趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

黒インクのヘッドが故障でも使い続ける

2021-11-28 23:32:19 | 機器について

 IP2700用のBC-310、311は詰め替えインクで9年間

 キャノンのIP2700の黒インクカートリッジの付属の印字ヘッドが故障して殆ど機能していません。カラーインクカートリッジは正常です。でも、黒インクカートリッジの純正品は購入すれば2660円かかります。高すぎるので、購入をためらっています。でも、いずれのカートリッジも、もう9年間ほど互換インクを詰め替えて使ってきましたから故障しても当たり前です。

 黒の代わりに青インクを使う

 黒が印字出来ないので、代わりに青を使っています。紫がかった青がいいようです。青と赤を混ぜたらできますから濃くて見やすい色です。なぜそこまでケチるのか?というと、このプリンタは、地域のボランティア活動のために使っているのですが、インク代や紙代が全額自腹だからです。純正品を買えば黒とカラーのインクで月額5000円以上かかります。5000円といえば2日分の食料・雑貨などの生活費ですから、命を縮めるような背に腹は代えられないわけで、純正品は買えないわけです。だから、詰め替えているのです。それでも、お金がかかるので・・・。どうするか?

 詰め替えインクも1.5倍に水で薄めて使っている

詰め替えインクにしても、4色が1200円程度です。これも、節約のために1.5倍に水で薄めて使っています。なんとか印字が読めればいいし、写真も何が映っているのかが判別出来ればいいので、これで充分です。

 

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LUBUNTU20.04で投稿

2021-11-28 05:57:04 | スマホ

Windows10と同等の環境でブログ投稿 

 現在、LUBUNTU20.04で投稿しています。ブラウザはクロミウムでWindows10のクロームと同等です。なぜ使っているかというと、Windows10のクロームとブックマークを共有したいからです。まあ、それ以外にも、すべて10と同じ環境で作業がしたいからです。

仮想OSでもメモリ不足にならない

 メモリをどの程度仮想OSに割り当てるのか?が重要です。今回は、4GBのメモリのうち、1650MBを割り当てました。そうすると、リソースモニターで89%の実メモリを消費しており、残り399MBが使用可能でした。この程度の負担であれば、これは、ちょうど前回のブログでも言及しましたが、本体メモリ2GBのPCで、Windows10の32ビット版でクロームを使っている場合とだいたい同じぐらいのメモリ消費ですから、ブログ投稿はOKです。

YOutube視聴は大丈夫か?

 結論は大丈夫!ブログと同時にもう一つYoutube用のタブを開くと360Pで視聴が可能です。切り替えには10秒程度かかります。仮想メモリをもともとwindows10で16GBに設定していることから切り替えに時間がかります。そもそもメモリを4GB搭載しか搭載してない昔のWindows7機種=VN770/Cを10にアップグレードした中古PCですから・・・。Windows10の最新版の場合、仮想メモリ4GBでは全然メモリ不足になってフリーズします。4GBならば、その4倍の16GBの設定が正解です。

 

 

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