PCでテレビ番組の録画をするのはバックアップ目的
普段はBlU-Reiレコーダーでテレビ放送の録画をしていますが、PCでもテレビチューナーとアナログキャプチャーボードで録画しています。理由は、故障したときのバックアップ用です。NHKの連続テレビ小説を毎日録画していますが、万一Blu-Reiレコーダーが故障した場合は修理しないといけません。修繕できたとしても、故障個所はたいていがHDDのクラッシュですから、すでに録画した番組は全部ダメになっている可能性が高いでしょう。転ばぬ先の杖ということで、当然、Blu-Reiディスクにバックアップを毎日にとらないといけませんが、そんなことを日課にしていると、その間はテレビが視聴できません。緊急事態宣言下で家人がコロナ関連の報道を毎日、目を皿のようにして必死になって見ているわけですから、そんな呑気なことをするわけにも行きません。現在は、コロナ対策が一番大事ですから、たかがテレビ番組のダビングが元で夫婦仲が悪くなるようなことは、絶対に避けないといけません。
画質がハイビジョンでなくても鑑賞に堪える画質なら可
テレビドラマや教養番組などは、会話が中心であり殆どの場面で登場人物の動きがあまり激しくないので、ハイビジョンで録画する必要は無いと思われます。そもそも、自分が持っているアナログビデオキャプチャーボードの性能は最高でもDVD画質であり、昔のVHS画質よりも少し綺麗かな?という感じです。もちろんハイビジョン画質には及びませんが、ほぼ鑑賞には堪える画質です。ビットレートが2Mbpsでは、特に動きの激しい歌番組やスポーツ番組でなければ、殆どジャギーが発生しません。
下記のスイッチは、「ふぬあああ」というキャプチャーソフトのWMV動画取り込みのビットレート選択画面です。WMVの場合は、2Mbpsが最高画質になります。
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