1か月予報が更新されました。
でもその内容は『暖冬』を連想させるように変ってきております。
期間を通してみると、気温は平年よりも高め、降水量と日照時間は平年並みですが
降雪量は平年よりも少なくなると予想されております。
週別に見てみましょう。
1週目と2週目までは、気温は平年と比べて高く推移する見通しです。
期間の後半になっても気温は「平年並みか高い」の見込み。
本当にまとまった降雪が期待できるのだろうかと
だいぶ不安になってきました。
1か月予報が更新されました。
でもその内容は『暖冬』を連想させるように変ってきております。
期間を通してみると、気温は平年よりも高め、降水量と日照時間は平年並みですが
降雪量は平年よりも少なくなると予想されております。
週別に見てみましょう。
1週目と2週目までは、気温は平年と比べて高く推移する見通しです。
期間の後半になっても気温は「平年並みか高い」の見込み。
本当にまとまった降雪が期待できるのだろうかと
だいぶ不安になってきました。
上空に寒気が流れ込んでおります。
今朝の様子です。
◇立山室堂ライブカメラ
◇かぐらメインゲレンデ
◇かぐらみつまたエリア
今朝は山沿いを中心に雨や雪が降っているようです。
昨夜の長岡市内は、雷を伴った雨(一時的にみぞれ)が降っていましたので
今朝は標高の高いところは雪が降っているだろうと予想しておりました。
でも、この天気は一時的と予想されているので
本格的な積雪になるまでにはまだしばらく日数がかかりそうです。
冬将軍がおりてきません。
例年、この時期の新潟県は上空に寒気が流れ込むたびに
雷雨や標高の高い山では雪が降り始めますが
今年はまだあたたかさを感じます。
新潟県内の2週間気温予想ー。
最高気温、最低気温ともに平年よりも高い予想している日が多くなっています。
このなかで15日夜から16日にかけて一時的な冬型が予想されていますが、
850hpa面=上空 約1,500m付近 の気温は
0℃の等温線が新潟県の山沿い南部まで南下するのが寒気のピーク。
このあと、上空の気温は上昇してしまいます。
次の寒気の流れ込みは22日の朝にかけて。
16日の寒気の流れ込みよりも弱くて、0℃の等温線は新潟県の県北にかかる程度。
その次は25日以降。
シベリアにはようやく強い寒気が顔を見せますが
このときの日本列島はあたたかい空気に覆われていて
寒気が日本列島に南下してくるのは月末になりそうな感じです。
11月はあたたかいうちに終わってしまいそう・・・。
11月にオープン予定のスキー場はなかなかオープンできない状況になりそうです。
もう否定できない状況になってきました。
「第8波」に突入してますね。
これから感染者の増加が加速をつけて増えていくのは必至です。
都道府県ごとに新規感染者を先週と比較すると、ほとんどで前週比110~150%となっています。
ボクはコロナワクチンの4回目を接種済み。
インフルエンザワクチンも今日接種の予定です。
そういえば、9が下旬時点でAIを使った予想では
1月下旬頃が第8波のピークになると予想していましたね。
この予想よりも感染者の増加の時期が早くなっているような気がします。
これから年末年始にかけて、真面目にコロナ感染者増加の動向に注目です。
そしてインフルエンザも。
感染防止対策をしっかりしていかないといけない冬になりますね。
首相官邸が10日に公表したデータによると、
オミクロン対応ワクチンの接種率はわずか8.2%(1026万回)。この低接種率のまま第8波に突入という。
すっごく心配です。
暖かい日が続いていますが
夕暮れ時の空から「白鳥」の鳴き声が聞こえていました。
北から南に向けて飛んでいるのでしょうか。
飛んでる姿は目には見えませんでしたが、
あの独特の鳴き声は聞き間違えることはありません。
近所では夏タイヤから冬タイヤに交換している人もでてきました。
ボクも寒くなる前にはタイヤ交換を終わらせておきたいと思います。
部屋の中で家族と何気ない話をしていて
ふと外を見たら雪が積もっていた。
湿り気の多いベチョっとした雪なんだけど
確かに雪が降っていた。
『初雪だ』 と声をあげて・・・・・ 夢から目が覚めました。
願望だったのか、
季節柄時期相応に見たものだったのか
よくわからないんだけど
初雪の夢を見ました。
さて、現実はあたたかい陽気がこの先も続いて
新潟県内の初雪は平年よりも遅くなりそうな感じです。
かぐらスキー場の天気予報。
ようやく標高の高いところで雪予報が出てきました。
まとまった降雪量は期待できない感じです。
10日発表になった1ヶ月予報。
週ごとの気温予想は予報期間の1週目と2週目で平年と比べて「高い見込み」の予想になってます。
新潟県内では最速オープン予定のかぐらスキー場でも
11月23日予定のオープンは厳しいかも?
ひと降りあればいいんですけどね・・・。
悪天候で皆既月食は見ることができませんでしたが
今夜は綺麗な十六夜月が見えています。
もう1日ずれていたら良かったのに・・・。
今日の昼間は雷鳴るし、雨降るし(霰〔あられ〕も降ったようでした)荒れた天気になりました。
夕方になって日射しがあったけれど
18時から会議に突入ーーーーーーーー。
で、終わったのが21時。
速攻で帰宅すべく外に出ると・・・
「皆既月食」はすでに終了ーー。
道路は雨上がりの様相で濡れているし
月食中も雨が降っていたのでしょうか。
空一面に分厚い雲がいっぱい。
これじゃ・・・今夜は早く帰っていても「皆既月食」は見れなかったんだろうなー。
今日も1日お疲れ様でした。
次回の皆既月食+惑星食は322年後の西暦2344年。
見ることはできないなー。
ただただ、残念。
今朝の「きぼう」通過の様子です。
ちょうど雲の切れ間から太陽光を浴びて通過していくきぼうを見ることができました。
ISSきぼう通過 (2022年11月6日 5時30分頃)
画面の右上は北斗七星???
そうすると画面左下にあるのは北極星???
北西の空から南東の空へとゆっくり移動していきました。
通過する時刻が数分ずれていたら
雲に覆われてまったく見えていなかったと思います。
11月3日に発表になった1か月予報です。
この期間、気温、降水量、日照時間ともに「平年並み」が予想されています。
週ごとに見ると、2週目にあたる12日~18日の帰還で気温が平年よりも高めと予想されているのが気になります。
かぐらスキー場のオープンは23日の予定。
気温が高いと降雪量が期待できるのかが気になります。
まだまだ先のことなので今後の予報で修正されるかもしれませんね。
平年並みの降雪を期待したいと思っています。