名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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電通長時間労働「社長辞任で済まない」…厚労相

2017-01-07 | 労働ニュース
 社員に違法な長時間労働をさせたとして、大手広告会社・電通(東京)が労働基準法違反容疑で書類送検された事件で、塩崎厚生労働相は6日の閣議後の記者会見で、「社長1人の引責辞任で済む話ではない」として、捜査を継続する考えを示した。

 同省は、電通本社と3支社に強制捜査に入っており、昨年12月には、石井直(ただし)社長が引責辞任する意向を示した。塩崎氏は「社会的な注目度と重大性を踏まえ、企業としても文化を・・・・続きはこちら
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なぜ男性は歳をとると「蕎麦打ち」を始めるのか? 「サラリーマンが職人的な生き方に憧れた結果」という見方も

2017-01-07 | 労働ニュース
1月2日、旧友からの年賀状に驚愕した人のツイートが話題になっていた。
「『いま蕎麦打ちにはまっております』と書かれていて、ついに同世代にも罹患者が出たかと震えている。なぜ男達は歳を経ると蕎麦を打ち始めのだろう、運命か本能か、蕎麦 or die なのか。俺もいつの日か蕎麦打ち欲に飲み込まれる日が来るのだろうか」
と疑問を呈していた。何かの統計を取ったわけでもないだろうが、「ああ」と納得した人の多さによって、4日後の6日現在、1万以上リツイートされ9000件近く「いいね」がついている。・・・・続きはこちら
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カイゼンは業務か、それとも自己研鑽か--『QC』を業務と認めるトヨタ過労死裁判の波紋

2017-01-07 | 労働ニュース
「判決は当然だったと思います。夫も父も祖父も、トヨタ自動車には3代で勤めてきており、会見などで顔を出すプレッシャーもありました。それでも夫の過労死という事実は消えない。彼の努力を認めてほしかったし、裁判をやめようという気は起きませんでした」
そう振り返るのは内野博子さん。トヨタ自動車で夜勤残業中に倒れ、急死した内野健一さん(当時30)の妻である。
2007年11月30日、名古屋地裁はある画期的な判決を下した。内野健一さんの死を「過労死」(労災)と認定したのだ。「QC(品質管理)」サークルなどトヨタの躍進を支えてきた“自発的なカイゼン活動”を、初めて裁判所が“業務”と判断した瞬間である。昨年12月14日、国は控訴を断念、判決が確定した。・・・・続きはこちら
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離職後10年まで対象=女性の再教育支援拡充―政府

2017-01-07 | 労働ニュース
 政府は「働き方改革」の一環として、結婚や出産を機に退職した女性の再就職を後押しするため、大学の「リカレント(再教育)課程」受講者への支援を拡充する。

 対象を現行の「離職後4年以内の人」から「同10年以内の人」に・・・・続きはこちら
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