無線ランの子機が付属していたり、BuffaloのUSB接続の子機も持っているのに何故購入したのかというと、それは、何らかの理由で接続が切れた場合に再接続がやりにくいからです。つまり、そういう再接続の場合は、①いったん子機の認識を解除してから、②子機を再認識させて、そして③2.4GHZかまたは5GHのどちらかを再接続する・・・というような面倒な手順を踏んでいるので若干程度遅くなるからです。上等な子機だから、解除するときにどの電波を解除したのかを記憶させておいて、改めて2.5GHZか5GHZかという2択一の再認識を行って、複数の電波を自動的に選択しながら再接続しているのです。
ところが、この標記のエレコムのWDC-150SU2MWHは、規格としては最低限の2.4GHZのみであり、n.g.bのいずれかを自動選択するだけという至極単純な仕様になっています。私はWIMAXですので、2.4GHZのg電波と5GHZのgw電波しか発信しておりません。ですから、単純に2.4GHZのg電波しか再接続のしようがないので迷わずに即、再起動できるのだと思われます。
この機種には、専用のユーティリティ-ソフトがついていて、これで再接続するようになっています。windows付属の画面下部のタスクバーにある無線ランのアイコンをクリックして再接続を試みても作動しません。