名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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テレフォン人生相談 50代男性 パワハラ 退職したほうがいいのか

2015-06-26 | 労働ニュース
テレフォン人生相談 50代男性 パワハラ 退職したほうがいいのか
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“消えた 日系ブラジル人”なぜ?  追跡 日系ブラジル人 帰国の理由は…

2015-06-26 | 労働ニュース
“消えた 日系ブラジル人”なぜ?  追跡 日系ブラジル人 帰国の理由は…
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報道ライブ21 INsideOUT 「改正?改悪?労働者派遣法」20150525

2015-06-26 | 労働ニュース
報道ライブ21 INsideOUT 「改正?改悪?労働者派遣法」20150525
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「ソーハラ」~SNSが職場の人間関係を悪くする!?新人の4割が上司の友達申請に不快感~

2015-06-26 | 労働ニュース

「ソーハラ」とは、ソーシャルメディアハラスメントの略。ソーシャルメディアを通じて行われるハラスメント(嫌がらせ)行為のことで、特にFacebookなどの実名登録制のSNSに職場の上下関係がもちこまれて、トラブルやストレスの原因になっている状況を指します。SNS上で上司や先輩から執拗(しつよう)にコミュニケーションを求められて、断るわけにもいかず、不要な気づかいや緊張を強いられたり、プライベートに介入されたりするといった事例が典型的なソーハラ被害に当たるとされます。
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SNSが職場の人間関係を悪くする!?新人の4割が上司の友達申請に不快感

FacebookなどのSNSでは、実名での登録が推奨されます。これが公私両面で有益なネットワークの構築や拡大に大いに役立つ半面、使い方を誤ると、実名であるがゆえにさまざまなトラブルを招きやすく、実生活にまで深刻な影響を及ぼしかねません。その典型が「ソーハラ」です。職場の上下関係が配慮なくネットワーク上に持ちこまれて嫌がらせ行為に発展、それがまた実際の職場の人間関係をギクシャクさせる――ソーハラは、ソーシャルメディアを介して行われるパワーハラスメントの一種なのです。

具体的にどういう行為に及ぶと、相手にソーハラと認識されてしまうのでしょうか。

第一に挙げられるのが、上司や先輩から「友達申請」を送ることです。産業能率大学が2013年度の新入社員に対して行った「新入社員の会社生活調査」によると、上司からSNSで友達申請があった場合、「嫌だ」と思う人の割合は全体の43%に達しました。この傾向はとりわけ女性に強く、実に6割近くの女性が上司とSNSでつながることに不快感を持っているといいます。本音では嫌だと思っているのに、立場上断りにくいわけですから、相手にとってはストレス以外の何物でもないでしょう。

二つ目は、自分の投稿に対する「いいね!」評価やコメントの強要です。コンサルティング会社のエルテスがSNSの利用者を対象に実施した調査によると、Facebookなどで上司から「いいね!」やコメントを強要された経験がある人は全体の約2割。1割以上の人が、1週間に一回以上「いいね!」などを強要されていると答えています。

さらにもう一つ、相手の不快感を煽りやすいのが、部下の投稿内容などSNSの話題をリアルの場に持ち出すことです。先


「ソーハラ」~SNSが職場の人間関係を悪くする!?新人の4割が上司の友達申請に不快感~
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試用期間にコキ使われて突然クビ!そんなのアリ?

2015-06-26 | 労働ニュース

低賃金・長時間労働・パワハラや暴力……。すっかり日本社会で名前が定着した「ブラック企業」だが、いまや中小だけでなく大手企業も「ブラック化」する傾向にあるらしい。労働者が告発する、内部事情とは?

◆クビの理由もわからない……

【医療機器メーカー】

年収:不明(35歳)/勤続年数:3か月

部署名:試用期間中/総社員数:約100人

「8月に転職した職場で、3か月の試用期間の最終月に突然、上司から『今月で辞めろ』と不当な解雇を言い渡されました。理由は教えてもらっていません」と、納得がいかない様子で語るのは小田信司さん(仮名・35歳)。業務でミスをしたことは一度もなく、人間関係もうまくいっていたという小田さんにとって寝耳に水だった。

「心当たりがあるとしたら、以前上司に、最近体調が悪いとポロッと話したことがあって。そのとき『辞めたいのか』と聞かれました。僕は『働き続けたい』と答えましたが、もしかしたら、それが原因だったのかもしれない。でも、世間話でのことだったし、それがきっかけになるとはとても……」

 そもそもこの企業は斡旋業者から聞いていた条件とは、あまりにもかけ離れていた。

「斡旋業者からは、『この職場はみんな優しいし、残業はない。有休も取れます』と聞いていたのに、実際、残業は月80時間以上。しかも、会社の決まりで月25時間以上は、残業時間をつけてはいけないということになっているんです。なので、ほぼタダ働きでした」

 過酷な労働条件の末、試用期間が過ぎると突然の解雇。その後、心身ともに体調が悪化し、夜中に吐いたりするなどの症状があり、現在は心療内科に通院しているという。確かに体調の悪さは影響していたかもしれないが、厳しい労働条件でも、「正社員になれると思い、ひたすら頑張っていた」という小田さん。

「試用期間」という言葉 には、会社が本採用しないのも自由、のようなイメージあるが、そんなことはない。法律的には、試用期間でも雇用契約が成立していて、普通の「社員」と同じなのだ。実際、とある病院で、試用期間にかなり重大なミスをしても「改善の余地がある」として解雇が無効とされた判例がある(東京地裁平成21年10月15日)。

 もっとも、小田さんのケースのように「この会社にいても不幸」みたいなブラック企業の場合、解雇取り消しよりも、解雇予告手当を請求してとっとと辞めたほうがいいのかもしれないが……。

― [ブラック化する日本企業]の闇【8】 ―
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