名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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【新連載】こんな会社で働きたい! 第1回「カネは社員のために貯める」で創業から34年連続黒字を持続する千葉オイレッシュ

2017-01-30 | 労働ニュース
ブラックな話はもうウンザリ…もっと前向きになれる仕事の話、ニッポンが誇れる会社の話をしたい! というワケで、新連載『こんな会社で働きたい!』がスタート。

「日本も捨てたもんじゃない」と思わせてくれる、人を大切にする“ホワイト企業”をピックアップ。どの職場もかくあってくれれば…と切望したくなる素顔のエピソードを毎週リポートします! 第1回は、千葉県の山奥でひっそりとホワイト経営を貫いていた、「千葉オイレッシュ」をご紹介。
(中略)
従業員数は30人。社員にそれなりの報酬を払うのは当然として、数年に一度、会社を支える社員を支えてくれることに感謝を込めて社員の家族にもボーナスを支給する。創業時、野村進一社長(63歳)は「いわば3K的な仕事と見られがちですが、社員が仕事に誇りを持てるような会社を作りたい」と思い描いていたが、その言葉通り…。

創業から現在に至るまで、離職率はほぼゼロ、リストラの実績もない。加えて、従業員の月平均残業時間はわずか7時間で、平均年収は大企業並みの673万円を誇る。

この僻地にあって、千葉オイレッシュはいかにして創業時から34期連続黒字をキープし、かつ社員が誇りを持つ会社に育ったのか。野村社長にその秘訣を聞いた。・・・・続きはこちら
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<文科省天下り>キャリアは現職ルート ノンキャリはOB

2017-01-30 | 労働ニュース
文部科学省の天下りあっせん問題で、文科省人事課が仲介する「現職ルート」は主に審議官以上のキャリア職員(総合職)の再就職を担い、人事課OBがあっせんする「OBルート」は主にノンキャリア(一般職)の再就職を仲介していたことが関係者への取材で分かった。改正国家公務員法の施行で2009年以降、省庁による職員の再就職あっせんは禁じられたが、文科省の現職ルートはキャリアに限ってその後も存続していた・・・・続きはこちら
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アニメ制作現場の厳しい労働環境の実態 「会社に11連泊」「1日13時間」

2017-01-30 | 労働ニュース
 『君の名。』や『この世界の片隅に』など、2016年はアニメ映画の大ヒットが耳目を集めた。今年も様々な作品の公開が控えており、このブームはまだまだ続きそう。一方で、作品を支える現場のアニメーターたちは、疲弊している。なぜなら、下請けとなるアニメ制作会社では「低収入」「長時間労働」という悪環境が当たり前のものになっているからだ。

 今回は、そんなアニメの制作現場の厳しい労働環境の実態を知るべく、昨年11月まで東京のアニメ制作会社で働いていた山口・・・・続きはこちら
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