メーデーに行こう!5月1日メーデーの起源
安倍政権が「一丁目一番地」の政策課題に位置付ける、働き方改革の実行計画がまとまった。労働基準法70年の歴史の中でも、旧来の日本的雇用システムの全否定とも取れる大改革であることは事実だ。その一方で、企業や労働者に対して生産性という名の高いハードルを課すシビアな改革でもある・・・・続きはこちら
いわゆるブラック企業で働き、過重労働によって死を選ぶ“過労自殺”や、オーバーワークが原因とされる“過労死”のニュースが連日取り上げられ、働くことそのものが問われている昨今。それらの悲しいニュースを聞くたびに「死ぬくらいなら、会社を辞めればいいのに」という感想を持つ人も少なくないだろう。しかし、現実にそれができていれば、過労自殺のニュースが報じられることもないはず。
一見すると、死ぬよりも簡単そうに思える“会社を辞めること”ができない現実と心理状態を描いているのが、4月10日に発売された『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(汐街コナ:著、ゆうきゆう:監修・執筆協力/あさ出版)だ。同作は、著者の汐街コナさんが、過去に経験した「働きすぎてうっかり自殺しかけました。しかも、そんな気(死ぬつもり)なかったのに」という過労体験を軸に、過労状態やうつ状態から抜けだした人への取材を刊行。精神科医のゆうきゆう先生の監修のもと書籍化したコミックエッセイだ。
汐街コナさんが、最初に自身の体験をツイッターに投稿した際には、30万リツイートを記録し「これ私のことだ」「リアルすぎて泣ける」という コメント・・・・続きはこちら
一見すると、死ぬよりも簡単そうに思える“会社を辞めること”ができない現実と心理状態を描いているのが、4月10日に発売された『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(汐街コナ:著、ゆうきゆう:監修・執筆協力/あさ出版)だ。同作は、著者の汐街コナさんが、過去に経験した「働きすぎてうっかり自殺しかけました。しかも、そんな気(死ぬつもり)なかったのに」という過労体験を軸に、過労状態やうつ状態から抜けだした人への取材を刊行。精神科医のゆうきゆう先生の監修のもと書籍化したコミックエッセイだ。
汐街コナさんが、最初に自身の体験をツイッターに投稿した際には、30万リツイートを記録し「これ私のことだ」「リアルすぎて泣ける」という コメント・・・・続きはこちら
俳優の山本裕典が3月21日、所属事務所「エヴァーグリーン・エンタテイメント」から解雇された。事務所側は「契約内容に違反」としているものの、具体的な内容は伏せられたため、さまざまな憶測を呼んでいる。山本は2010年には一般女性とのお泊り、2014年にはベッド写真、今年1月には地下アイドルのお持ち帰りと、いずれも「フライデー」(講談社)で報じられており、このようなスキャンダルが続いていることが理由ではないかとも考えられている。
最近では、俳優・細川茂樹もマネジャーへのパワハラ行為で、所属事務所「サムデイ」から契約を解除された。細川は不服として、東京地裁に無効を求める仮処分を申請。これは認められたものの5月7日で契約が終了することが決まった。・・・・続きはこちら
最近では、俳優・細川茂樹もマネジャーへのパワハラ行為で、所属事務所「サムデイ」から契約を解除された。細川は不服として、東京地裁に無効を求める仮処分を申請。これは認められたものの5月7日で契約が終了することが決まった。・・・・続きはこちら
石川県津幡町の非正規事務職の女性(52)が、職場でのパワハラが原因でうつ状態となり休職したとして、療養費の給付請求を町に申し立てたことが分かった。公務災害補償の制度では、非正規職員本人による請求が原則認められていないためで、総務省によると表面化は「まれ」だ。請求は3月23日付。
総務省によると、非正規事務職の公務災害は職場が発見するのが原則。このため、自治体の条例では本人請求を明示していないところが多い。津幡町では療養給付請求を申し立てることにより・・・・続きはこちら
総務省によると、非正規事務職の公務災害は職場が発見するのが原則。このため、自治体の条例では本人請求を明示していないところが多い。津幡町では療養給付請求を申し立てることにより・・・・続きはこちら