福井労働局がまとめた2014年度個別労働関係紛争解決制度の運用状況によると、受け付けた「民事上の個別労働関係紛争に関する相談」は1708件で、前年度より587件減った。相談件数の内訳では「いじめ・嫌がらせ」が前年度に引き続き最も多く、相談全体に占める割合は22・7%に上っている。
「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数は、13年度に初めて「解雇」を上回ってトップになった。14年度の件数は、全体の相談件数が過去最多だった13年度を下回ったものの割合では4・3ポイント増加した。
福井労働局が当事者間に入って解決を促す「助言・指導」は132件の申し出を受け付け、内訳は「いじめ・嫌がらせ」が31件で最多。続いて有給休暇を取得しやすい職場環境づくりなど「その他の労働条件」が25件、「解雇」が23件だった。
弁護士や社会保険労務士らでつくる紛争調整委員会が解決を図る「あっせん」は27件の申請を受理。内訳は「解雇」14件、「いじめ・嫌がらせ」7件などだった。
助言・指導を行った具体
「労働紛争」の現代事情…相談件数1位は「いじめ」、「解雇」上回る
「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数は、13年度に初めて「解雇」を上回ってトップになった。14年度の件数は、全体の相談件数が過去最多だった13年度を下回ったものの割合では4・3ポイント増加した。
福井労働局が当事者間に入って解決を促す「助言・指導」は132件の申し出を受け付け、内訳は「いじめ・嫌がらせ」が31件で最多。続いて有給休暇を取得しやすい職場環境づくりなど「その他の労働条件」が25件、「解雇」が23件だった。
弁護士や社会保険労務士らでつくる紛争調整委員会が解決を図る「あっせん」は27件の申請を受理。内訳は「解雇」14件、「いじめ・嫌がらせ」7件などだった。
助言・指導を行った具体
「労働紛争」の現代事情…相談件数1位は「いじめ」、「解雇」上回る