昨日は、故障したタブレットの話でしたが、今回はPCです。もう、既に14年間も使い古した自作のPCでずが、昨年の12月に電源ユニットが経年劣化のためにコンデンサーが膨らんで起動しなくなりました。なので、ヘヤドライヤーで暖めて無理やり起動していましたが、それも、限度があり、遂に起動しても途中で頻繁に落ちるようになって仕舞いました。
電源ユニットを取り替える
当然ですが、電源部品の取り替えしか方法が無いわけです。ただし、小型で特殊なサイズの上、低性能の250Wしか容量がなくて、その割には高価でした。pCの容積が小さくケースに詰め込んでいて空冷しにくいため、酷使すれば、かなり熱くなって早晩にこわれそうです。なので、手持ちのスタンダードな大きさの500Wのものを接続して、蓋を閉めずにpCの内部を開放しました。
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