北海道、スキー場のオープン延期相次ぐ

各地で初雪が遅くなる中、札幌市のスキー場では、コースに十分な積雪がないことから、オープンの延期が相次いでいて、本格的なシーズンを前にいつ営業を開始できるのか関係者を悩ませています。

このうち札幌市南区の「札幌国際スキー場」は、例年、道内でも早い１１月中旬に営業を始めていますが、十分な積雪がないため１６日のオープンを延期しました。
１６日午後のスキー場はほとんどのコースが雪に覆われているものの、一部では地面などが見えていて、営業するには３０センチほど積雪が足りない場所もあるということです。
各地で初雪が遅くなる中、札幌市のスキー場では、コースに十分な積雪がないことから、オープンの延期が相次いでいて、本格的なシーズンを前にいつ営業を開始できるのか関係者を悩ませています。

このうち札幌市南区の「札幌国際スキー場」は、例年、道内でも早い１１月中旬に営業を始めていますが、十分な積雪がないため１６日のオープンを延期しました。
１６日午後のスキー場はほとんどのコースが雪に覆われているものの、一部では地面などが見えていて、営業するには３０センチほど積雪が足りない場所もあるということです。





遅い冬の訪れと雪不足がいよいよ深刻になってきました。

が、相変わらず強い寒気の南下は見込めていません。




500hpa面の高度と地上気圧予想図から

北海道でまとまった降雪が期待できそうなのは24日以降。

本州の東北、北陸地方は12月へずれ込みそうな感じです。

1ヶ月予報（11月16日版）

16日発表の1ヶ月予報。

11月は暖かい日が続く見通しで残念ながら降雪は期待薄です。






平年並みの寒さと降雪は12月に入ってから・・・・・みたいですね。





かぐらのオープン・・・



真面目に大丈夫かな？




年末の一時帰国の日程が決まりました。

12月27日の深夜便で一時帰国して、1月1日の午後便で上海に帰ります。

年末は日本で過ごせそうなので今シーズン初滑りをしますよ。

年末は・・・間違いなく滑れるよね！