趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ブルーライト対策

2021-02-22 19:22:43 | スマホ

 液晶のチラつき軽減からブルーライト対策に行き当たる・・・

 最近、NECのVN770/Cの液晶ディスプレイが消耗してチラ付くようになり、目が酷く疲れます。ダメもとで「ハイコントラスト」設定で白黒を反転したら、あら不思議!!全然チラつかなくなりました。これがきっかけでブルーライト対策について考えるようになりました。

 液晶画面・PCソフトの自分史・・・モノクロの時代

 今から30年ほど前、世界初のノートPC=東芝の初代ダイナブックJ-3100ss001を購入。青と白の2階調・解像度640×400ながら、内部RAM搭載で一瞬にして起動する優れものでした。ソフトもノートPC専用のモノクロ版や廉価版で、「背景が黒・文字が白」の「アシストワード」「アシストカルク」などを購入。これらは、とても見やすくて長時間入力しても目が疲れにくかったように記憶しています。画面に白い部分の割合が少なく、今にして思えば、ブルーライト対策が徹底していたんだなと思いました。

東芝 Dynabook J-3100 ss001

Windowsの登場とともにフルカラー表示に

 1993年にWindows3.1、95年にWindows95が発売されたころから、PCでは高解像度1600万色フルカラー表示でインターネット接続が可能になりました。機種は、NEC9821NW150を購入。Windows98にアップグレードして、Word2000、EXCEL2000などのOfficeアプリが使えました。これで、カラフルな写真やイラスト付きの文書が普通に印刷できるようになりました。これは、WIFI無線子機でインターネットにつながり、USBメモリ、デジカメ、スキャナ等の周辺機器から簡単にPCに写真が取り込めるようになったからです。

ブルーライトによる子供の視力低下

 カラフルで動きの激しいゲームなどの映像を近距離で長時間見続けると目がひどく疲れます。特に子供の場合は、ブルーライトの感受性が大人の2倍もあるという研究報告が昨今のテレビ報道でありました。学校では国の政策でPCやタブレットを使った授業が進み、家ではコロナ禍の巣ごもりの影響で戸外のスポーツや遊びが減り、テレビ・スマホ・ゲーム漬けで子供の視力低下が増える傾向にあります。なので、その対策が急務となっています。これは、大人にも当てはまることなので、下記に私見を述べたいと思います。何かの参考になれば幸いです。

 ブルーライト対策の私見

1.テレビ視聴は2m以上はなれて照明を消さないで見る。

2.ブルーライトカットモードにする(スマホ)。ディスプレイの照度を下げる。

3.Word等の長時間作業で眩しい場合は、「ページレイアウト」「ページの色」で黒や濃紺を背景色にする。

4.WEB検索は、PCではハイコントラストに設定すると目に優しくて読みやすいのではないか。スマホでは、ユーザー補助→色反転で白黒が反転します。

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エッジ軽快動作でメモリ4GB・HDDでも満足

2021-02-22 08:12:06 | webコンテンツ

システムリソースを調べると・・・

 先日は、windows7機種=NECのVN770/C、メモリ4GB、CPUcorei5M460を10にアップグレードして、ブラウザがエッジになりましたが、メモリ消費量が格段に少なくなりました。以前は、すでにIEがサポート切れでchromeやFirefoxを使わざるを得ず、マルチタスク処理ではかなり重たく感じられていました。ところが、今回エッジだけ起動した状態では未だ1627MBも使用可能でした。CHROMEやFirefoxよりも200MB~300MBも軽いのです。総メモリ消費量で見ると、chromeやFirefoxが65%程度消費しているのに対して、エッジでは57%しか使用していませんでした。

Chrome1399MB使用可能、Firefoxで1299MB使用可能、EDGEで1627MB使用可能

 

 

 

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