名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

トヨタ、ベア月額1300円で決着

2017-03-12 | 労働ニュース
トヨタ自動車が2017年春闘で、賃金体系を引き上げるベースアップ(ベア)について月額1300円で労働組合側と妥結する方針を固めたことが12日、分かった。前年を下回るものの、子どもがいる家族への手当を拡充することで決着した。ベア実施は4年連続。
 トヨタ自動車労働組合が6.3カ月分を求めた・・・・続きはこちら
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あなたの給料、今年は上がるか? 「働き方改革」「労働力不足」追い風になる?

2017-03-12 | 労働ニュース
賃上げのニュースで「ベア」という言葉をよく聞きます。
 「春季労使交渉の際によく出てくる言葉として、『ベア』と『定昇』があります。それぞれ『ベースアップ』と『定期昇給』の略です。ベアは、毎月の基本給の水準そのものを底上げするイメージです。定昇の方は、入社2年目は初任給よりいくらか給与が上がり、さらに3年目には2年目より増えるといった具合に階段状に上がっていくシステムで、大手を中心に採用している企業が多いと思います。昔は賃上げというと、ベアのことを指していました。しかし近年は、定期昇給の部分を含めて上がっていれば、賃上げといわれています。ベアが実施されると、賃金が上がったという実感が得られやすいとされます。そのため、ベアのあるなしが大きな注目を集めるのです」・・・・続きはこちら
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春闘 大手企業で大詰めの交渉

2017-03-12 | 労働ニュース
3月15日の春闘集中回答日を前に、電機や自動車メーカーの大手企業で、交渉が大詰めを迎えている。
電機大手5社はこれまで、2016年と同じ水準の月額3,000円以上のベースアップを要求してきたが、ベア1,000円を軸に最終調整している。
11日の交渉で、経営側は「3年連続での賃上げにより、さらなる固定費増加につながる要求には、慎重にならざるを得ない」と厳しい姿勢を示した。
これに対し、電機連合の野中委員長は「いかに厳しい環境にあっても、実質生活の維持向上のため、継続した月例賃金の引き上げが・・・・続きはこちら
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文科省天下りの温床は大学への現役出向にあり

2017-03-12 | 労働ニュース
 頂点の事務次官から末端の人事課職員まで関与して、組織的に天下りを斡旋していた文部科学省。2月に発表された文科省調査の中間報告で新たに17件もの違法案件が明らかとなった。問題はさらに拡大しそうな様相だ。

 そうした天下り斡旋問題より大規模に、文科省が自らに都合良く大学を利用している実態が明らかになった。それが、文科省から国立大学への「現役出向」だ。・・・・続きはこちら
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40~50代の申込者が約3割!「宅建士」の魅力とは?

2017-03-12 | 労働ニュース
第2の人生に向けての準備
 不動産業界に勤める方のうち、「20代、30代のうちに宅建士資格を取得できなかった」という層が、40代になりこの資格を狙うことも考えられる。しかし、私が推測する最も多い理由は「第2の人生に向けての準備」をする層である。

 40代となればリストラなり、最後の転職の機会かもしれないと考えたり、色々と人生において思い悩んだりすることがある。50代になれば、定年後に何か仕事をできないかとセカンドライフについて考え始める。

 「宅建士」は、不動産業界への転職への大きな切り札となるのだ。不動産業界が未経験でも、「宅建士」を取得することにより、不動産業界への道が拓けるというのがこの資格の美味しいところである・・・・続きはこちら
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