連合は19日開いた会合で20日からの国会では「高度プロフェッショナル制度の創設や裁量労働制の対象業務の拡大など、働く者の命と健康を脅かしかねない課題も挙がっている」とし「民進党との連携を中心に政府・政党への働きかけを一層強化し、働くことを軸とする安心社会の実現に向け全力を尽くす」との方針などを確認した。
連合は高度専門職に高い年収を保障する代わりに、時間でなく成果で処遇することを可能とする『高度プロフェッショナル制度』創設などへの動きについて「過労死や過労自殺、メンタルヘルス不調など、長時間労働の問題が顕在化している中では一定のルールの下、マネジメントを向上させることこそが必要」と主張。
企画業務型裁量労働制の対象業務の拡大についても「営業の実情をみれば・・・・続きはこちら
連合は高度専門職に高い年収を保障する代わりに、時間でなく成果で処遇することを可能とする『高度プロフェッショナル制度』創設などへの動きについて「過労死や過労自殺、メンタルヘルス不調など、長時間労働の問題が顕在化している中では一定のルールの下、マネジメントを向上させることこそが必要」と主張。
企画業務型裁量労働制の対象業務の拡大についても「営業の実情をみれば・・・・続きはこちら