標記については、当然ですが、仮想環境のOSはホストPCに対してCPUに相当な負担をかけているため、使用率が100%にならないように極力配慮しないといけません。特に、Youtubeの視聴については、画質を240Pにまで落とし、サイズは最小にしておかないといけません。ブラウザも、初めからインストールされているFirefoxはCPU負担が若干程度大きいので、これを使わずに別途Chromiumをインストールします。動画再生も、VLCはいきなりフル画面になって重たいのでSMplayerをインストールします。これならば、240Pならば小さな画面でCPU負担が少なくてスムーズにコマ落ちや音切れなく再生できます。(全画面にすると100%になるが・・・)
最適なメモリ割り当て・・・これは、6GBの場合は、2.5GBをLubuntuに割り当てています。つまり、Winodws側は最低でも3.5GB確保できるということですから、通常は4GB以上は保持できます。これで、ホスト側にはメモリ不足の心配がありませんし、ゲスト側は2.5GB確保できているので、これも問題がありません。
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