酒に酔い若手行司にキス 懲戒処分の立行司が退職

若手の行司に対してセクハラ行為をしたとして３場所の出場停止処分を受けた現役最高位の立行司、式守伊之助が３１日付けで退職しました。７月の名古屋場所の番付では２４年ぶりに立行司が不在となります。
立行司だった式守伊之助は冬巡業中の去年１２月、沖縄県内のホテルで酒に酔い部屋まで送った１０代の行司の男性に対して数回キスを⇒続きはコチラ・・・・

衆院本会議 働き方改革関連法案可決 与党など賛成多数

安倍政権が今の国会の最重要法案に位置づける「働き方改革関連法案」が、午後の衆議院本会議で与党などの賛成多数で可決され、参議院に送られた。

大島衆院議長「起立多数! よって、本案は議決いたしました」

働き方改革関連法案は、残業時間に罰則付きの上限規制を設けることや、同一労働同一賃金、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す⇒続きはコチラ・・・・

淫行の巡査部長免職＝長野県警

長野県警は31日、少女にみだらな行為をさせたとして児童福祉法違反容疑で逮捕された松本署の巡査部長柴田英和容疑者（43）を、同日付で懲戒免職処分⇒続きはコチラ・・・・

ILO、セクハラ基準で議論紛糾 条約か勧告か、枠組み決定先送り

　【パリ共同】職場でのセクハラや暴力をなくすための国際基準作りを議論している国際労働機関（ILO、本部ジュネーブ）の委員会は30日夜、拘束力を持つ条約とするか、勧告にとどめるかの枠組みの決定を先送りすることを決めた。議論が紛糾し、意見がまとまらなかった。会議筋が31日明らかにした。委員会は6月6日⇒続きはコチラ・・・・

働き方改革「悪用はダメ」＝下請けへの不当事例を明示―公取委

公正取引委員会は31日、働き方改革に付け込んだ下請けいじめの事例を公表した。

　いずれも下請法に違反する恐れが高いとして、中小企業との取引がある企業に注意を促す狙いだ。

　公取委はこの中で、生産性向上に取り組む下請け企業に製造原価計算資料などを提出させ、「利益率が高いので応じられるはずだ」と一方的に値下げを求める行為を例示。「働き方改革の『果実』を摘み取る行為だ」と警告した。

　自社でやるべきデータ入力作業を下請け企業に無償⇒続きはコチラ・・・・