自宅には、WindowsXP機種が2台とWindows98機種が1台、そしてWindows10機種が2台あります。
古いプリンタ、古いXP機種、古いソフトの場合はネットワーク共有設定のプリンタで印刷
年末には年賀状、盆には残暑見舞いを毎年大量に印刷していますが、パソコンはXP機種でソフトは一太郎ホーム3、プリンタは比較的新しいエプソンのインクジェットプリンタです。何しろ枚数が多いので、途中で調子が悪くなって印字がずれたり、かすれたり、薄くなったりする場合は違うプリンタを使います。つまり、その時はネットワークプリンタの共有設定で別室のCanonのIP2700やMP490という無線LAN対応でない古いタイプのプリンタで印刷します。こういう使い方が、古いプリンタ・OS・ソフトで大量に印刷する場合は重宝です。なぜならば、住所録などは、古いPCや古いOS、廃版のソフトでデータを作って、それを20年前から引き継いできていますから、これを最新版のソフトにデータ変換することは至難の業なので、専らXP機種で処理しており、Windows10で無理に扱うことは避けているからです。
普段はWindows10機種やスマホと新しいプリンタの無線ランによる印刷
もちろん、普段は、そんな古めかしくて面倒なネットワーク共有設定のプリンタを使わずに、簡単に無線LANでスマホで撮った写真やダウンロードしたPDFの文書を、無線LAN対応のエプソンのプリンタにて印刷しています。
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