ある大手メーカーの人事担当幹部は、ほっと胸をなで下ろした。昨年12月末、安倍政権が進める働き方改革の“一丁目一番地”とされる「同一労働同一賃金」のガイドライン案の詳細が明らかになり、産業界は最悪の事態を回避できたことに安堵している。
そもそも、同一労働同一賃金とは、同じ仕事に従事する労働者には同じ水準の賃金が支払われるべきとする概念のこと。もともとは男女差別をなくす目的で生まれた考え方だが、今回のガイドライン案では、雇用形態による・・・・続きはこちら
そもそも、同一労働同一賃金とは、同じ仕事に従事する労働者には同じ水準の賃金が支払われるべきとする概念のこと。もともとは男女差別をなくす目的で生まれた考え方だが、今回のガイドライン案では、雇用形態による・・・・続きはこちら
組合費で飲んで、遊んで、不倫して、わが世の春を謳歌したのも束の間、撮られて、転んで、日教組の委員長職を追われた岡本泰良(やすなが)氏(56)。全国の“聖職者”を束ねるこの組織もやっと正常化したか、と思いたいが、さらに腐敗が進んだというので、トホホ……。
***
岡本氏の辞表が受理されたのは11月29日。本誌(「週刊新潮」)が10月20日号で、岡本氏のダブル不倫のほか、組合費を使ったクラブなどでの豪遊について報じてから、辞任まで1カ月半もかかったので・・・・続きはこちら
***
岡本氏の辞表が受理されたのは11月29日。本誌(「週刊新潮」)が10月20日号で、岡本氏のダブル不倫のほか、組合費を使ったクラブなどでの豪遊について報じてから、辞任まで1カ月半もかかったので・・・・続きはこちら
政府が会社員の副業を推進することが最近ニュースで話題になっていますが、多くの会社では副業を就業規則などで「禁止」としているところが多いものです。
そうすると政府の意向と会社のルールが対立してしまうことになってしまいますが、そもそも従業員の副業を会社が禁止することは法的に許されるのでしょうか?・・・・続きはこちら
そうすると政府の意向と会社のルールが対立してしまうことになってしまいますが、そもそも従業員の副業を会社が禁止することは法的に許されるのでしょうか?・・・・続きはこちら
大きな社会問題になっている、ブラック企業。アディーレ法律事務所の篠田恵里香(しのだ・えりか)先生いわく「採用面接の段階でかなりの程度、その企業がブラックかどうか見抜ける」のだそう。
採用のための面接や試験は、その会社を自分の目でチェックできる貴重な機会。うっかりブラック企業に入ってしまわないよう、ファイナルチェックを抜かりなくやっておきましょう。・・・・続きはこちら
採用のための面接や試験は、その会社を自分の目でチェックできる貴重な機会。うっかりブラック企業に入ってしまわないよう、ファイナルチェックを抜かりなくやっておきましょう。・・・・続きはこちら